石油製品の取引適正化・品質確保に向けて、揮発油、灯油、軽油等石油製品販売業に関する業務(揮発油等の品質の確保等に関する業務を含む)及び液化石油ガス(LPガス)の販売における取引の適正化に関する業務を行っています。
また、燃料の安定供給の確保に向けて、災害時の燃料確保のための取組や、石油貯蔵施設の設置の円滑化に資することを目的とした公共用施設の整備のための交付金の交付に関する業務を行っています。
◆給油所にてコンタミ事故が発生した場合の対応について◆
給油所にてコンタミ事故(例:灯油に揮発油が混入、揮発油に水が混入 等)が発生した場合、速やかに中部経済産業局資源・燃料課(052-951-2781)へも御連絡いただきますよう、お願い申し上げます。詳細はこちら(PDF形式:427KB)を御覧ください。
「揮発油等の品質の確保等に関する法律」(品確法)や「石油の備蓄の確保等に関する法律 」(備蓄法)といった、揮発油販売業者をはじめ石油製品販売業者が遵守すべき義務及び必要な手続等を紹介しています。
揮発油販売業等で必要な主な手続はこちら について、以下のリンクで紹介しています。
よくある変更事項として、「代表者変更(業務担当役員変更)」、「給油所の新規追加」、「給油所の一部廃止」などの手続きを紹介しています。
すべての給油所を廃止し、給油所の運営を一切行わなくなった場合、廃止届出が必要となります。
各給油所毎に有資格者(危険物取扱者免状取得者等)の中から品質管理者を選任し、届け出が必要となります。人事異動等により品質管理者が交替したときにも、選任(解任)の届け出が必要です。
LPガスの取引の公正性・透明性の確保を目的に制定された「取引適正化ガイドライン」の紹介と、LPガスの契約トラブルの未然防止のための情報をお知らせしています。
石油製品に関する各種統計や価格、料金に関する情報を紹介しています。
陸上自衛隊等の関係機関との連携により実施した、災害時の燃料補給訓練の様子についてお知らせしています。
災害時に地域の燃料供給拠点となる「住民拠点サービスステーション(SS)」の整備状況についてお知らせしています。
また、災害発生時の“安心”のために、車の燃料メーターが半分程度になったら満タンを心がける、暖房用の灯油は1缶多めに備えることを心がける、「満タン&灯油プラス1缶運動(満タン運動)」をご紹介しています。
石油・液化石油ガスの備蓄の現況、石油貯蔵施設立地対策等交付金についてお知らせしています。