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中部経済産業局メールマガジン 2025年7月18日(金曜日)配信 第1077号

~最新の施策・タイムリーな話題・イベント・セミナー・公募情報~

経済産業省 中部経済産業局 メールマガジン

「中部METIニュース」

トピックス

いのち輝く未来社会のデザイン~2025年大阪・関西万博

会期:2025年4月13日~10月13日(184日間)

大阪・関西万博の最新情報はこちら
https://www.expo2025.or.jp/

メニュー( 13 件 )

本文

 中部経済産業局では、より多くの企業や団体、ビジネスパーソンのみなさまへ施策情報
をお届けするため、noteで情報発信を行っています。
 VUCAの時代、社会構造や取り巻く事業環境の変化の「兆し」を捉えて、持続的な成長
に向けて変化に対応している企業の取組を紹介するマガジンを更新しましたので、ぜひご覧ください!

【兆し:第5回】
3年で労働生産性が2倍に 省力化とリスキリングで挑む地方のものづくりの未来~石川樹脂工業~

<詳しくはこちら>
https://chubu-meti-gov.note.jp/n/n39b8530db619

 中部経済産業局は、航空機・自動車産業を中心とした製造業の皆様に向けて、先進的に
取り組む企業の事例を学ぶ「空飛ぶクルマサプライチェーン参入促進シンポジウム」を
開催します。
 本シンポジウムでは、業界のリーディングカンパニーより、空飛ぶクルマに関する取組
状況や参入のきっかけ、協業先企業に求める技術等について御講演いただきます。
 また、パネルディスカッションでは、機体設計と制度整備が並行して進められている、
空飛ぶクルマならではの難しさや魅力についてお話しいただきます。ネットワーキングの
時間も設けていますので、是非ご参加ください。

日 時:2025年8月19日(火曜日) 14時00分~16時30分
会 場:愛知県産業労働センター(ウインクあいち)11階 1101会議室
対 象:航空機・自動車産業を中心とした空飛ぶクルマに関心のある企業等
定 員:100名
(登壇企業)AeroEdge株式会社、株式会社SkyDrive、多摩川精機株式会社、ニデック株式会社
(モデレーター)株式会社日本政策投資銀行

<詳しくはこちら>
https://www.chubu.meti.go.jp/b21jisedai/event_2025/20250711/index.html

組の意義や効果を発信し、北陸地域における「地域一体型オープンファクトリー」を促進
するため、「北陸オープンファクトリーフォーラム」を開催します。
 オープンファクトリーとは、ものづくり企業が生産現場を外部に公開し、来場者にもの
づくりを体験してもらう取組です。近年、企業単体ではなく、地域内の企業等が一体的に
取り組みを行う「地域一体型オープンファクトリー」という取組へと進展しています。
今回のイベントでは、北陸地域でオープンファクトリーに取り組む事業者等に登壇いただきます。

日時:2025年9月11日(木曜日)14時00分~17時00分
開催場所:富山大学五福キャンパス(富山市五福3190番)
定員:70名
主催:中部経済産業局電力・ガス事業北陸支局、近畿経済産業局
共催:富山大学地域連携推進機構

<詳しくはこちら>
https://www.chubu.meti.go.jp/e12somu/press_2025/20250716/index.html

 四半期に一度実施している東海地域の地域経済産業調査につきまして、2025年6月期調
査結果を公表しましたのでお知らせします。

~地域経済産業調査とは~
地域の経済動向を把握するため、東海地域の主要企業に対して、業況・生産・個人消費・
設備投資・雇用動向やトピックス等を四半期ごとにヒアリングし、地域の経済動向と産業
実態を定性的な側面から把握、その結果を集約・分析しています。今回のトピックスは
「海外情勢(米国関税や中国輸出管理措置による影響)」です。

<詳しくはこちら>
https://www.chubu.meti.go.jp/a51chosa/tokaikeizaichosa.html

管内の経済動向は、持ち直しているものの、生産面に足踏みがみられる。
・生産は、緩やかな持ち直しに足踏みがみられる。
・個人消費は、持ち直している。

<詳しくはこちら>
https://www.chubu.meti.go.jp/a51chosa/doko.html

管内の鉱工業生産指数(5月速報)は、108.3となり、前月比+4.9%と2か月ぶりに上昇し
ました。上昇に寄与した業種は、輸送機械工業、生産用機械工業、プラスチック製品工業
などです。また、前年同月比は-4.3%と5か月ぶりに低下しました。

<詳しくはこちら>
https://www.chubu.meti.go.jp/a51chosa/iip.html

2025年5月の百貨店・スーパーの販売額(全店ベース)は、全体として7か月連続で前年を上回りました。
業態別では、百貨店は4か月連続で前年を下回り、スーパーは7か月連続で前年を上回りました。

<詳しくはこちら>
https://www.chubu.meti.go.jp/a51chosa/daiten.html

 一般社団法人日本自動車部品部工会及び関東経済産業局では自動車サプライチェーンの
強靭化のために「取引適正化」を重点テーマに定めており、この度「自動車業界における
適正取引の推進説明会 in 関東」を開催することになりました。
 説明会を通じて、取引適正化を中心とした自動車業界の課題について理解を深めていた
だきます。
 各企業における更なる取組の推進につなげていただくことでサプライチェーン全体の
活性化に寄与できれば幸いかと存じますので、中堅、中小企業の方々を含めて多くの
ご参加をお待ちしています。
 貴社の営業、調達、購買部門へご展開の上、ご参加をお願いします。

日時:2025年8月21日(木曜日)14時00分~16時00分
場所:機械振興会館 B2F 機械振興会館ホール
   (東京都港区芝公園3-5-8)
主催:関東経済産業局、一般社団法人日本自動車部品工業会
共催:中部経済産業局、九州経済産業局
講演者:経済産業省/本田技研工業/Astemo/部工会
参加対象者:自動車産業のサプライチェーンに関わる企業様
定員:現地会場150名、WEB参加回線上限数500名

<詳しくはこちら>
https://www.japia.or.jp/tekiseitorihikiseminar_kanto/

 愛知県は、名古屋銀行と共催で、自動車サプライヤー向けセミナー「自動車産業の未来
グローバル市場動向と関税の最前線」を下記のとおり開催します。
 本セミナーでは、自動車マーケットに知見を有するアナリストをお招きし、米国関税措
置やレアアース輸出規制が与える影響の最新情報や各国の主要市場の動向、自動車メーカ
ーの戦略と新たなビジネス機会についてご講演いただきます。

日時:2025年7月29日(火曜日)14時00分~17時00分(受付開始13時30分)
場所:名古屋銀行丸の内ビル5階ホール(名古屋市中区丸の内二丁目4番2号)
対象者:自動車関連企業
定員:100名
費用:無料
内容:
【講演1】「自動車業界が直面する諸問題を整理」
 野村證券株式会社エクイティ・リサーチ部 自動車チーム・ヘッド
 自動車アナリスト エグゼクティブ・ディレクター 木下 壽英 氏
【講演2】「米国保護主義が世界自動車市場へ与える影響」
 S&P Global Mobility ディレクター 西本 真敏 氏
申込期限:7月25日(金曜日)17時00分
申込先URL:
https://form.meigin.com/form/?slcp=nc2v35mbq4

<詳しくはこちら>
https://www.meigin.com/seminar_meeting/files/202507/012-0524.pdf

 愛知県は「海外販路開拓セミナー~海外展示会出展のためのABC~」を開催します。
 本セミナーでは、海外展示会出展に関するノウハウについて、事例を交えてわかりやす
く解説します。海外展示会出展を考える際に必要な知識等を学べるセミナーですので、
是非ご参加ください。本セミナーでは、米国による関税措置の影響を受ける県内中小・
中堅企業を対象とした「海外展示会への出展費用補助制度」の詳細についても説明があり
ますので、申請をご検討の方も是非ご参加ください。

日時:2025年8月8日(金曜日)13時00分~14時45分
場所:愛知県産業労働センター(ウインクあいち)18階セミナールーム
   (名古屋市中村区名駅四丁目 4-38)
開催方法:対面とオンラインとのハイブリッド開催
申込締切:2025年8月6日(水曜日)17時00分
講師:
・独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)新輸出大国コンソーシアムパートナー 大槻 恭久 氏
・国際電業株式会社 代表取締役社長 古川 朝恵 氏

<詳しくはこちら>
https://www.pref.aichi.jp/press-release/seminar-tenjikai.html

 愛知県は、米国関税措置の影響を受ける県内企業の新たな海外販路開拓を支援するた
め、海外展示会・見本市に出展する際の費用の一部を補助します。

対象企業:米国関税措置の影響を受ける又は受ける見込みがある、愛知県内に主たる事務
所又は事業所を有する中小・中堅企業
補助金額:補助対象経費の3分の2以内 上限50万円
補助対象経費:出展登録料、小間料、装飾代、備品等借上料
補助対象事業:日本・アメリカ合衆国以外において2025年7月15日から2026年2月28日
までに開催されるBtoBを目的とした展示会・見本市
申込期限:8月29日(金曜日)17時(必着)

問合せ先
愛知県アジア展開支援事業実行委員会 事務局
メール:ricchitsusho@pref.aichi.lg.jp
電話:052-533-6650

<詳しくはこちら>
https://www.pref.aichi.jp/site/kanzei-portal/kaigai-expo.html

 名古屋市では、新規事業の開発や起業を目指す人材を育成するプログラム「NAGOYA
BOOST 2025」を実施しています。
 ビジネスアイデアを創出し、創出したアイデアをブラッシュアップしていく一連の開発
プロセスを経験することで、実践的なスキルを効果的に習得できます。
 ビジネスの創出につながる最新テクノロジーに関心のある方、最新テクノロジーを使っ
たアイデアで起業等にチャレンジしたい方など、幅広く募集しています。
 名古屋の次世代イノベーターたちの挑戦をお待ちしています!

対象者:企業内で新規事業開発を予定している方、起業を考えている方等
実施期間:2025年9月~2026年2月
会場:ナゴヤイノベーターズガレージ(プログラムの内容により一部オンライン)
募集者数:30名(選考あり)
参加費:無料

1回完結型の「プレセミナー」も参加者募集中です。
募集期間等の各プログラムの詳細は、「詳しくはこちら」から専用ウェブサイトをご覧ください。

お問合せ先
名古屋市経済局次世代産業振興課
TEL:052-972-2418

<詳しくはこちら>
https://nagoyaboost.jp/

 NEDO(国立研究法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)では、脱炭素社会の実現
や新規分野でのイノベーションの創出に向けて、エネルギー・環境分野、産業技術分野に
おいて、2040年以降の実用化・社会実装を見据えた革新的な技術シーズを発掘・育成し、
国家プロジェクトを含む産学連携体制による共同研究やスタートアップの創出等につなげ
ていくことを目的として、先導研究プログラムを推進しています。
 先導研究プログラムでは情報提供依頼(RFI)を行い、公募における技術課題の設定の
基礎情報とするとともに、NEDOイノベーション戦略や他事業・制度の検討等に活用します。

提案受付期間 : 2025年7月1日(火曜日)~2025年8月29日(金曜日)正午
説明会:オンラインによるRFI説明会(Teams会議)を開催しますので、参加希望の方は、
HPの参加受付フォームからお申込みください。
開催日時:7月31日(木曜日)11時~正午
申込期限:7月29日(火曜日)正午
 
問合せ先
全般:NEDOフロンティア部
rfi-enekan@nedo.go.jp
国際共同研究開発:NEDO海外展開部
shinkakushin@ml.nedo.go.jp

<詳しくはこちら>
https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00092.html

中部METIニュース バックナンバーはこちら

https://www.chubu.meti.go.jp/merumaga/

本ページに関するお問合せ先

中部経済産業局 総務企画部 総務課 情報公開・広報室
〒460-8510
愛知県名古屋市中区三の丸二丁目五番二号
電話番号:052-951-0535
FAX番号:052-962‐6804
メール:bzl-chubu-kouhou■meti.go.jp
※スパムメール対策のため、@を■に変えてあります。メールを送信するときは、■を@に戻してから送信してください。

最終更新日:2025年7月18日