3R政策の積極的な推進、自動車・家電などの個別リサイクル法の適正な執行・普及啓発、昨今のプラスチック資源循環の重要性の高まりを受けたプラスチック資源循環促進法の施行にともなう、資源循環の取組促進を図っています。
また、浮遊粒子状物質及び光化学オキシダントの原因物質の一つとされる揮発性有機化合物(VOC)の排出を抑制するため、大気汚染防止法による法規制と事業者による自主的取組を組み合わせた対策を行っています。
平成3年の「再生資源利用促進法(現在は改正されて資源有効利用促進法となっています)」の施行以来、廃棄物の発生抑制(リデュース)、リユース、リサイクルの促進について法律の整備が体系的に進められています。