『MEET UP CHUBU』vol.60
DXスタートアップ with 中小機構 FASTAR
『MEET UP CHUBU』は、「共同研究、新事業展開に向けたオープンイノベーション(協業先の探索)」を
目的としたイベントプラットフォームです。このプラットフォームで
生まれた連携プロジェクトは、産学官からなる各種支援により社会実装の加速を目指します。
登壇者や追加テーマの募集は特設サイトにおいて随時行っています。
◇登壇や追加テーマ希望の方は『MEET UP CHUBU』特設サイトからお願いします。
こちらから
<開催概要>
◇日時:2025年3月27日(木)15:30 ~ 18:00
◇対象:共同研究や新事業展開など協業先探索にご関心のある方
◇現地会場:
ナゴヤ イノベーターズ ガレージ(ナディアパーク4F)
オンライン:Microsoft Teams
◇主催:中部経済産業局、中部経済連合会、中小企業基盤整備機構中部本部
●「中小機構 施策紹介」
独立行政法人中小企業基盤整備機構 中部本部 企業支援部
スタートアップ支援担当 小森 貴央 氏
中小機構は、創業前からレイターステージまで、切れ目のない支援を総合的に実施しています。
今回は、中小機構のアクセラレーションプログラム「FASTAR」に選ばれた全国のスタートアップから、中部地域の製造業等と一緒にお仕事が出来そうな企業を厳選して開催します。
また、2024年10月からは、STATION Aiにサテライトデスクを開設し、スタートアップ向けに、中小機構や国の施策まで含めた最適な公的支援をワンストップで幅広くご紹介することに加え、中堅・中小企業向けに、新規事業開発などの課題解決のためのアドバイスを行っています。
お困りごとがあれば、中小機構までご連絡ください。
FASTARのHPはこちら

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(2,448KB)
●「日本のDXを世界一簡単にする“もっとも簡単”な入力フォーム&データベース作成サービス「そのままDX」」
codeless technology株式会社 代表取締役CEO 猿谷 吉行 氏
「そのままDX」は、使い慣れた帳票を送るだけで入力フォームを自動生成し、既存の業務フローを変えずに導入できる柔軟なシステムです。煩雑なデータ収集や分析を一元化し、DX推進に必要な基盤を迅速に整備します。さらに、収集データに基づき企業独自のDX戦略を構築し、意思決定のスピードと精度を高めます。
既存ツールとのシームレスな連携やAIによる高度な分析と連動することで、将来的な需要予測や多様な顧客ニーズへの迅速な対応を可能にします。
現場の声を最大限に活かした運用ができるため、企業規模を問わず誰でも簡単に始められる点も大きな魅力です。業種問わず幅広い用途に対応する「そのままDX」で、DXの最初の一歩をスムーズに進めていくことができます。

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(3,953KB)
●「物流クライシスの社会問題を改善最適化する「AI物流」の可能性」
株式会社Air Business Club 代表取締役 大堀 富生 氏
物流改正法の施行により、効果的な対策を行わなければ、2027年には物流需要の約25%、2030年には約35%の荷物が運べなくなると試算されています。
Air Business Clubは、この課題解決にAI技術を活用し、(1)物流による荷役(積込・荷下)の時短化、(2)積載効率の倍増&稼働車両の削減化、(3)3者(荷主・運送業者・倉庫業者)メリットの構築と最適化のための研究開発を促進しています。
実証実験の共創協業先として、製造業及び物流業の事業者様との連携を希望します。

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(3,189KB)
●「企業間を横につなぎ設備故障から製造業を救うプラットフォーム「Kamameshi」」
株式会社KAMAMESHI 代表取締役CEO 小林 俊 氏
製造業で悩ましい課題の一つが設備の老朽化。設備故障が増える中で、費用負担の増加や事業継続リスクも高まっています。
重要だと分かっていても人手を割けない、ベテラン社員の引退もあり保全活動も停滞、古い部品は調達も難しくなりますが、置場や費用の問題で、全ての予備品を持つ事は現実的ではありません。
それらの課題を、会員制プラットフォーム「Kamameshi」で社内の在庫管理をWEBで効率化しながら、製造業版メルカリとも言える会員企業間での部品マッチングにより廃番品も含めた調達を実現します。
今回は、サービス提供から1年の実績と新たに展開する保全サポートシステムについても、ご紹介いたします。

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(7,185KB)
●「手戻りゼロの設計・開発へ!シミュレーション有効活用による設計・開発のDXサービスの提供」
株式会社FAI COO 森部 天仁 氏
株式会社FAIは、名古屋大学発のスタートアップとして、製造業の設計・開発プロセスを革新するプラットフォームを開発しています。
私たちの製品 「Φ-Designer」 は、複数の性能要件や製造要件を同時に満たす設計を可能にします。これにより、手戻りを削減し、設計リードタイムを大幅に短縮します。
連携を希望する業種は、製造業のDX部門・設計部門です。
私たちと共に、設計の未来を創りませんか?

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(2,919KB)
●「戦略的ウェルビーイング経営支援クラウドwellmanagerの開発提供」
株式会社SUSTAINABLEME CEO 後藤 友美 氏
誰もが不調を理由にキャリアを諦めなくてよい社会を目指しています。しかし現状、「見えない不調」でキャリアを断念する方が多く、企業のパフォーマンスも大きく損なわれています。そこで現在クラウド開発提供を行っています。
製造・物流・交通インフラ・不動産・保険・金融の皆様と仕組みを共に構築し、持続的な成長環境を実現したいと考えています。少しでも興味を抱いてくださった方々とお話をさせていただきたいです。

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(8,890KB)
●「体験・知識を未来につなげる過去トラ活用システム「KAKO虎」」
株式会社キャリアサバイバル 代表取締役 松岡 大介 氏
職人のカンコツやトラブル対応ノウハウをデジタル化し、技術継承の課題を解決するプラットフォームを目指します。
現状、多くの中小製造業では属人化が進み、報告書作成の負担やノウハウの未共有が課題です。音声入力やAI活用により、報告書作成時間を80%削減し、情報共有を円滑化します。
製造業・DX推進企業との連携により、データ活用の幅を広げ、業界全体の生産性向上を目指します。

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(2,878KB)
●「ものづくりパートナーズの取組紹介」
ものづくりパートナーズは、製造業の発展と社会課題の解決を目指す一般社団法人です。会員企業同士の「つながり」を大切に、新事業創出や事業承継支援、人材シェア、DX推進など多岐にわたる課題を展開しています。特許活用やブランディング強化、エネルギー対策などの研究所を設立し、業界の課題解決を推進しています。単独では困難な課題に共感しながらでも、製造業の未来を切り開く団体です。

●「ネットワーキング」
登壇者や追加テーマの募集は特設サイトにおいて随時行っています。
◇登壇や追加テーマ希望の方は『MEET UP CHUBU』特設サイトからお願いします。 こちらから
◇対象:共同研究や新事業展開など協業先探索にご関心のある方
◇現地会場: ナゴヤ イノベーターズ ガレージ(ナディアパーク4F)
オンライン:Microsoft Teams
◇主催:中部経済産業局、中部経済連合会、中小企業基盤整備機構中部本部
スタートアップ支援担当 小森 貴央 氏
今回は、中小機構のアクセラレーションプログラム「FASTAR」に選ばれた全国のスタートアップから、中部地域の製造業等と一緒にお仕事が出来そうな企業を厳選して開催します。
また、2024年10月からは、STATION Aiにサテライトデスクを開設し、スタートアップ向けに、中小機構や国の施策まで含めた最適な公的支援をワンストップで幅広くご紹介することに加え、中堅・中小企業向けに、新規事業開発などの課題解決のためのアドバイスを行っています。
お困りごとがあれば、中小機構までご連絡ください。
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既存ツールとのシームレスな連携やAIによる高度な分析と連動することで、将来的な需要予測や多様な顧客ニーズへの迅速な対応を可能にします。
現場の声を最大限に活かした運用ができるため、企業規模を問わず誰でも簡単に始められる点も大きな魅力です。業種問わず幅広い用途に対応する「そのままDX」で、DXの最初の一歩をスムーズに進めていくことができます。

Air Business Clubは、この課題解決にAI技術を活用し、(1)物流による荷役(積込・荷下)の時短化、(2)積載効率の倍増&稼働車両の削減化、(3)3者(荷主・運送業者・倉庫業者)メリットの構築と最適化のための研究開発を促進しています。
実証実験の共創協業先として、製造業及び物流業の事業者様との連携を希望します。

重要だと分かっていても人手を割けない、ベテラン社員の引退もあり保全活動も停滞、古い部品は調達も難しくなりますが、置場や費用の問題で、全ての予備品を持つ事は現実的ではありません。
それらの課題を、会員制プラットフォーム「Kamameshi」で社内の在庫管理をWEBで効率化しながら、製造業版メルカリとも言える会員企業間での部品マッチングにより廃番品も含めた調達を実現します。
今回は、サービス提供から1年の実績と新たに展開する保全サポートシステムについても、ご紹介いたします。

私たちの製品 「Φ-Designer」 は、複数の性能要件や製造要件を同時に満たす設計を可能にします。これにより、手戻りを削減し、設計リードタイムを大幅に短縮します。
連携を希望する業種は、製造業のDX部門・設計部門です。
私たちと共に、設計の未来を創りませんか?

製造・物流・交通インフラ・不動産・保険・金融の皆様と仕組みを共に構築し、持続的な成長環境を実現したいと考えています。少しでも興味を抱いてくださった方々とお話をさせていただきたいです。

現状、多くの中小製造業では属人化が進み、報告書作成の負担やノウハウの未共有が課題です。音声入力やAI活用により、報告書作成時間を80%削減し、情報共有を円滑化します。
製造業・DX推進企業との連携により、データ活用の幅を広げ、業界全体の生産性向上を目指します。
