『Meet up Chubu 』vol.51
水素関連スタートアップ特集 with 名古屋市
『Meet up Chubu』は、「共同研究、新事業展開に向けたオープンイノベーション(協業先の探索)」を
目的としたイベントプラットフォームです。このプラットフォームで
生まれた連携プロジェクトは、産学官からなる各種支援により社会実装の加速を目指します。
登壇者や追加テーマの募集は特設サイトにおいて随時行っています。
◇登壇や追加テーマ希望の方は『Meet up Chubu』特設サイトからお願いします。
こちらから
<開催概要>
◇日時:2024年11月14日(木)15:30 ~ 18:00
◇対象:共同研究や新事業展開など協業先探索にご関心のある方
◇参加費:無料
◇現地会場:現地会場:
ナゴヤ イノベーターズ ガレージ(ナディアパーク4F)
オンライン:Microsoft Teams
※参加登録いただきましたメールアドレス宛にURLをお送りいたします。
◇定員:現地会場80名程度(先着順)/オンライン上限なし
◇申込方法:下記申込フォームに記載ください。
◇申込締切:2024年11月13日(水)16:00
◇主催:中部経済産業局、中部経済連合会、名古屋市
●「水素の社会実装に向けた名古屋市の取組」
名古屋市経済局 イノベーション推進部 次世代産業振興課 課長補佐 三浦 進也 氏
●「水素社会・炭素循環型社会の実現に向けた「水素の森」プロジェクトについて」
日本特殊陶業株式会社 グローバル戦略本部 サステナビリティ戦略室 参事 久禮 圭祐 氏
当社は、「水素と炭素循環を、これからの地球へ。」をコンセプトとした「水素の森」プロジェクトを2024年5月に発足しました。
ベンチャーキャピタルのグローバル・ブレイン株式会社と共同で設立したCVCファンドを通じて水素・炭素循環に関連するスタートアップへの投資支援を行うとともに、同テーマに特化した敷地総面積 5,000 平米の実証フィールドを当社工場内(愛知県小牧市)に設置し、スタートアップの技術開発・成長支援を行っていきます。
水素社会・炭素循環型社会の早期実現を目指す本プロジェクトについて紹介します。
水素(はこぶ、つくる、ためる、つかう)や炭素循環(あつめる、つかう、ためる、価値変換)に関する技術やサービスに共感頂ける方との連携を希望します。
●「身近な場から実現する『水素社会』」
株式会社メグレナジー 代表取締役社長 図師 誠 氏
水素社会の実現に向けて、大規模な事業とは異なるアプローチで、いかに身近な場へ水素を社会実装していくのか、当社の取組みをご紹介します。
日常生活に水素が活用されるためには、必ずしも国のインフラが整うのを待たなければならないのか、大規模な施設が造られなければならないのか、それらと両輪で、需要を創出するためのボトムアップのプロジェクトについて、お伝えします。
水素を活用したエネルギーシステムのデバイス(水電解装置、燃料電池等)やパワコン等の開発に関心のある企業様、水素エネルギーシステムを活用した事業に関心のある企業様との連携を希望します。
●「『アルミ水素』による脱炭素社会への挑戦!!」
アルハイテック株式会社 代表取締役社長 水木 伸明 氏
脱化石燃料によりエネルギーが変わる時、テクノロジーが変わりビジネスモデルが変わり、そして『暮らし』が変わります。
時代の変化とともに2050年カーボンニュートラル実現に向け廃棄物を生かしてエネルギーを地産地消する仕組みづくりでサーキュラーエコノミーを推進し脱炭素社会を目指します。
また、アルミ水素は装置があれば必要な時に必要な量を製造することができます。
自立分散型エネルギーとしてアルハイテックの水素製造技術の優位性について述べていきます。
エネルギーや脱炭素に取り組む企業との連携において弊社がエネルギー部門担当となるビジネスモデルを成立させるため、エネルギーを必要とし、かつ脱炭素を目指す業種全てとの連携を希望します。
●「高解像度金属3D プリント技術を用いた高出力化する水素関連電解拡散層」
3D Architech R&D Fellow 工藤 朗 氏
弊社独自のミクロレベルで構造制御可能なミクロ3Dプリント技術を用いて、水素関連電解槽をはじめとするエネルギーデバイスの改良を目指します。
特に、自社の金属3Dプリント技術により製造した部材(拡散層)を使用し、水の電気分解によるガス生成時の気泡生成を制御することで、気泡生成挙動と電気分解性能の相関を調査し、製品の性能向上を図ります。
水素関連技術(電解・燃料電池含む)のセル製造会社およびエンドユーザーとの共同開発による連携を希望します。
●「GX 分野のスタートアップに対する研究開発支援事業の紹介」
NEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)スタートアップ支援部 清水 明 氏
NEDOでは、GX分野における社会実装段階で国際競争に劣後している状況を解消し、早期実装を強力に後押しする為、創業前段階から事業拡大段階における研究開発や、設備投資等を始めとする起業・事業成長に必要な支援を追加しています。
ここでは、スタートアップに対する支援事業の全容と共に、GX分野に特化した支援事業を紹介します。
お申し込みはこちら
登壇者や追加テーマの募集は特設サイトにおいて随時行っています。
◇登壇や追加テーマ希望の方は『Meet up Chubu』特設サイトからお願いします。 こちらから
◇対象:共同研究や新事業展開など協業先探索にご関心のある方
◇参加費:無料
◇現地会場:現地会場: ナゴヤ イノベーターズ ガレージ(ナディアパーク4F)
オンライン:Microsoft Teams
※参加登録いただきましたメールアドレス宛にURLをお送りいたします。
◇定員:現地会場80名程度(先着順)/オンライン上限なし
◇申込方法:下記申込フォームに記載ください。
◇申込締切:2024年11月13日(水)16:00
◇主催:中部経済産業局、中部経済連合会、名古屋市
ベンチャーキャピタルのグローバル・ブレイン株式会社と共同で設立したCVCファンドを通じて水素・炭素循環に関連するスタートアップへの投資支援を行うとともに、同テーマに特化した敷地総面積 5,000 平米の実証フィールドを当社工場内(愛知県小牧市)に設置し、スタートアップの技術開発・成長支援を行っていきます。
水素社会・炭素循環型社会の早期実現を目指す本プロジェクトについて紹介します。
水素(はこぶ、つくる、ためる、つかう)や炭素循環(あつめる、つかう、ためる、価値変換)に関する技術やサービスに共感頂ける方との連携を希望します。
日常生活に水素が活用されるためには、必ずしも国のインフラが整うのを待たなければならないのか、大規模な施設が造られなければならないのか、それらと両輪で、需要を創出するためのボトムアップのプロジェクトについて、お伝えします。
水素を活用したエネルギーシステムのデバイス(水電解装置、燃料電池等)やパワコン等の開発に関心のある企業様、水素エネルギーシステムを活用した事業に関心のある企業様との連携を希望します。
時代の変化とともに2050年カーボンニュートラル実現に向け廃棄物を生かしてエネルギーを地産地消する仕組みづくりでサーキュラーエコノミーを推進し脱炭素社会を目指します。
また、アルミ水素は装置があれば必要な時に必要な量を製造することができます。
自立分散型エネルギーとしてアルハイテックの水素製造技術の優位性について述べていきます。
エネルギーや脱炭素に取り組む企業との連携において弊社がエネルギー部門担当となるビジネスモデルを成立させるため、エネルギーを必要とし、かつ脱炭素を目指す業種全てとの連携を希望します。
特に、自社の金属3Dプリント技術により製造した部材(拡散層)を使用し、水の電気分解によるガス生成時の気泡生成を制御することで、気泡生成挙動と電気分解性能の相関を調査し、製品の性能向上を図ります。
水素関連技術(電解・燃料電池含む)のセル製造会社およびエンドユーザーとの共同開発による連携を希望します。
ここでは、スタートアップに対する支援事業の全容と共に、GX分野に特化した支援事業を紹介します。