トップページ > メールマガジン・SNS・新着情報RSS配信 > 中部METIニュース > 中部METIニュース最新号

中部経済産業局メールマガジン

最終更新日:令和6年09月06日

2024年9月6日(金) 配信 第1033号

~最新の施策・タイムリーな話題・イベント・セミナー・公募情報~

経済産業省 中部経済産業局 メールマガジン

「中部METIニュース」

メニュー(11件)

01. CASE対応に向けた事業転換におけるM&A戦略ワークショップを開催します
02. CASE対応に向けた電気自動車分解展示研修会を開催します
03. Meet up Chubu vol.48 医療・ライフサイエンス with 中小機構の御案内
04. 「自社技術を核とする共創イノベーション事業」参加企業募集について
05. 【東海財務局からのご案内】金融経済の講師を派遣(出張授業・無料)します!
06. 【初開催】「水素技術がリードする次世代ビジネスとは?」 名古屋水素技術ワークショップキックオフセミナー参加者募集!
07. 中部イノベネット 技術ニーズサロン【サーキュラー・エコノミー】-FRPリサイクル-開催の御案内
08. 産総研コンソーシアム名古屋工業技術協会 2024年度特別講演会 「自動車関連技術講演会~つながる工場~工場内のDX化」
09. 2024年度金沢工大・産総研 先端複合材料ブリッジ・イノベーション・ラボラトリ/ マテリアルシンポジウム
10. 令和6年度革新的技術研究会講演会の御案内 サーキュラーエコノミーを先取りする企業に学ぶ
11. 第1回ICETT資源循環セミナー「ASEANにおけるe-wasteの資源循環ビジネスに向けて」の開催について

本文

01. CASE対応に向けた事業転換におけるM&A戦略ワークショップを開催します

 近年、中堅・中小の自動車部品サプライヤーが、事業拡大や変化に対応するための戦略の一つとしてM&Aが注目されています。M&Aの市場は増加傾向にあり、自らの事業領域を深化もしくは拡大をするためM&Aの手法をとられる企業も増えているという声がある一方で、M&Aについて関心はあっても、トラブルが生じるケースもあり、躊躇してしまう企業の声もあるところです。


 当勉強会を通じて正しいM&Aの活用方法を知っていただくため、M&Aの第1回の基本から第2回では相手探し、事業領域の見極め、第3回ではM&Aの選択肢、売主の考え方など、プロセスや戦略立案について、全3回シリーズで行います。

 なお、演習については自社の情報を発表するものではなく、想定の情報においてLOIの作成、M&A手法検討を行うものですのでお気軽に御参加ください。

○詳しくはこちら

https://www.chubu.meti.go.jp/c32automobile/240719/index.html

メニューに戻る

02. CASE対応に向けた電気自動車分解展示研修会を開催します

 CASEによるデジタル化や電動化などにより、自動車の作り方・使い方は大きく変わってきています。
 本実地研修では、自社の新たな製品・技術の検討に向け、最新EV車両の展示見学や分解部品を手に取り細部を確認することにより、最新EV車両の技術動向などを学びます。

概要
日時:令和6年10月7日(月)<第1部> 9:30~12:00
   ※<第2部>13:30~16:00の申込は定員に達したため受付を終了しました
対象:岐阜・愛知・三重県の中堅・中小自動車部品サプライヤー
会場:三洋貿易株式会社 瑞浪展示場
   (岐阜県瑞浪市釜戸町3361-3(旧釜戸中学校))
定員:各部 40名
参加費:無料

○詳しくはこちら

https://www.chubu.meti.go.jp/c32automobile/240819/

メニューに戻る

03. Meet up Chubu vol.48 医療・ライフサイエンス with 中小機構の御案内

 Meet up Chubuは、毎月第2・第4木曜日に開催する「共同研究、新事業展開に向けた協業先探索」を目的としたイベントプラットフォームです。

テーマ :医療・ライフサイエンス with 中小機構  
日  時:令和6年9月26日(木)15:30 ~ 17:00
場  所 ナゴヤ イノベーターズ ガレージ(ナディアパーク4F)
     <https://garage-nagoya.or.jp/about/access/>
     ※オンライン(Microsoft Teams)とのハイブリッド開催
定  員 会場80名程度(先着順)/オンライン上限なし
参加費 :無料
対  象:共同研究や新事業展開など協業先探索にご関心のある方
申込締切:令和6年9月25日(水)16:00
主  催:中部経済産業局、中部経済連合会、中小企業基盤整備機構中部本部


申込はこちら:
https://www.chubu.meti.go.jp/b35innovation/meetupchubu/event/vol48.html

○詳しくはこちら

https://www.chubu.meti.go.jp/b35innovation/meetupchubu/index.html

メニューに戻る

04. 「自社技術を核とする共創イノベーション事業」参加企業募集について

 中部経済産業局では、「自社技術を核とする共創イノベーション事業」の参加企業を募集します。本事業では、自社技術の活用に意欲を有する成長指向型の中堅・中小企業を対象にイノベーション力を秘め、他社との共創によるオープンイノベーションに積極的な企業との連携に向けた支援を通じて、事業の拡大や新事業の創出を支援します。

【支援内容】
連携に向けた仮説の構築、連携先の候補との面談、小規模PoCの実施等
(参加企業の取組の進捗に合わせて内容は変更される場合があります)

【実施期間】採択決定日(10月頃)~翌年2月頃

【採択件数】3社程度

【応募資格】愛知県、岐阜県、三重県、富山県、及び石川県に所在する中堅・中小企業

【申込締切】令和6年9月27日(金)17:00

【お申込み】
下記URLの募集ページより応募シートをダウンロードし、必要事項を記入の上、応募専用メールアドレス宛てに、応募シートを御送付ください。

○詳しくはこちら

https://www.chubu.meti.go.jp/b36tokkyo/sesaku/chizai_businessmatching/06fy/kyoso_innovation.html

メニューに戻る

05. 【東海財務局からのご案内】金融経済の講師を派遣(出張授業・無料)します!

 政府は官民一体となって金融経済教育を戦略的に実施する組織として、「金融経済教育推進機構(J-FLEC)」を立ち上げました。
 J-FLECでは、金融経済に関する講師を派遣し、個人が最低限身につけるべき金融リテラシー(お金に関する知識・判断力)の習得をサポートします。社内研修、社員の福利厚生の一環として是非御活用ください。
※東海財務局はJ-FLECの広報活動を担っています。

○詳しくはこちら

https://www.j-flec.go.jp/instructors/

メニューに戻る

06. 【初開催】「水素技術がリードする次世代ビジネスとは?」 名古屋水素技術ワークショップキックオフセミナー参加者募集!

 名古屋市は、水素利活用や水素産業参入に関心がある企業等に向けて「名古屋水素技術ワークショップ」を初開催します。11月14日にはMeet up Chubuと連携してプログラムを実施します。この度、参加者募集を開始するキックオフセミナーでは、当地域企業の先進的な取組みや関西地域の事例を通じて、水素分野の今後の見通しや参入に向けたポイントを学べます。水素エネルギーの利活用の場面を体感できる展示等も実施します!

日  時:令和6年10月1日(火)14:30~16:30
場  所:名古屋市工業研究所 管理棟1階 ホール
定  員:会場200名程度(先着順)
参 加 費:無料
対  象:水素の利活用や水素産業への参入に関心がある企業の方
水素エネルギーや水素に興味がある企業の方 など
申 込 先:
https://hydrogen-nagoya.jp/news/detail/e06.html
申込締切:定員になり次第締切
主  催:名古屋市

問い合わせ先
プリ・テック株式会社(本事業委託先)
担当:山田・牧原
TEL:052-588-5822
Mail:nagoya-hydrogen@pritech.co.jp

○詳しくはこちら

https://www.city.nagoya.jp/keizai/page/0000178282.html

メニューに戻る

07. 中部イノベネット 技術ニーズサロン【サーキュラー・エコノミー】-FRPリサイクル-開催の御案内

 炭素繊維のサーキュラー・エコノミー確立を目指して、現状の企業からの課題・活用先を探り、市場開拓を促進します。 
 FRPリサイクルに関する取り組み、事例、困り事などを紹介し、情報・課題の共有化とともに、サプライチェーンの構築などにて解決に向けた活動につなげることを目標とし連続開催を予定しています。
 本会は、どなたでも参加頂けますのでお気軽に御参加ください。

開催日時:令和6年9月25日(水)13:20~17:30
開催場所:ウインクあいち15F 名古屋駅前イノベーションハブ/オンライン

講演:
「サステナブル社会に向けた炭素繊維での取り組み」
東レ株式会社 ACM技術部・スポーツ技術室 主席部員 坂井 秀敏 氏

「リサイクル炭素繊維ニーズを感じたら、常識技術にズレが見つかる」
名古屋大学 ナショナルコンポジットセンター 特任教授 漆山 雄太 氏

ネットワーキング:
グループ討議・意見交換・講師への質疑
交流・名刺交換会(会場のみ)

参加申込フォーム:
https://forms.gle/xY9dXF3g8DwLpCDn9

○詳しくはこちら

https://www.cstc.or.jp/whats_new.php?d_id=524

メニューに戻る

08. 産総研コンソーシアム名古屋工業技術協会 2024年度特別講演会 「自動車関連技術講演会~つながる工場~工場内のDX化」

 産総研コンソーシアム名古屋工業技術協会では、2024年度特別講演会を開催します。
 電動化をはじめとする社会ニーズに迅速に応えるため、様々な「工場内のDX化」が検討されている中で、その「工場内のDX化」開発の現状と課題について3件の講演をいただきます。
 トピックとして、「Factory View」や「センサネットワークを活用した製造業務支援」など御紹介いただきます。

開催日時:令和6年11月15日(金)14:00~16:40
開催場所:AP名古屋 8階 B+Cルーム

○詳しくはこちら

https://unit.aist.go.jp/chubu/conso_2/nkg/achievements/event/20241115.pdf

メニューに戻る

09. 2024年度金沢工大・産総研 先端複合材料ブリッジ・イノベーション・ラボラトリ/ マテリアルシンポジウム

 産業技術総合研究所では、企業ニーズを核として、地域大学と産総研が持つ研究シーズを用いた共同研究を実施する場として整備した連携体制としてブリッジ・イノベーション・ラボラトリ(BIL)を設立し、成果の橋渡しと人材育成を通じて、地域企業の事業化を支援し、地域経済活性化を目指しております。
 本シンポジウムでは、金沢工大・産総研先端複合材料BILを核にした連携の拡大ならびに石川県から北陸地域、全国への展開と成果普及を目的とし、産総研における材料・化学領域をはじめとした技術シーズや社会課題の解決に向けた取り組みを紹介します。

開催日時:令和6年10月31日(木)13:00~18:00
     令和6年11月 1日(金)10:00~12:00 (見学会)
開催場所:ANAクラウンプラザホテル金沢 3F 鳳

○詳しくはこちら

https://unit.aist.go.jp/mmri/ja/events/bil-mmri-sympo2024.html

メニューに戻る

10. 令和6年度革新的技術研究会講演会の御案内 サーキュラーエコノミーを先取りする企業に学ぶ

名古屋産業振興公社では、令和6年度革新的技術研究会講演会を開催します。

日時:令和6年9月18日(水)13:30-17:15
場所:ナゴヤイノベーターズガレージ(ナディアパーク4階)
   https://garage-nagoya.or.jp/about/access/
定員:50名(先着順)

○講演1 
「機械寿命の延伸化とトライボロジー~世界初の気泡/粒子識別センサーの開発と応用~」
 トライボテックス株式会社 代表取締役社長 川畑 雅彦 氏
〇講演2
「米油の製造工程から生まれるバイプロを活用した食品用機能性原料の開発」
 オリザ油化株式会社 取締役研究開発本部長 下田 博司 氏
〇講演3
「日本発の浮体式洋上風車を作る~浮遊軸型風車(FAWT、ファウト)の開発~」
 株式会社アルバトロス・テクノロジー 代表取締役 秋元 博路 氏

○詳しくはこちら

https://www.nipc.or.jp/sansien/kakusin/info.html

メニューに戻る

11. 第1回ICETT資源循環セミナー「ASEANにおけるe-wasteの資源循環ビジネスに向けて」の開催について

 公益財団法人国際環境技術移転センター(ICETT)は、脱炭素やデジタル化の推進に不可欠な金属資源の安全保障やASEANにおける廃棄物の適正管理・処理・資源循環の必要性を背景に、以下のセミナーを開催します。

日  時:令和6年10月11日(金)14:00~17:00
開催場所:会場およびオンライン配信
     イオンコンパス名古屋駅前会議室 RoomA
     (愛知県名古屋市中村区椿町)
参加方法:ICETT HPから申込、先着順

講演者:
【基調講演】
 JETROアジア経済研究所 新領域研究センター 上席主任研究員
 東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA) シニア・リサーチ・フェロー  小島 道一氏
【政策紹介】
 環境省 環境再生・資源循環局 循環型社会推進室 主査 松浦 航氏(予定)
 経済産業省 GXグループ 資源循環経済課 国際資源循環管理官 上鑪 英樹氏
【企業事例】
 三菱マテリアル株式会社 金属事業カンパニー 資源循環事業部 事業推進部
  家電リサイクル室 家電推進グループ グループ長補佐 陶浪 暁彦氏  
 株式会社アビヅ 管理部 副部長 赤池 弘充氏

○詳しくはこちら

https://www.icett.or.jp/chousa/chousa/r6/ceseminar1.html

メニューに戻る

中部METIニュース バックナンバーはこちら https://www.chubu.meti.go.jp/merumaga/

このページに関するお問い合わせ先

中部経済産業局 総務企画部 総務課 情報公開・広報室
住所:〒460‐8510 愛知県名古屋市中区三の丸二丁目五番二号
電話番号:052-951-0535
FAX番号:052-962-6804

ページ上部へ戻る

Adobe Reader バナーPDFファイルをご覧いただくためにはAdobe Readerが必要です。外部リンク