最終更新日:令和6年12月24日
資源エネルギー庁では、平成28年4月の熊本地震において、災害時における燃料供給拠点としてのSSの役割が再認識されたことを踏まえ、自家発電機を備え、
災害時に地域の燃料供給拠点となる「住民拠点サービスステーション(SS)」の整備いたしました。
「住民拠点SS」は、災害時における地域住民の燃料供給の拠り所であり、その基本情報(運営事業者名、SS名、住所、電話番号等)について、適時公表しています。
住民拠点サービスステーションについて(資源エネルギー庁ウェブサイト)
住民拠点SS等の位置情報を地図上に表示することで、所在地を把握することができます。
平時には地図サービスとして活用できるほか、震度5強以上の地震発生時等の場合には、資源エネルギー庁が運営する災害時情報収集システムで収集した住民拠点SS等の営業状況等を当該都道府県単位で地図上に表示し、お近くの住民拠点SS等の営業状況等を確認することができます。
住民拠点サービスステーション等検索(資源エネルギー庁ウェブサイト)
(※)在庫不足による営業停止が発生する等、上記ホームページで表示される営業状況と実際の状況に相違が生じる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
中部地域における「住民拠点SS」1,446箇所の【中部局管内リスト(Excel:117KB)】内訳は以下のとおりです。
令和6年8月31日時点で、全国約30,000箇所のSSのうち、14,318箇所が住民拠点SSとなっています。
全国の「住民拠点SS」リスト(資源エネルギー庁ウェブサイト)災害発生時の“安心”のために、車の燃料メーターが半分程度になったら満タンを心がける、暖房用の灯油は1缶多めに備えることを心がける、「満タン&灯油プラス1缶運動(満タン運動)」をご紹介しています。
満タン&灯油プラス1缶運動(全国石油商業組合連合会ウェブサイト)
中部経済産業局 資源エネルギー環境部 資源・燃料課
住所:〒460‐8510 愛知県名古屋市中区三の丸二丁目五番二号
電話番号:052‐951‐2781
FAX番号:052‐951‐9801
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