中部地域の電力需給状況については、中部電力パワーグリッド(株)のウェブサイトから確認できます。
※電力需給がひっ迫する見通しとなった場合、資源エネルギー庁から、前日16時目処に、広域予備率が 5 ~3%の見通しとなった場合には需給ひっ迫注意報、3%を下回る見通しとなった場合には需給ひっ迫警報を発令します。
更に、電力需給ひっ迫の可能性を伝えるため、一般送配電事業者から、前々日18時目処に、エリア予備率5%を下回る見通しとなった場合には需給ひっ迫準備情報を発信します。
2024年度夏季の電力需給見通しについて、6月3日に開催した第75回総合資源エネルギー調査会電力・ガス事業分科会電力・ガス基本政策小委員会において、2024年度夏季の電力需給見通しを示し、対策をとりまとめました。
エネルギー需要が増える夏季の省エネルギーの取組を推進するため、省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議にて、「夏季の省エネルギーの取組について」を決定しました。この決定に基づき、国、地方公共団体、事業者及び国民が一体となった省エネルギーの取組を推進することとしています。
2024年度冬季の電力需給見通しについて、10月29日に開催した第82回総合資源エネルギー調査会電力・ガス事業分科会電力・ガス基本政策小委員会において、2024年度冬季の電力需給見通しを示し、対策を取りまとめました。
エネルギー需要が増える冬季の省エネルギーの取組を推進するため、省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議にて、「冬季の省エネルギーの取組について」を決定しました。この決定に基づき、国、地方公共団体、事業者及び国民が一体となった省エネルギーの取組を推進することとしています。
2023年度夏季の電力需給見通しについて、東京エリアでは厳しい状況にあること等を踏まえ、6月9日(金曜日)、政府は電力需給に関する検討会合を持ち回り開催し、「2023年度夏季の電力需給対策」を決定しました。
総合資源エネルギー調査会電力・ガス事業分科会電力・ガス基本政策小委員会において、2023年度冬季の電力需給対策を取りまとめました。今冬は節電要請は実施しませんが、引き続き発電事業者に対する保安管理の徹底の要請等の供給力対策や、省エネ支援策を通じた需要対策等を講ずることを決定しました。
最終更新日:2024年10月29日