- ホーム
- 施策のご案内
- 製造産業・ものづくり
- 挑戦する企業事例集
- 株式会社加藤数物 ものづくりの楽しさを伝えたい。町工場の挑戦が創造する学びと共創の輪
挑戦する企業事例集
株式会社加藤数物
ものづくりの楽しさを伝えたい。町工場の挑戦が創造する学びと共創の輪
- 自社ブランド
「若い世代はものを触って、道具を使って、ものづくりをすることを楽しむ経験や機会が減ってきている。企業理念に立ち返り、ものづくりを通して五感を使ってものをつくる充実感や人と人とが繋がる喜びを伝えたい。(代表取締役社長 加藤 晶平氏)」
ワークショップで作られたスプーンやフォーク
(出所:株式会社加藤数物HP)
k+ minispoon
(出所:株式会社加藤数物HP)
hitode bracket
(出所:株式会社加藤数物HP)
hitode bracketを活用して組み立てた半球ドーム
(出所:株式会社加藤数物HP)
事業展開の背景、効果・反響
- 1932年に木製の三角定規やコンパス等の数学や物理の学校教材の製造会社として創業。
- 自動車部品プレス加工会社に姿を変えた後、自動車業界を取り巻く環境が変化する中、市場の縮小や価格等の裁量権が限られる下請けとしての立場を懸念し、新事業に挑戦。
- 創業のルーツである教育への強い想いから、「ものづくり+ひとづくり」をコンセプトに、スプーンやフォークを作るワークショップ事業を実施。ものづくりに触れる機会が失われつつある中、ものづくりに学び、ものづくりを通じて人と人が繋がる場を提供。各種イベントへの出展、出張講座、企業向けの研修等が好評で、5000人以上が体験。
- 自社ブランド「k+(ケイ・プラス)」を創設し、小型で軽く熱伝導性に優れたアルミ製の「k+ minispoon」を販売。更に、木材を繋いで半球型のドームを組み立てる金具も開発。「ヒトデ」のような形で「人の手」を使い協力して組み立てることから「hitode bracket」と名付けた。犬小屋やキャンプでの使用等、想像力によって無限に作る楽しみと用途が広がり、工務店からの新たな接合部品の製造依頼など新分野展開にも繋がる。
今後の展開
- 当社の技術や可能性を知るきっかけとなり、会社全体に相乗効果を生み出していく新商品の輩出に取り組んでいる。また、ワークショップ事業や小学校の校外学習を受け入れるなど地域に開かれた工場を目指していく。
企業情報
| 企業名 | 株式会社加藤数物 |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県豊川市足山田町西川94 |
| 代表者 | 代表取締役 加藤 晶平 |
| 創業 | 1932年 |
| 従業員数 | 15名 |
| 資本金 | 600万円 |
| 事業内容 | 金属プレス加工 |
| URL | https://kato-suubutu.com/ |
| 事例PDF | ものづくりの楽しさを伝えたい。町工場の挑戦が創造する学びと共創の輪 |
本ページに関するお問合せ先
- 中部経済産業局 産業部 産業振興課
- TEL:052-951-0520
FAX:052-951-0977
メール:bzl-chb-sansin■meti.go.jp
※スパムメール対策のため、@を■に変えてあります。メールを送信するときは、■を@に戻してから送信してください。
最終更新日:2026年2月18日