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「Link Chubu つながるヘルスケアネットワークニュース」2025年1月10日(金曜日)配信

2025年1月10日(金曜日)配信

中部健康・医療産業化NWパートナー各位

経済産業省 中部経済産業局 航空宇宙・次世代産業課(ヘルスケア担当)です。
本メルマガは中部健康・医療産業化ネットワークパートナーの方々に、関係機関が実施する事業の施策情報・イベント情報等をお知らせしています。申込・問合せ等は、各実施機関等に直接お願いいたします。

経済産業省では、第5回となるSaMD産学官連携サブフォーラム2025を開催します。
今回のサブフォーラムでは「AIを利用したSaMDの薬事規制のあり方」と「DASH for SaMD2の進捗報告」をテーマに議論を行います。

【日時】2025年2月10日(月曜日)13時~18時
【場所】時事通信ホール(東京都中央区銀座5-15-8)
    または オンライン
【プログラム】
座長:東京大学大学院工学系研究科附属医療福祉工学開発評価研究センター教授
    佐久間 一郎 氏

○第一部「AIを利用したSaMDの薬事規制のあり方」
・「薬機法における医療機器の範囲-AIを活用した製品をイメージして-」
 (厚生労働省)
・「AI活用医療機器の承認審査における論点」(医薬品医療機器総合機構)
・「米国におけるAI利用SaMD規制」 ※同時通訳あり
 (Senior Director, Global Digital Health Strategy & Regulatory at Google)
・「医療デジタルデータのAI研究開発等への利活用に係るガイドラインの紹介」
 (国立がん研究センター研究所)
・「AIを利用したSaMDの薬事規制のあり方 -企業の視点から-」
 ((一社)米国医療機器・IVD工業会、GEヘルスケアジャパン(株))
〇総合討論 ※同時通訳あり
 パネリスト:上記登壇者及び
       東京農工大学教授、(公財)医療機器センター専務理事
○第二部「DASH for SaMD2の進捗報告」
・「DASH for SaMD2〜厚生労働省の取り組み・成果」(厚生労働省)
・「革新的なSaMDの開発促進のための振興施策」(経済産業省)
・「DASH for SaMD2に関する産業界の取組み」
 ((一社)日本医療機器産業連合会)
 パネリスト:上記登壇者及び
       AI医療機器協議会会長、
      (株)MICIN 代表取締役CEO、
       国立がん研究センター東病院 副院長、
       厚生労働省 医療技術評価推進室長・医療機器政策室長、
       医薬品医療機器総合機構 プログラム医療機器審査部長
○閉会の辞 国立医薬品食品衛生研究所 医療機器部 部長
【定員】会場参加 120人(※満員)
    オンライン参加 1500人
【詳細・申込方法】以下、ウェブサイトをご覧ください。
https://dmd.nihs.go.jp/samd/index.html

公益財団法人テクノエイド協会は、厚生労働省「福祉用具・介護ロボット実用化支援事業」の一環として、「介護ロボット全国フォーラム」を開催します。
高齢者・障がい者の自立支援や介護現場の生産性向上に資する最新機器の展示や、介護ロボットに係る政策・事例を紹介するシンポジウムを行います。 シンポジウムはオンラインでもご参加いただけます。

○介護ロボットシンポジウムの概要
【日時】2025年1月31日(金曜日)13時~16時10分
【場所】TOC有明 4階コンベンションホール EASTホール
    (東京都江東区有明3丁目5番7号 https://toc-ariake.jp/access.html
【定員】会場参加 1000人
    オンライン参加 1000人
【参加費】無料
【プログラム】
・「介護現場の生産性向上等を通じた働きやすい職場環境づくり」(厚生労働省)
・「経済産業省におけるロボット介護機器政策について」(経済産業省)
・「福祉用具・介護ロボット実用化支援事業の実施について」
  ((公財)テクノエイド協会)
・「介護ロボット等の開発・実証・普及広報のプラットフォーム事業の取組状況」
   (株)NTTデータ経営研究所)
・「介護施設向けタイムスタディアプリのモニター報告について(仮)」
  (パラマウントベッド(株))
・「介護施設における薬の仕分け、配薬ミス削減・生産性向上に資する製品・
  システムの社会実装」(エトリア(株))
・「スタッフが本来の業務に集中できる環境づくりとその効果(仮)」
 ((株)プレイフル ナーシングホームLiBひらか)
・「『業務棚卸』をキーワードに介護現場のDX化を推進する(仮)」
 ((株)あきた創生マネジメント)
【申込方法】テクノエイド協会ウェブサイトより、事前登録をお願いします。
https://www.techno-aids.or.jp/robot/jigyo.shtml#tab40_detial
(※「4.参加申込みの方法」までスクロールし、
  「会場参加」「Web参加」いずれかを選択してください)

○介護ロボットの展示等
【日時】2025年1月31日(金曜日)11時~16時30分
【場所】TOC有明 4階コンベンションホール WESTホール
【内容】介護ロボットを中心に、実機の展示、体験、デモ、相談(40社の展示)
【詳細】以下、ウェブサイトをご覧ください。
https://www.techno-aids.or.jp/robot/file06/2024forum_leaf.pdf

中部経済産業局では、今後の宇宙産業の広がりにより、ニーズが急速に増えることが見込まれている「小型人工衛星」の製造参画の切り口となる知識・ヒント・ 考え方を学ぶミニセミナー&ワークショップを開催いたします。
宇宙産業への参入ハードルが高いと感じておられる企業の皆様や、宇宙初心者の企業の皆様の参加大歓迎です。

【日時】2025年2月20日(木曜日) 14時~17時
【場所】名古屋商工会議所3階 第5会議室
【プログラム】
○ミニセミナー
・「宇宙ビジネスのこれからと、新規参入者の勝ち筋について」
 ((株)宙Lib 代表取締役 高井 智宏 氏)
・「小型人工衛星のスラスタの開発について」
 (高砂電気工業(株) 未来創造カンパニー 牧野 マイト 氏)
○ワークショップ
小型人工衛星の構成要素を学びながら、ファシリテーターのアドバイスのもと、
自社の製品・技術に親和性のある領域を見つけていきます。
ファシリテーター:
 (株)サイエンス・クリエイト 勝間 亮 氏、
 オーエスジー(株) 藤井 尉仁 氏、
 名城大学 宮田 喜久子 氏、
 (株)デンソー 安井 孝太 氏
【定員】20人
【参加費】無料
【申込締切】2月10日(月曜日)17時まで
【詳細・申込方法】以下、ウェブサイトをご覧ください。
https://www.chubu.meti.go.jp/b22aerospace/event_2024/20250110/index.html

名古屋大学予防早期医療創成センターでは、予防早期医療に関わる広範で複合的な研究課題に対し、 医工、文理融合等分野を超えた連携や産学官の連携により、融合研究に取り組んでいます。
第13回ワークショップでは、日本医療研究開発機構(AMED)先進的研究開発戦略センター長濵口 道成先生より 「コロナ禍:我々は何を体験したか、何を体験しようとしているか」という演題で、現在、私たちが歴史上大きな転換点に直面し、 今後どう対峙していくのかについて、多面的な視座からのご講演を頂きます。
そして、続くパネルディスカッションでは、 新しい薬局・ドラッグストアの役割を議論する「コミュニティファーマシーが拓く次世代の予防早期医療システム」、 近年注目の「スマートセンシングによって解明する生体ダイナミクス」「健康・医療と次世代情報工学」、生成AI次世代情報工学の知見を 踏まえた「プログラム医療機器の最新動向」について、アカデミア、行政、企業などからパネラーを迎え、横断的な議論を行います。

【日時】2025年1月31日(金曜日) 10時半~17時
【場所】 名古屋大学 東山キャンパス 野依記念学術交流館
○開会挨拶
・名古屋大学予防早期医療創成センター センター長 医学系研究科 教授
 丸山 彰一 氏
・名古屋大学大学院医学系研究科 研究科長 教授 木村 宏 氏
○招待講演「コロナ禍:我々は何を体験したか、何を体験しようとしているか」
・日本医療研究開発機構(AMED)先進的研究開発戦略センター センター長
 濱口 道成 先生
○パネルディスカッション1
「コミュニティファーマシーが拓く次世代の予防早期医療システム」
・名古屋市立大学 臨床薬学教育研究センター 教授 舘 知也 氏
・(株)ユタカファーマシー 薬剤師ソリューション部 課長 樋上 彰子 氏
・(株)あまの創健 営業本部長 山本 顕博 氏
・(一社)日本セルフケア推進協議会 事務局長 加藤 良仁 氏
○パネルディスカッション2
「スマートセンシングによって解明する生体ダイナミクス」
・名古屋大学 大学院工学研究科 先進プロセス工学 准教授 藤原 幸一 氏
・産業技術総合研究所 センシングシステム研究センター 竹井 裕介 氏
・名古屋大学 大学院医学系研究科 特任教授 下田 真吾 氏
・豊田合成(株) 新価値事業本部 主監 藤原武史 氏
○パネルディスカッション3「健康・医療と次世代情報工学」
・メタデータ(株) 代表取締役社長 野村 直之 氏
・国立情報学研究所 教授 山田 誠二 氏
・東京財団政策研究所 主席研究員 藤田 卓仙 氏 
○閉会挨拶 
・国立大学法人東海国立大学機構 機構長 松尾 清一 氏
・名古屋大学予防早期医療創成センター センター長 丸山 彰一 氏
【詳細・申込方法】以下、ウェブサイトをご覧ください。
https://www.pme.coe.nagoya-u.ac.jp/conference20250131/
【その他】
ワークショップ終了後(17時15分~19時)の意見交換会については、
会費2000円にて参加可能。

お問合せ先

中部経済産業局 地域経済部 航空宇宙・次世代産業課
〒460‐8510
愛知県名古屋市中区三の丸二丁目五番二号
電話番号:052‐951‐4091
メール:bzl-healthcare-chubu■meti.go.jp
※「スパムメール対策のため、@を■に変えてあります。メールを送信するときは、■を@に戻してから送信してください。

最終更新日:2025年1月17日