最終更新日:令和6年11月29日
~最新の施策・タイムリーな話題・イベント・セミナー・公募情報~
経済産業省 中部経済産業局 メールマガジン
「中部METIニュース」
下請取引の適正化について、毎年11月を「下請取引適正化推進月間」とし、
下請代金支払遅延等防止法の普及・啓発事業を集中的に行います。
取引に関する講習会の案内、皆さんが抱える取引上の悩み相談を無料で
受け付けている「下請かけこみ寺」の紹介等をしております。
是非、この機会に御活用ください。
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2024/241009shitauke.html
中部経済産業局では、より多くの企業や団体、ビジネスパーソンのみなさまへ施策情報をお届けするため、noteで情報発信を行っています。
VUCAの時代、社会構造や取り巻く事業環境の変化の「兆し」を捉えて、持続的な成長に向けて変化に対応している企業の取り組みを紹介するマガジンを更新しましたので、ぜひ御覧ください!
【兆し:第2回】
延長線上にない変化の実現に向けて ~Niterra 日本特殊陶業~
https://chubu-meti-gov.note.jp/n/n01648e2a5c0f
中部地域には、農林水産品、産地の技術、観光資源など特徴ある地域資源が数多く存在します。それらを活用し、地域ブランド化をめざす3地域(西尾市・下呂市・鈴鹿市)が、地域一体となったブランドとなるよう試行錯誤しながらブランド化に向け取り組んだ内容と今後の目標等を語ります。ぜひ御参加下さい。
開催日時:令和6年12月17日(火)13:30~15:30
実施方法:オンラインセミナー形式(Microsoft Teamsを使用)
内容:
<第1部>3地域の成果発表及び専門家(長谷川雅彦氏)講評
(1)西尾市/JA西三河「西尾市農産物ブランド化」
(2)下呂市/下呂市役所「下呂市での地域ブランドへの取組について」
(3)鈴鹿市/伊勢形紙協同組合 「新たな販路開拓を目指して」
<第2部>施策説明
(1)中小機構が行う商品開発・販路開拓支援
/独立行政法人中小企業基盤整備機構中部本部
(2)経済産業省における中小企業支援施策について
/経済産業省中部経済産業局
申込締切:令和6年12月13日(金)
https://www.chubu.meti.go.jp/c81katsuyou/press/241126/241126index.html
経済産業省主催のサーキュラーエコノミーによる地方創生シンポジウムを開催します。
主催:経済産業省
日時:令和6年12月20日(金)13:00~16:30(予定)
場所:ミッドランドスクエア5F ミッドランドホール
(名古屋市中村区名駅4-7-11)
定員:先着200名※参加無料
申込期間:令和6年11月22日(金)10:00~12月20日(金)10:00
プログラム(予定)
13:00~13:15 経済産業省GXグループ資源循環経済課 課長 田中 将吾
13:15~13:30 蒲郡市長 鈴木 寿明
13:30~13:50 名古屋大学大学院工学研究科 教授(COI-NEXT変環共創拠点 拠点長) 松田 亮太郎
13:50~14:20 トヨタ自動車株式会社 先進技術開発カンパニープロジェクト領域CE推進室 室長 永井 隆之
14:35~14:50 株式会社Sharing FACTORY 長谷川 祐貴
14:50~15:05 株式会社TOWING 代表取締役 西田 宏平
15:05~15:50 パネルディスカッション
15:50~16:30 ネットワーキング
https://www.cps.go.jp/news/a06GA00001HzlFIYAZ/サーキュラーエコノミーによる地方創生シンポジウムを開催し
経済産業省では、中堅・中小企業等の優れた技術及び製品の標準化(JIS等)を推進し、新たな市場の創出につなげる「新市場創造型標準化制度」を創設しています。
今般、矢部川電気工業株式会社(福岡県)が提案した標準化テーマが「JIS
B 7961 水素ガス中の一酸化炭素自動計測器-交流電流印加方式)」として制定されました。
水素ガスの品質を計測する従来の測定装置では、測定時の水素消費量が多く一定のコストがかかるため連続的なモニタリングが困難でしたが、少量の水素ガスで不純物である一酸化炭素を感度良くかつ低コストで測定できる自動計測器が開発され、当該計測器に係る性能等を規定したJISを制定しました。水素をエネルギーとして利用するモビリティ分野での水素ガスの品質管理の高度化等、水素がより広く活用される環境が整備され、新たな市場の創出や我が国の産業競争力の強化に資することが期待されます。
〇新市場創造型標準化制度についてはこちら
https://www.meti.go.jp/policy/economy/hyojun-kijun/katsuyo/shinshijo/index.html
https://www.meti.go.jp/policy/economy/hyojun-kijun/jiskouji/pdf/2024112001-2.pdf
独立行政法人中小企業基盤整備機構と中小企業庁は、日本を支える多くの中小企業の魅力を発信するため、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)EXPOメッセ(WASSE)の会場展示の一部を利用して、「未来への挑戦メッセージ」を展示します。
国内中小企業の皆様を対象に、未来に向けた自社の挑戦や意気込みなど、万博会場から世界へ発信したいメッセージを募集します。ぜひ、応募願います。
○「未来への挑戦メッセージ」募集概要
募集締切:令和7年1月6日(月曜)【予定】
募 集 数:1,000社程度
募集内容:自社の事業を通じて実現したい未来社会像とその実現に
向けた意気込みなどの挑戦メッセージ(50字以内)を募集します。
掲出会場:2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)
EXPOメッセ「WASSE」《South》
掲出期間:令和7年10月3日(金)~10月7日(火)5日間
掲出形態:(1)展示会場にて応募メッセージを映像等で掲出
(2)中小機構万博特設サイトに応募メッセージを掲載
参加料金:無料
応募方法:詳細、応募方法は、以下の特設サイトを御覧願います。
https://expo2025.smrj.go.jp/message/
独立行政法人中小企業基盤整備機構・中小企業大学校瀬戸校では、地域金融機関職員の皆様を対象にした下記2本の研修を開催します。皆様の御参加をお待ちしております。
1.「地域金融機関職員研修」~中小企業と地域金融機関の「共通価値の創造」に向けて~
日程:令和7年2月7日(金)
会場:名古屋国際センター 5階 第1会議室
(名古屋市中村区那古野一丁目47番1号)
講師:森 俊彦 氏(一般社団法人日本金融人材育成協会 会長)
対象者:地域金融機関の職員(実務経験5~10年程度)
受講料:16,000円(税込)
2.「ケースで学ぶ!経営力再構築伴走支援研修」
日 程:2025年2月13日(木)~14日(金)
会 場:中小企業大学校 瀬戸校(愛知県瀬戸市川平町79番地)
講 師:山崎 泰央 氏(楓総合コンサルティング 代表)
対象者: 中小企業・小規模事業者の支援者(支援機関職員、金融機関職員、中小企業診断士、認定経営革新等支援機関、その他専門家)
受講料:22,000円(税込)
https://www.smrj.go.jp/institute/seto/training/index.html
三重県では、中小企業の皆様が、DXにより、業務革新、生産性向上等の成果に結びつけていただく一歩としてセミナーを開催します。ぜひ御参加ください。
<実施内容>
講座名:ビジネスプロセス・リエンジニアリングのはじめかた!
開催日:12月3日(火)
チラシ:https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/001168443.pdf
講座名:ビジネスプロセス・リエンジニアリングで業務改革!
開催日:12月5日(木)
チラシ:https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/001168444.pdf
講座名:DXの魔法を学ぶ!ここからはじめるDXマインド ※9/25と同内容
開催日:12月17日(火)
チラシ:https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/001168445.pdf
開催時間:全講座14時30分から16時00分まで
開催方法:オンライン
https://www.pref.mie.lg.jp/SOUGYO/HP/dx24a.htm
愛知銀行、中京銀行、愛知キャピタル、愛知県信用保証協会、名古屋市信用保証協会、名古屋商工会議所、日本政策金融公庫では、あいちスタートアップコンソーシアム「雛の会」を立ち上げて、当地区におけるスタートアップ企業の発掘や支援を行っています。
コンソーシアムによる取組の一環として、「創業・スタートアップ支援セミナー2024」を開催します。スタートアップに限らず、これから創業したい方や各支援機関の方など御関心ある方は是非、御参加ください!
日時:令和6年12月12日(木)15:00~17:10
参加費:無料
会場:名古屋商工会議所3F第5会議室
内容:
第一部「オープンイノベーションの必要性について」
株式会社eiicon 執行役員東海支社 支社長 伊藤達彰氏
第二部「オープンイノベーションにおける取組事例について」
株式会社OptFit 代表取締役 渡邉昴希氏
第三部「雛の会」参画機関からの取組紹介
愛知県信用保証協会・名古屋市信用保証協会・愛知銀行・愛知キャピタル
参加対象:スタートアップ・ベンチャー企業、創業・起業希望者、金融機関・自治体・大学・支援機関等の関係者
https://www.aichibank.co.jp/news/files/pdf/news20241108.pdf
名古屋工業大学主催で「サイエンスアゴラin名古屋」を開催します。
触感は、単純に物理量と一対一に対応するものではありません。その特性を利用することで、「質量が同じなのに軽く感じる」「硬い物質なのに柔らかく感じる」といった、新しい価値を生み出すことができます。
トークや体験ワークショップを通じて、触感の不思議や多様性、デザインの可能性について 一緒に考えてみたいと思います。
1 日時
令和6年12月15日(日)14:00から17:15まで(13:30受付開始)
2 場所
STATION Ai イベントスペース
3 主催等
主催:名古屋工業大学 新領域学術院
共催:科学技術振興機構(JST)
協力:NITech AI研究センター
【参加申込フォーム】
https://forms.office.com/r/VBaqPKsbbk
○お問い合わせ
名古屋工業大学 産学官金連携機構
E-mail:c-socc@adm.nitech.ac.jp
※件名に「問い合わせ:サイエンスアゴラ申込」と御記入ください
https://sanren.web.nitech.ac.jp/wp-content/uploads/2024/11/scienceagora.pdf
中部経済産業局 総務企画部 総務課 情報公開・広報室
住所:〒460‐8510 愛知県名古屋市中区三の丸二丁目五番二号
電話番号:052-951-0535
FAX番号:052-962-6804