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第15回中部エネルギー・温暖化対策推進会議(開催報告)

概要

2020年1月22日(水曜日)に、第15回中部エネルギー・温暖化推進会議を開催しました。第1部では、SDGsの普及促進活動に取り組まれています独立行政法人国際協力機構(JICA)中部センターの活動内容紹介と、SDGsの展示コーナー「なごや地球ひろば」にてエクスカーションを実施いたしました。第2部では、国や構成機関から、エネルギー・温暖化対策の取組について紹介や報告に加え、「環境教育」をテーマに、次代を担う地域の高校生による先進的な環境学習の実践的取組のご発表や、台湾における環境教育法の環境意識への影響等に関する研究発表を大学院生に行っていただきました。また、今回、公募より選ばれた参加者(1名)に参加いただきました。

開催日時等

日時 2020年1月22日(水曜日)10時45分~16時00分
場所 独立行政法人国際協力機構(JICA)中部センターセミナールームA
同施設内「なごや地球ひろば」

議事次第

第1部:エクスカーション(「なごや地球ひろば」)
第2部:会議(JICA中部 セミナールームA)
 
開会挨拶(中部経済産業局資源エネルギー環境部長)
 
(1)国からの情報提供
(2)講演:低炭素地域づくりに向けた環境教育の実践と国際交流
(3)構成機関からの報告事項
(4)全体質疑
 
閉会挨拶(中部地方環境事務所長)
 

開催概要

第1部エクスカーションは、「なごや地球ひろば」にて、JICA中部センター様のご説明によりSDGsの取組の展示の見学を行いました。人口推計メーターによる人口が急増する状況や、都市への人口集中による地球環境への影響、開発途上国における課題解決支援事業(インドでの地下鉄建設、メキシコでの下水道設置、バングラディシュでの飲料水供給)について、地球温暖化対策への効果も踏まえた展示を見学。自転車を改造した人力による浄水装置の実演も行われ、国内の災害時での活用についてもご説明をいただきました。

第2部の会議では、環境省、資源エネルギー庁による施策の説明に続き、今回のテーマである「環境教育」について、名古屋産業大学の伊藤教授による「環境教育の重要性」に関するイントロダクション、学校法人高田学苑高等学校の生徒のみなさまから、探求的な環境学習の成果として「CO2測定から導き出される、地域のCO2濃度の影響要因」や「小学生との交流」、「台湾との国際交流」、「温暖化対策等全般に関する考察(意見)」のご発表をいただきました。また、名古屋産業大学大学院の許様より、「台湾における環境教育法の施行による環境意識について」、「小・中学生への影響や日本との比較」のご発表をいただきました。質疑応答では、「小学生へ物事を伝えるために大事なことは?」との質問に、「飽きさせないようにするための注意を払いました。」と実践的な回答をいただくなど、終始、圧倒されました。そして構成機関の皆様からは、『次世代への「環境教育」の重要性を再認識した。』とのコメントが発せられました。

構成機関からの活動報告では、東海農政局より地球温暖化対策に関する最新の施策説明、三重県より「脱炭素宣言」、富山県より「SDGs未来都市への選定」などのご報告をいただきました。

全体質疑では、公募による参加者から「国際的な脱炭素化への動きに対する中国の対応状況について」、出席者から「CO2の増加と地球温暖化との定量的な関連性の度合いについて」等の質問をいただき、環境省から中国に対する今後の参画への期待や、名古屋地方気象台から、ここ10年間は特に名古屋などで過去最高気温を更新し長期変化傾向も暑くなっている事実や、HPによるデータの提供及び気象庁の公表内容についてご説明をいただき、質疑応答を終え、閉会となりました。

本ページに関するお問合せ先

中部経済産業局 資源エネルギー環境部 エネルギー対策課
〒460‐8510
【2026年7月17日まで】名古屋市中区三の丸二丁目5番2号
【2026年7月21日から】名古屋市中区三の丸二丁目6番2号
電話番号:052‐951‐2775
(応対時間:9時~12時、13時~17時)
メール:bzl-chb-enetai■meti.go.jp
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最終更新日:2020年3月10日