最終更新日:令和4年10月21日
2050年までのCN実現に向け、ものづくり企業を取り巻く経済社会の変革に対応していくことが急務とされています。本年4月にはプラスチック資源循環法が施行され、加えてGXが骨太方針2022「新しい資本主義に向けた重点投資分野」に位置付けられました。10月3日には国内資源循環システムの自律化・強靱化と国際市場獲得に向けた「成長志向型の資源自律経済デザイン研究会」が設立されるなど、CEの重要性が益々高まっています。
今般、中部地域における資源循環経済を促進するため、GX時代に求められるCNへの対応について、切り札となるCEをテーマとし、企業の価値創造経営について考えるセミナーを実施します。
14:00 開会
開会挨拶 経済産業省 中部経済産業局
基調講演 GX時代におけるサーキュラーエコノミー(循環経済)について
経済産業省 資源循環経済課 課長補佐(総括) 吉川 泰弘
事例紹介1 トヨタにおけるサーキュラーエコノミーについて
トヨタ自動車株式会社 先進技術開発カンパニープロジェクト領域 サーキュラーエコノミー推進プロジェクト
プロジェクト長 永井 隆之 氏
事例紹介2 再生プラスチック資源活用倍増戦略(仮)
株式会社タイボー 代表取締役 平野 二十四 氏
将来提言 中部地域発・サーキュラーエコノミーファクトリー構想
一般社団法人サステナブル経営推進機構 専務理事 壁谷 武久 氏
意見交換 (永井氏、平野氏、ファシリテーター:壁谷氏)
17:00 閉会(予定)
※当日の都合により、変更となる場合がございます。予めご了承ください。
参加ご希望の方は、以下SuMPOの申し込みフォームより、会場とオンラインのいずれかを選択してお申し込みください。
(開催事務局)
一般社団法人サステナブル経営推進機構
矢野川・楢崎・又江
〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-2-1三井住友銀行神田駅前ビル E-mail:info@sumpo.or.jp
中部経済産業局 資源エネルギー環境部 環境・資源循環経済課
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