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大阪・関西万博が開幕しました!

~世界が集まる万博を舞台に中部の魅力を発信~

2025年4月16日発表

ついに2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が開幕しました!!各国との文化や世界の最先端技術に直接触れられるのが最大の魅力です。

中部地域からも、開催期間中に会場内で自治体等が様々な形で万博に参加します。

また、中部経済産業局も5月6日(火曜日)~5月12日(月曜日)に、関係機関・自治体と連携し「中部のホンモノ体験~未来の観光~」をテーマに「フューチャーライフエクスペリエンス」に参加します。

地域を挙げて中部地域の魅力を世界に発信し、誘客・消費促進による地域活性化につなげます。

1.大阪・関西万博の概要

日本開催の万博史上、最多の参加国数。各国・企業の「パビリオン」だけでなく、数千を超えるイベント(「催事」)も開催。

名称 2025年日本国際博覧会
会場 夢洲(ゆめしま/大阪市臨海部)
開催期間 2025年4月13日(日曜日)から10月13日(月曜日)
来場者数 約2,820万人(想定)
参加国数 158ヶ国・9国際機関
テーマ いのち輝く未来社会のデザイン
コンセプト 未来社会の実験場

2.中部管内自治体等の万博イベント参加情報

万博開催期間中に中部管内の自治体等が様々な形で万博に参加します。

(主な催事)
日時 都道府県 タイトル
6月9日~10日 岐阜県 「清流の国ぎふ」絵巻~輝く〝いのち〟の処方箋!~
6月27日~29日 富山県 寿司といえば、富山~ウェルビーイングな環境の体感~
8月22日~24日 愛知県、名古屋市 日本の魅力まるごと体感 in EXPO あいち・なごやフェスタ in EXPO
8月27日~30日 石川県 新たな時代の価値観に応える石川の食文化(仮)
9月21日~22日 三重県 ~三重のお祭り大集合!~MIEフェスティバル in EXPO

3.中部のホンモノ体験~未来の観光~

四季豊かな中部地域の各地には、自然の恵みとともに地域に根付き、受け継がれたワザが多くあります。日本の中心で育まれてきた独自の文化や手仕事の美しさが今も息づく姿と、職人たちのワザと自然の調査を感じながら、中部の魅力を再発見する旅へ誘う展示と体験を行います。

(主な展示内容)

石川県小松市
九谷焼:弁慶・富樫・義経の陶像等
岐阜県関刃物産業連合会
関の刃物:日本刀、包丁、ハサミ、ナイフ、ツメキリ等
岐阜県多治見市、瀬戸焼振興協会
美濃焼:現代的な美濃焼、「美濃焼」製ノベルティ(タイル、豆皿等)等を配布予定。
瀬戸焼:瀬戸染付焼、赤津焼、釉薬、陶土等
富山県南砺市
井波彫刻:竜のギターや獅子頭、天神様、彫刻パネル等
経済産業省中部経済産業局
臨場感・没入感を実感するVR(仮想現実)やAR(拡張現実)、AIコンシェルジュといった新たな技術を活用した新しい旅行体験等。
 
「中部のホンモノ体験」とは

中部経済産業局では、我が国のものづくりの中心地である中部地域において、その原点である伝統産業・地場産業等の産地に実際に足を運んでもらい、「つくっている現場にふれてもらう」、「つくり手の熱意や思いに触れる」、「つくられている歴史風土を体感してもらう」といった「触れた人の知的好奇心を刺激し、そこに流れる歴史・文化までも深く感じることができる新しい体験」を「中部のホンモノ体験」として定義しています。

当地域の特徴を活かした新たな観光の形である「中部のホンモノ体験」を推進することで、エリアの交流人口・関係人口拡大に寄与し、ものづくり自体の伝承と産地の再活性に繋げます。

4.発表資料

本ページに関するお問合せ先

中部経済産業局 産業部 流通・サービス産業課
〒460‐8510
愛知県名古屋市中区三の丸二丁目五番二号
電話番号:052-951-0597
メールアドレス:bzl-chb-ryusa■meti.go.jp
※スパムメール対策のため、@を■に変更しております。メールを送信する際は■を@に変更して送信ください。

最終更新日:2025年4月16日