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「職手継祭2025 in 東京 ~会いに行こう、中部に継がれたホンモノの手仕事-ワザ-~」を開催します

2025年11月7日発表

中部経済産業局は、地域の歴史・文化を背景に卓越した技術を継承・発展させてきた伝統工芸の活性化に向け、産地に足を運んでもらい、体感してもらうことで、そのホンモノの魅力を伝えることをテーマとし、中部の伝統工芸の魅力発信と伝統工芸の可能性を考えるイベント「職手継祭2025 in 東京~会いに行こう、中部に継がれたホンモノの手仕事-ワザ-~」を開催します。

開催概要

日時 2025年12月2日(火曜日)10時00分~19時00分
会場 KITTE地下1階 東京シティアイ パフォーマンスゾーン外部リンク
(東京都千代田区丸の内2-7-2)
主催 中部経済産業局
共催 石川県
チラシ 職手継祭2025 in 東京 ~会いに行こう、中部に継がれたホンモノの手仕事-ワザ-~

職手継祭2025 in 東京 ~会いに行こう、
中部に継がれたホンモノの手仕事-ワザ-~PDF
(PDF形式:3,194KB)

プログラム

時間 内容
10時00分~11時30分

三角第1部 事業者向けセミナー ※関係者限り

「観光・文化資源としての伝統工芸の可能性」
講師:株式会社JTBグローバルアシスタンス ラグジュアリーマーケット推進ディレクター 大倉 恭子 氏
「リジェネラティブ(再生)・ツーリズム~観光で地域の文化資源を未来へつなげるか?」
講師:有限会社エピファニーワークス 代表取締役/一般社団法人富山県整備観光社 水と匠 プロデューサー 林口 砂里 氏
11時30分~19時00分

三角第2部 中部の伝統工芸事業者による展示 ※出入り自由

中部の伝統工芸事業者12者が集い、職人たちの技術が詰まった逸品を展示、その地を訪れてみたくなる魅力を発信。一部事業者の実演、体験も行う。

また、石川県の協力の下、能登復興応援ブースを設置。能登半島地震から1年11ヶ月、能登豪雨から1年2ヶ月を経た現在までの復興に向けた歩みを紹介。復興途上の中、そのワザを、文化を途絶えさせないために未来に向けて前に進もうとしている能登からの出展者も、その魅力を発信するとともに、能登の今を伝える。

16時00分~16時30分

三角トークセッション(1)※事前申込

「momijiと拓く伝統工芸の未来」
登壇者:俳優/momijiクリエイティブディレクター 松山 ケンイチ 氏
17時00分~17時45分

三角トークセッション(2)※事前申込

「成長産業としての伝統工芸」
登壇者:株式会社t.c.k.w代表取締役 伝統技術ディレクター 立川 裕大 氏

参加申込

第2部のトークセッションについては、事前申込が必要です。以下の申込フォームからお申し込みください。
(申込締切:2025年11月18日(火曜日)17時00分)

応募者多数の場合は、抽選となりますのでご承知おきください。参加決定となった場合は11月25日(火曜日)にメールにてご連絡いたします。抽選となった場合の落選のご連絡はいたしません。

取材について

取材を希望される場合は、プレス発表資料を御確認ください。

発表資料

【職手継祭(してつさい)】

2023年11月に始動した中部経済産業局による伝統工芸産業のアクションプラン

  • Mission:伝統の炎を絶やさない
  • Vision:産業として、新陳代謝の活発な経営体・産地を育み、若手の職業選択肢100選にランクインするだけの地位に後押ししたい
  • Value:(1)艶の配信、(2)語り場作り、(3)変化の受容、(4)地域の誇り

本ページに関するお問合せ先

中部経済産業局 産業部 流通・サービス産業課
〒460-8510
愛知県名古屋市中区三の丸二丁目五番二号
電話番号:052-951-0597
FAX番号:052-961-9885
メール:bzl-chb-seikatsu■meti.go.jp
※スパムメール対策のため、@を■に変えてあります。メールを送信するときは、■を@に戻してから送信してください。

最終更新日:2025年11月7日