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挑戦する企業事例集
株式会社ミヤモリ
「長く着られる服を作り、壊れたらリペアし、素材にして使う」繊維循環に挑む
- 異分野展開
- 自社ブランド
「アパレル産業は世界2位の環境汚染産業。自然が好きだからなんとかしたい。ミヤモリに入社するまで、尊敬する師匠の会社で働いた。「繊維ビジネスから地球環境を再生する」という師匠の想いが、ずどーんと自分の中に入っている。(代表取締役社長 宮森 穂氏)」
ReForme店舗
(出所:三井アウトレットパーク北陸小矢部HP)
Nercocia. 商品ラインナップ
(出所:株式会社ミヤモリHP)
事業展開の背景、効果・反響
- 1960年代に国内縫製工場として創業し、スポーツ・カジュアルウエアなど年間約60万枚を企画製造。価格競争力の高い海外製品の台頭により縫製の国内製造比率が30年で50%から1.5%まで激減する中、20年の長きにわたる業績不振を経験。
- 蓄積された縫製技術の棚卸を進め、強み(技術や情熱)を顧客や社会が抱える課題にぶつけ、共にモノつくり(縫製)という切り口で課題解決に挑み、持続可能な社会の実現と自社の100年企業としての発展を目指す。
- BtoB向けリペア・リメイクを行うとともに、BtoCでは、顧客との対話を通じて思い出の品のリペアやリメイクを行う「ReForme(リフォルメ)」、ハギレを炭化させて鉛筆の芯の素材として再利用する「服の鉛筆」を展開。また、地元特産のハトムギのうち廃棄されてきたハトムギぬかから保湿性に優れた油を抽出し化粧品や服に用いる自社ブランド「Nercocia. (ネルコッチャ)」にも取組む。
今後の展開
- 「すべての捨てるを過去にする」ことを目標として、従来廃棄物とされていた素材や、リペアに対して適正価格が設定される文化を根付かせるため、取引先への働きかけや、小学校での出前授業などを粘り強く継続実施。
企業情報
| 企業名 | 株式会社ミヤモリ |
|---|---|
| 所在地 | 富山県小矢部市埴生208 |
| 代表者 | 代表取締役社長 宮森 穂 |
| 創業 | 1966年 |
| 従業員数 | 120名 |
| 資本金 | 4,050万円 |
| 事業内容 | スポーツ・カジュアルウエア等の企画製造 |
| URL | https://www.miyamori-co.com/ |
| 事例PDF | 「長く着られる服を作り、壊れたらリペアし、素材にして使う」繊維循環に挑む |
本ページに関するお問合せ先
- 中部経済産業局 産業部 産業振興課
- 〒460‐8510
【2026年7月17日まで】名古屋市中区三の丸二丁目5番2号
【2026年7月21日から】名古屋市中区三の丸二丁目6番2号
TEL:052-951-0520
FAX:052-951-0977
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最終更新日:2026年2月18日