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挑戦する企業事例集
株式会社水生活製作所
水まわりから生活を豊かに。技術とアイデアを詰め込んで、ニーズを具現化
- 自社ブランド
「昔地域に沢山いた金型をやるおっちゃんは、今はいない。金型事業は「量産の火をけさないぞ、うちで金型やるぞ」という想いで始めた。水栓バルブ委員会の仲間とは「子供に継がせられるか?大丈夫か?」と声をかけ励ましあってきた。(代表取締役会長 早川 徹氏)」
設計・鋳造・加工・研磨・めっきまで一気通貫で対応。プラスチック金型も社内で製作
(出所:株式会社水生活製作所HP)
自社ブランドのシャワーヘッド
(出所:株式会社水生活製作所提供)
入浴剤シリーズ「おぷろ」
(出所:株式会社水生活製作所HP)
事業展開の背景、効果・反響
- 1954年、山県郡美山町(当時)で水栓バルブの鍍金や研磨を行う会社として創業。大手との競合を避けながら、止水栓・分岐栓・減圧弁などを製造販売し手堅く事業を拡大。
- しかし、国内下水道整備需要が一巡し、人口減により住宅需要が鈍化する中、水栓類の国内需要が低下。加えて、水栓バルブの一大産地として知られてきた美山地区では、20年ほど前から、担い手不足等を要因とする産業集積の崩壊が起こりつつあった。
- このような中、早川社長(現会長)は、水栓以外の分野にも事業展開が容易なプラスチック成型に着目し金型・成型事業を立ち上げた。また、自社ブランド商品の開発にも力を入れており、展示会等で着想を得ながら、浄水・ナノバブル発生機能付きシャワーヘッドの設計・製造や、敏感肌にも優しい入浴剤「おぷろ」など、技術とアイデアを武器に、水に関する顧客のニーズを形にし続けている。
- 加えて、域内の産業集積を維持すべく奮闘。2018年、山県市商工会が有志メンバー18者と共に「水栓バルブ委員会」を立ち上げると初代委員長に就任(~2024年)。人材・環境・新しい付加価値づくりの3本柱で産業の底上げに取組んだ。
今後の展開
- クラウドファンディングやECサイトを活用し、シャワーヘッドの海外販路開拓に取り組む。米国向けクラウドファンディングでは、1か月で1,000万円を売上げた実績あり。
企業情報
| 企業名 | 株式会社水生活製作所 |
|---|---|
| 所在地 | 岐阜県山県市東深瀬94-2 |
| 代表者 | 代表取締役会長 早川 徹 |
| 創業 | 1954年 |
| 従業員数 | 142名 |
| 資本金 | 7,800万円 |
| 事業内容 | 給水栓類、配管継手類、浄水器類の製造販売等 |
| URL | https://www.mizsei.co.jp/ |
| 事例PDF | 水まわりから生活を豊かに。技術とアイデアを詰め込んで、ニーズを具現化 |
本ページに関するお問合せ先
- 中部経済産業局 産業部 産業振興課
- TEL:052-951-0520
FAX:052-951-0977
メール:bzl-chb-sansin■meti.go.jp
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最終更新日:2026年2月18日