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挑戦する企業事例集
横山興業株式会社
自動車からカクテルへ。国内事業存続の危機感が生んだ、新事業へのチャレンジ
- 自社ブランド
- 海外展開
「将来が不確実な環境下では、既存事業を深化させながら新規事業を探索する両利きの経営が必須。継続的な新規事業への挑戦こそ企業の力となる(代表取締役社長 横山 栄介氏)」
「自社の強みを活かして、世界に驚きを与えるものを作りたい。(取締役 横山 哲也氏)」
BIRDY.のシェイカーを使うバーテンダー
(出所:BIRDY. SHOP)
スパークリング タンブラー(テーブルウエア)
(出所:BIRDY. SHOP)
キッチンタオル(バー&キッチンケアツール)
(出所:BIRDY. SHOP)
事業展開の背景、効果・反響
- 自動車向けシート部品のプレス加工等を手がける。2006年が売上のピークであったが、生産能力が手一杯で約4年間は新規の仕事を断った結果、商圏が他社に移り、9年間連続で売上が減少。打開策として2010年にタイに進出するも、現地スタッフが数年で9割は日本と同じ作業ができることに、技術が差別化されていないことを痛感。将来への危機感を強めた。差別化された武器を複数持つべく新規技術である独自プレス技術を開発。
- 同時期に、既存分野以外での新規事業立ち上げにも着手。自社の強みである独自の研磨技術を活かせる領域を探る中、事業担当者である横山哲也取締役が、バーテンダーとの会話からヒントを得てカクテルシェーカーを研究。2013年に「BIRDY.(バーディ)」としてブランドを創設した。開発に当たっては、日本中のバーを実際に訪れ、世界的なバーテンダーに試作品を使用してもらいながら、デザインや機能などを磨き上げた。
- 海外にも積極的な展開を図っており、国際見本市などの出展を契機に、欧州・アジアなど26の国と地域へ販路を拡大。ものづくり補助金を活用し職人技術の自働化に取り組む。
今後の展開
- バーツール事業について、キッチンツール等を含めたラインナップの拡充や前年度に行った生産能力の増強をてこに、2027年度には2025年度の約2倍までに売上拡大を図る。
企業情報
| 企業名 | 横山興業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県豊田市千石町1-11-1 |
| 代表者 | 代表取締役社長 横山 栄介 |
| 創業 | 1951年(※設立:1957年) |
| 従業員数 | 212名(国内) |
| 資本金 | 4,000万円 |
| 事業内容 | 輸送用機械器具製造 |
| URL | https://yokoyama-co.com/ |
| 事例PDF | 自動車からカクテルへ。国内事業存続の危機感が生んだ、新事業へのチャレンジ |
本ページに関するお問合せ先
- 中部経済産業局 産業部 産業振興課
- TEL:052-951-0520
FAX:052-951-0977
メール:bzl-chb-sansin■meti.go.jp
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最終更新日:2026年2月18日