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挑戦する企業事例集
石川鋳造株式会社
進化と継承のバランス。目指したのは世界で一番お肉がおいしく焼けるフライパン
- 自社ブランド
「何もやらなかったら終わってしまう。良いものはそのまま、変えるところは変える。何がきっかけで世の中が変わるか誰にも分からない。固定観念に捕らわれず、世の中の常識と真逆であっても自社の強みを信じた。(代表取締役社長 石川 鋼逸氏)」
代表取締役社長 石川 鋼逸氏
(出所:石川鋳造株式会社HP)
製造工程
(出所:おもいのフライパン公式HP)
おもいのフライパン
(出所:おもいのフライパン公式サイト)
工場敷地内にある体験型施設「おもいのフライパンBASE」
(出所:【公式ショップ】おもいのフライパン)
事業展開の背景、効果・反響
- 1938年創業時から培った鋳造技術で水道管部品、重機・ロボット等の産業機械部品を製造。自動車部品製造向けのアルミ溶解用鋳鉄ルツボ・ラドルの自社開発にも取り組んできたが、公共事業の減少により水道部品需要が減少。さらに、自動車産業が変革期を迎えアルミ部品の売上減少に強い危機感を抱く。
- 付加価値の高い新事業を模索し、自社のコア技術である鋳造技術の特性等を見直し、一般消費者向け商品としてフライパンの自社開発に挑戦。
- 薄くて軽いのが家庭用フライパンのトレンドであったが、お肉をしっかり焼けないという欠点に着目。あえてフライパンの底を厚くすることで、よりお肉を美味しく焼けることを売りに他社製品と差別化を図る。無塗装仕上げで安全・安心を追求。
- 職人の「思い」、料理を作る人の「想い」、重量の「重い」をかけて「おもいのフライパン」を自社ブランドとして商品化。お肉やワインのサブスクも手がけている。
- 2023年、製造現場の見学と、フライパンの使い勝手を体験できる体感型施設「おもいのフライパンBASE」を設置。全国各地からの来訪者を受入れ、認知度が向上。
今後の展開
- フライパン事業については海外展開を視野に入れて方向性を模索中。増加するインフラ整備需要を見込み、水道管・下水道管等でも自社技術を活かした製品を磨いていく。
企業情報
| 企業名 | 石川鋳造株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県碧南市中松町1丁目12番地 |
| 代表者 | 代表取締役社長 石川 鋼逸 |
| 創業 | 1938年 |
| 従業員数 | 30名 |
| 資本金 | 2,400万円 |
| 事業内容 | 銑鉄鋳物製造 |
| URL | https://ishikawa-chuzo.co.jp/ |
| 事例PDF | 進化と継承のバランス。目指したのは世界で一番お肉がおいしく焼けるフライパン |
本ページに関するお問合せ先
- 中部経済産業局 産業部 産業振興課
- TEL:052-951-0520
FAX:052-951-0977
メール:bzl-chb-sansin■meti.go.jp
※スパムメール対策のため、@を■に変えてあります。メールを送信するときは、■を@に戻してから送信してください。
最終更新日:2026年2月18日