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挑戦する企業事例集
株式会社杉浦
「オリジナル商品を持ちたい」という想いが、フローズン飲料の常識を覆す

  • 異分野展開
  • 自社ブランド

「日本一の有限会社、メーカーになりたい、オリジナル商品を持ちたい、形にできる技術はあるから活かしたいと思い続けてきた。コロナで現場が止まった時、休業申請すれば皆を休ませられるが、逆にその期間を使って開発する決断をした。(常務取締役 杉浦 義彰氏)」

事業展開の背景、効果・反響

  • 自動車部品の組付けを主な事業として発展。事業継続のためには人手不足を見越した少人化が必須と考え、競合他社に先駆けて設備投資を開始。
  • 経営が苦しい時期は競合他社が設備投資しない時期でもあるため、このような時期に設備投資をする戦略で、いち早く取引先のニーズに対応出来る体制を整えてきた。量産品メーカーとして品質保証する能力を高めるかたわら、並行して試作事業にも参入し、取引先に改善提案できる力を養った。
  • かねてからオリジナル商品に挑戦したいとの思いがあり、プロレーサー向けドライブシミュレータ「DRiVe-X」のハードデバイスや過冷却状態を長時間作り出すことができる過冷却飲料水製造機「SLUSHYICE(スラッシュアイス)」の開発を実施。いずれも事業化し、顧客提供実績あり。特に、SLUSHYICEは、自動車ワイパーの動作機構にヒントを得て液体に半回転運動を加える機構を確立し特許申請。衝撃を加えることで一気に液体をフローズン状態にするパフォーマンスは、スポーツ観戦イベント等で好評を得ている。メディア露出や猛暑の影響により、2025年は前年比3倍を売上げた。

今後の展開

  • 小型で廉価なSLUSHYICEを開発し、バーやカフェ等への導入を目指す。

企業情報

企業名 株式会社杉浦
所在地 愛知県岡崎市合歓木町字郷東190-1
代表者 代表取締役社長 杉浦 彰
創業 1997年
従業員数 103名
資本金 500万円
事業内容 自動車用金属部品加工、製造
URL http://sugiura.co/外部リンク
事例PDF 「オリジナル商品を持ちたい」という想いが、フローズン飲料の常識を覆すPDF(PDF形式:1,485KB)

本ページに関するお問合せ先

中部経済産業局 産業部 産業振興課
TEL:052-951-0520
FAX:052-951-0977
メール:bzl-chb-sansin■meti.go.jp
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最終更新日:2026年2月18日