最終更新日:令和2年10月15日
我が国のものづくりを支える中部地域では、製造現場におけるAIやIoT等デジタル技術を活用した生産性向上や品質保証体制の強化、熟練技能の伝承等、産業構造の変化への対応が急務となっています。
そこで、主に自動車、建設機械に焦点を当て、大手企業がサプライヤーと連携してデジタル化を進める取組や、素形材・部品加工企業の工夫を凝らした取組・成果等について調査し、Connected Industriesの更なる推進のための課題や今後の方針等について、製造現場の生の声を取りまとめました。
AI,IoT等デジタル技術の活用による素形材・部品加工企業における競争環境整備調査(PDF形式:1.9MB)
各企業の取組事例を抜粋(PDF形式:1.07MB)
本報告書は、東海地域ものづくり中小企業が、現状の取引分野にとらわれず、グローバルな市場において、自社技術を活用した新たな事業展開を図るための各種課題について、整理・分析を行った。あわせて、「伊勢志摩サミット」の開催を通じて、本調査による成果を含むものづくり中小企業のポテンシャルについて、海外メディアに向けた効果的なプレイアップ手法とコンテンツを検討した。
伊勢志摩サミットを契機とした地域ものづくりポテンシャルの海外展開等可能性調査(PDF形式:1.9MB)
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