
『MEET UP CHUBU』vol.87
北陸アカデミア発シーズとの出会い with TeSH
~研究成果を地域発の新事業へ~
『MEET UP CHUBU』は、「共同研究、新事業展開に向けたオープンイノベーション(協業先の探索)」を
目的としたイベントプラットフォームです。このプラットフォームで
生まれた連携プロジェクトは、産学官からなる各種支援により社会実装の加速を目指します。
登壇者や追加テーマの募集は特設サイトにおいて随時行っています。
◇登壇や追加テーマ希望の方は『MEET UP CHUBU』特設サイトからお願いします。
こちらから
<開催概要>
◇日時:2026年7月23日(木)15:30 ~ 18:00
◇対象:共同研究や新事業展開など協業先探索にご関心のある方
◇参加費:無料
◇現地会場:
ナゴヤ イノベーターズ ガレージ(ナディアパーク4F)
オンライン:Microsoft Teams
※参加登録いただきましたメールアドレス宛にURLをお送りいたします。
◇定員:現地会場80名程度(先着順)/オンライン上限なし
◇申込方法:下記申込フォームに記載ください。
◇申込締切:2026年7月22日(水)16:00
◇主催:中部経済産業局、中部経済連合会、Tech Startup HOKURIKU
●「北陸アカデミア発スタートアップの創出に向けて
~中部圏との連携による社会実装の加速~」
TeSH(Tech Startup HOKURIKU)
金沢大学 先端科学・社会共創推進機構 特任准教授 新保 邦夫 氏
北陸の大学・高専、支援機関等が連携し、アカデミア発スタートアップの創出を通じた研究成果の社会実装、新産業の創造及び社会課題の解決に取り組んでいます。
現在、研究シーズの事業化支援や経営人材とのマッチングを進めていますが、販路開拓、事業会社との実証、資金調達、経営人材の確保が課題です。
中部圏のものづくり企業、医療・ヘルスケア、IT、金融・VC、支援機関等の皆さまと連携し、北陸発の技術を社会に届けたいと考えています。
●「そば由来乳酸菌のナチュラルチーズで、眠れぬ日本・肥満の世界を救う」
福井県立大学 生物資源学部 教授 日竎 隆雄 氏
福井県産そば由来の乳酸菌FHC3株を用いて、腸内環境改善・睡眠向上を同時に実現するナチュラルチーズを商用化します。
乳酸菌FHC3株の腸内環境改善効果を確認し、人での睡眠改善効果を現在検証しています。
健康への関心が高まる中、独自技術で睡眠不足の日本・肥満に悩む世界を救うバイオ食品スタートアップを創出し、2030年起業・年商12億円を初期目標としています。
(1)機能性表示食品届出の完了、(2)商用規模での安定製造プロセスの確立、(3)流通における製品の低温管理のためのコールドチェーン構築と価格設定が課題です。
チーズ工房・乳業/発酵メーカー、EC事業者やコールドチェーン物流、資金・経営支援人材との連携を希望しています。
●「命の現場を支える支援者支援モデルの構築」
金沢大学 附属病院 集中治療部 特任助教 水上 喜美子 氏
命の現場を支える医療従事者の心理的負荷に対する「支援者支援モデル」を構築し、離職防止やウェルビーイングの向上により身体的・精神的・社会的に良い状態を目指しています。
現在は、こころの健康を支えるメンタルヘルスと悲しみに寄り添うグリーフケアを統合し、早期の不調の気づきから専門支援へ繋ぐ導線の設計と実証を進めています。
一方で、多忙な現場でも運用できるデジタルツール化や、投資対効果の明確化が課題です。
eラーニング等を共同開発するIT企業、既存EAP(従業員支援プログラム)事業者、実証に向けた自治体・病院との連携を希望しています。
●「整形外科手術における新しい骨切り器具の開発」
金沢大学 整形外科・救急科 特任助教 米澤 宏隆 氏
整形外科手術における新しい骨切り器具の装置本体と専用消耗品を中核とする事業モデルを構築し、整形外科領域での事業化を目指します。
整形外科手術における骨切りは、術後成績や骨癒合に直結する基本手技ですが、既存の骨ノミ、ボーンソー、手動ワイヤーソーには、切り代の大きさ、操作性、深部到達性、手技時間、術者負担等の課題があります。
私たちは、高性能極細ワイヤーと電動駆動機構を組み合わせ、切断精度、再現性、作業効率に優れた新しい骨切り器具のプロトタイプを開発しました。
事業化にあたっては、医療機器としての製品設計、試作機の高度化、量産化および薬事対応(国内・国外)の課題がありますので、整形外科領域の医療機器開発や精密加工・駆動機構設計に取り組む企業等との連携を希望します。
●「低侵襲医療のためのラマン分光計測システムの事業化」
富山大学 学術研究部工学系 特命教授 大嶋 佑介 氏
レーザー照射の散乱光を利用して分子を同定するラマン分光技術は半導体やカーボン材料等の様々な分野で応用が進みつつありますが、医療現場への応用は進んでいません。
我々は中空ファイバと呼ばれる特殊な光ファイバを用いたラマンプローブという工学・計測機器を開発しており、同プローブにより小型かつ可搬可能なラマン分光計測システムが実現できます。
このシステムは従来の外科手術より傷口の大きさを抑えて負担の少ない低侵襲医療への活用が期待できますが、医療に限らず、様々な分野に応用可能と考えています。
共同でシステムを開発いただける企業や、同技術の活用に興味を持っていただける企業との連携を希望しています。
●「新しいクリーン水素製造技術の事業化」
富山大学 研究推進機構 水素同位体科学研究センター 教授 阿部 孝之 氏
「水素」は地球温暖化の主因とされるCO2の排出量削減に有用であり、化石燃料の代替として早期の実用化が期待されています。
しかし、水素の実用化にはCO2を排出しないクリーン、且つ、低コストの製造法が必要ですが、現状、有効な手法は確立していません。
我々は150℃程度で水(水蒸気)から水素を生成する革新的なナノ材料を見出しました。この反応に工場等の未利用排熱を利用すれば、低コストでクリーン水素を製造できます。
上記の研究開発に共に取り組んでいただける企業との連携を希望しています。
●「ネットワーキング」
※プログラムは変更の可能性があります。
聴講申込はこちら
登壇者や追加テーマの募集は特設サイトにおいて随時行っています。
◇登壇や追加テーマ希望の方は『MEET UP CHUBU』特設サイトからお願いします。 こちらから
◇対象:共同研究や新事業展開など協業先探索にご関心のある方
◇参加費:無料
◇現地会場: ナゴヤ イノベーターズ ガレージ(ナディアパーク4F)
オンライン:Microsoft Teams
※参加登録いただきましたメールアドレス宛にURLをお送りいたします。
◇定員:現地会場80名程度(先着順)/オンライン上限なし
◇申込方法:下記申込フォームに記載ください。
◇申込締切:2026年7月22日(水)16:00
◇主催:中部経済産業局、中部経済連合会、Tech Startup HOKURIKU
~中部圏との連携による社会実装の加速~」
金沢大学 先端科学・社会共創推進機構 特任准教授 新保 邦夫 氏
現在、研究シーズの事業化支援や経営人材とのマッチングを進めていますが、販路開拓、事業会社との実証、資金調達、経営人材の確保が課題です。
中部圏のものづくり企業、医療・ヘルスケア、IT、金融・VC、支援機関等の皆さまと連携し、北陸発の技術を社会に届けたいと考えています。
乳酸菌FHC3株の腸内環境改善効果を確認し、人での睡眠改善効果を現在検証しています。
健康への関心が高まる中、独自技術で睡眠不足の日本・肥満に悩む世界を救うバイオ食品スタートアップを創出し、2030年起業・年商12億円を初期目標としています。
(1)機能性表示食品届出の完了、(2)商用規模での安定製造プロセスの確立、(3)流通における製品の低温管理のためのコールドチェーン構築と価格設定が課題です。
チーズ工房・乳業/発酵メーカー、EC事業者やコールドチェーン物流、資金・経営支援人材との連携を希望しています。
現在は、こころの健康を支えるメンタルヘルスと悲しみに寄り添うグリーフケアを統合し、早期の不調の気づきから専門支援へ繋ぐ導線の設計と実証を進めています。
一方で、多忙な現場でも運用できるデジタルツール化や、投資対効果の明確化が課題です。
eラーニング等を共同開発するIT企業、既存EAP(従業員支援プログラム)事業者、実証に向けた自治体・病院との連携を希望しています。
整形外科手術における骨切りは、術後成績や骨癒合に直結する基本手技ですが、既存の骨ノミ、ボーンソー、手動ワイヤーソーには、切り代の大きさ、操作性、深部到達性、手技時間、術者負担等の課題があります。
私たちは、高性能極細ワイヤーと電動駆動機構を組み合わせ、切断精度、再現性、作業効率に優れた新しい骨切り器具のプロトタイプを開発しました。
事業化にあたっては、医療機器としての製品設計、試作機の高度化、量産化および薬事対応(国内・国外)の課題がありますので、整形外科領域の医療機器開発や精密加工・駆動機構設計に取り組む企業等との連携を希望します。
我々は中空ファイバと呼ばれる特殊な光ファイバを用いたラマンプローブという工学・計測機器を開発しており、同プローブにより小型かつ可搬可能なラマン分光計測システムが実現できます。
このシステムは従来の外科手術より傷口の大きさを抑えて負担の少ない低侵襲医療への活用が期待できますが、医療に限らず、様々な分野に応用可能と考えています。
共同でシステムを開発いただける企業や、同技術の活用に興味を持っていただける企業との連携を希望しています。
しかし、水素の実用化にはCO2を排出しないクリーン、且つ、低コストの製造法が必要ですが、現状、有効な手法は確立していません。
我々は150℃程度で水(水蒸気)から水素を生成する革新的なナノ材料を見出しました。この反応に工場等の未利用排熱を利用すれば、低コストでクリーン水素を製造できます。
上記の研究開発に共に取り組んでいただける企業との連携を希望しています。
※プログラムは変更の可能性があります。