
『MEET UP CHUBU』vol.84
アグリテック・フードテック・マリンテック
~実証フィールド×未来の農林水産業をつくる~
『MEET UP CHUBU』は、「共同研究、新事業展開に向けたオープンイノベーション(協業先の探索)」を
目的としたイベントプラットフォームです。このプラットフォームで
生まれた連携プロジェクトは、産学官からなる各種支援により社会実装の加速を目指します。
登壇者や追加テーマの募集は特設サイトにおいて随時行っています。
◇登壇や追加テーマ希望の方は『MEET UP CHUBU』特設サイトからお願いします。
こちらから
<開催概要>
◇日時:2026年5月28日(木)15:00 ~ 18:00
◇対象:共同研究や新事業展開など協業先探索にご関心のある方
◇参加費:無料
◇現地会場:
ナゴヤ イノベーターズ ガレージ(ナディアパーク4F)
オンライン:Microsoft Teams
※参加登録いただきましたメールアドレス宛にURLをお送りいたします。
◇定員:現地会場80名程度(先着順)/オンライン上限なし
◇申込方法:下記申込フォームに記載ください。
◇申込締切:2026年5月27日(水)16:00
◇主催:中部経済産業局、中部経済連合会
◇共催:農林水産省
●「未来の農林水産食品産業を創るオープンイノベーションの場」
「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会 事務局 定光 翔平 氏
農林水産省では、農林水産・食品分野のオープンイノベーションを通じて技術シーズの社会実装を目指す場として、「知」の集積と活用の場の取組を推進しています。
「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会には、大学、企業、自治体、地方公設試など、様々な分野から約5,300の会員が参画しています。
本協議会を通じて、社会実装に向けた連携先の探索、情報収集、研究成果のPRなどが可能ですので、ご興味のある方は参画をご検討ください。
●「農山漁村の活性化に向けた官民共創の取組」
農林水産省 農村振興局 農村計画課 農村活性化推進室長 朝日 健介 氏
農林水産省は、農山漁村の活性化に向け「『農山漁村』経済・生活環境創生プラットフォーム」を設立しました。
企業・団体や自治体等約650団体(令和8年3月末時点)が参画しており、知見共有やマッチング、施策活用を通じた案件形成の場として活用いただけます。
地域課題の解決に貢献する取組の地域への展開の伴走やそのような企業等のインセンティブとなる証明書の発行等を行っております。ぜひ御登録ください(登録無料)。
●「コークスを活用した環境資材で水産振興と地域課題解決に挑戦」
ENEOSホールディングス株式会社
中央技術研究所 技術戦略室 事業開発推進グループ 河野 史佳 氏
当社では、導電性に優れた炭素材「ニードルコークス」を活用した環境資材の開発に取り組んでいます。
本素材の特性を生かし、鉄イオンを継続的に溶出させることで、貝類藻類の成長促進や底質・水質改善に貢献していきたいと考えています。
特に養殖分野の収量減少課題に着目し、実証試験を進めており、今後は多様な分野との共創による社会実装を目指していきます。
●「球状セルロース粒子【ビスコパール】による農業・水産業分野での新たな可能性」
レンゴー株式会社 化学品・セルロース商品開発本部 副本部長 杉山 公寿 氏
レンゴー株式会社は、段ボールをメインとしたパッケージメーカーです。
当社の球状セルロース粒子であるビスコパールは、木材パルプ由来であることから環境に優しく、海水や土壌で分解して自然に還るため、農業・水産業での活用の可能性を秘めております。
これまでの取り組みから陸上養殖や農業分野における微生物の固定化担体・他素材の複合化担体、水耕栽培の培地などとしての可能性を有していることを確認しています。
しかしながら、実証データや、実地における必要条件などが不足しております。このような課題について、知見を共有しながら実装に向けてビスコパールを用いて実証データなどを一緒に積み上げていける企業との協業を希望します。
●「捨てる資源を「売れる液肥」に変える仕組み」
Biosty株式会社 代表取締役(九州大学名誉教授) 矢部 光保 氏
都市における生ごみ等の有機性廃棄物から農作物に有効な肥料成分を製造することで、資源として循環させ、農業と接続する資源循環モデルの社会実装を目指します。
現状では廃棄物の多くが焼却処理される一方、農業では肥料価格の高騰が進み、両者は分断されています。この背景には、消化液や排水の臭気・水に溶けない懸濁物質による利用制約と、流通を含めた利用システムの未整備があります。
このような課題について、都市と農業を接続する仕組みの構築に向け、建設分野とは都市インフラへの実装、食品分野とは原料供給、農業分野とは利用実証での連携を希望します。
●「ソルガム栽培を軸とした地域循環型社会の構築“その一口が地球を救う”」
国立大学法人信州大学 学術研究・産学官連携推進機構
リサーチアドミニストレーション室 助教(URA) 三宅 誠司 氏
信州大学 食・農産業の先端学際研究開発プラットフォームでは、イネ科の穀物であり、乾燥に強く、高い成長力を持ち、省力栽培が可能な「ソルガム」を軸とした、農業・食料・エネルギーを一体的に捉えるカスケード型脱炭素社会の構築を目指しています。このサイクルを確立し、継続するためには、ソルガムの認知度向上が不可欠と考えています。
そこで今回は、ソルガムの魅力を知っていただくために、多様な料理への活用が期待できる子実利用の側面から、その機能性や長野県での取り組みについてご紹介いたします。
耕作放棄地の活用を検討されている自治体の皆様や、ソルガムミルク・粉末の食用利用に興味をお持ちの企業・飲食店の皆様との、新たなネットワークの構築を希望しています。
●「海洋技術の革新に向けた挑戦を支援!
志摩市マリンテック等実証ワンストップセンターの設置」
志摩市 政策推進部 総合政策課 課長補佐 岩崎 俊 氏
志摩市は、先端技術の実証支援により、地域課題の解決と企業の事業成長の実現を目指します。
「実証フィールドの確保」や「地域ステークホルダーとの合意形成」といった、開発現場のボトルネックの解消が課題です。令和8年4月設置の「志摩市マリンテック等実証ワンストップセンター」により、海洋技術を中心とした先端技術の実証を希望する企業に対して、フィールド確保やステークホルダーとの合意形成等の支援を一元的に行います。
本市の地域課題解決にコミットする、先端技術を持つ企業との連携を希望します。
●「閉鎖型滅菌水槽による真牡蠣の安全性向上と畜養環境の最適化に関する研究開発」
株式会社オーエフラボ 代表取締役社長 石川 隆将 氏
ノロウイルスを完全除去した二枚貝の陸上養殖を確立し、食の安全を革新します。
栄養分のない清浄海水での長期浄化はカキを死滅させますが、藻類添加技術で生存と浄化の両立を確認しています。この技術により、最適な浄化時間の検証と事業化に向けたシステム構築が鍵となっています。
将来の海外展開や新市場開拓を見据え、陸上養殖に関心のある企業や、高品質な商材を求める飲食・ホテル業界との連携を希望します。
●「調整中」
下呂市
●「ネットワーキング」
聴講申込はこちら
登壇者や追加テーマの募集は特設サイトにおいて随時行っています。
◇登壇や追加テーマ希望の方は『MEET UP CHUBU』特設サイトからお願いします。 こちらから
◇対象:共同研究や新事業展開など協業先探索にご関心のある方
◇参加費:無料
◇現地会場: ナゴヤ イノベーターズ ガレージ(ナディアパーク4F)
オンライン:Microsoft Teams
※参加登録いただきましたメールアドレス宛にURLをお送りいたします。
◇定員:現地会場80名程度(先着順)/オンライン上限なし
◇申込方法:下記申込フォームに記載ください。
◇申込締切:2026年5月27日(水)16:00
◇主催:中部経済産業局、中部経済連合会
◇共催:農林水産省
「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会には、大学、企業、自治体、地方公設試など、様々な分野から約5,300の会員が参画しています。
本協議会を通じて、社会実装に向けた連携先の探索、情報収集、研究成果のPRなどが可能ですので、ご興味のある方は参画をご検討ください。
企業・団体や自治体等約650団体(令和8年3月末時点)が参画しており、知見共有やマッチング、施策活用を通じた案件形成の場として活用いただけます。
地域課題の解決に貢献する取組の地域への展開の伴走やそのような企業等のインセンティブとなる証明書の発行等を行っております。ぜひ御登録ください(登録無料)。
中央技術研究所 技術戦略室 事業開発推進グループ 河野 史佳 氏
本素材の特性を生かし、鉄イオンを継続的に溶出させることで、貝類藻類の成長促進や底質・水質改善に貢献していきたいと考えています。
特に養殖分野の収量減少課題に着目し、実証試験を進めており、今後は多様な分野との共創による社会実装を目指していきます。
当社の球状セルロース粒子であるビスコパールは、木材パルプ由来であることから環境に優しく、海水や土壌で分解して自然に還るため、農業・水産業での活用の可能性を秘めております。
これまでの取り組みから陸上養殖や農業分野における微生物の固定化担体・他素材の複合化担体、水耕栽培の培地などとしての可能性を有していることを確認しています。
しかしながら、実証データや、実地における必要条件などが不足しております。このような課題について、知見を共有しながら実装に向けてビスコパールを用いて実証データなどを一緒に積み上げていける企業との協業を希望します。
現状では廃棄物の多くが焼却処理される一方、農業では肥料価格の高騰が進み、両者は分断されています。この背景には、消化液や排水の臭気・水に溶けない懸濁物質による利用制約と、流通を含めた利用システムの未整備があります。
このような課題について、都市と農業を接続する仕組みの構築に向け、建設分野とは都市インフラへの実装、食品分野とは原料供給、農業分野とは利用実証での連携を希望します。
リサーチアドミニストレーション室 助教(URA) 三宅 誠司 氏
そこで今回は、ソルガムの魅力を知っていただくために、多様な料理への活用が期待できる子実利用の側面から、その機能性や長野県での取り組みについてご紹介いたします。
耕作放棄地の活用を検討されている自治体の皆様や、ソルガムミルク・粉末の食用利用に興味をお持ちの企業・飲食店の皆様との、新たなネットワークの構築を希望しています。
志摩市マリンテック等実証ワンストップセンターの設置」
「実証フィールドの確保」や「地域ステークホルダーとの合意形成」といった、開発現場のボトルネックの解消が課題です。令和8年4月設置の「志摩市マリンテック等実証ワンストップセンター」により、海洋技術を中心とした先端技術の実証を希望する企業に対して、フィールド確保やステークホルダーとの合意形成等の支援を一元的に行います。
本市の地域課題解決にコミットする、先端技術を持つ企業との連携を希望します。
栄養分のない清浄海水での長期浄化はカキを死滅させますが、藻類添加技術で生存と浄化の両立を確認しています。この技術により、最適な浄化時間の検証と事業化に向けたシステム構築が鍵となっています。
将来の海外展開や新市場開拓を見据え、陸上養殖に関心のある企業や、高品質な商材を求める飲食・ホテル業界との連携を希望します。