『Meet up Chubu 』vol.47
社会課題×スタートアップ with 日本公庫
『Meet up Chubu』は、「共同研究、新事業展開に向けたオープンイノベーション(協業先の探索)」を
目的としたイベントプラットフォームです。このプラットフォームで
生まれた連携プロジェクトは、産学官からなる各種支援により社会実装の加速を目指します。
登壇者や追加テーマの募集は特設サイトにおいて随時行っています。
◇登壇や追加テーマ希望の方は『Meet up Chubu』特設サイトからお願いします。
こちらから
<開催概要>
◇日時:2024年9月12日(木)15:30~17:00
◇対象:共同研究や新事業展開など協業先探索にご関心のある方
◇現地会場:現地会場:
ナゴヤ イノベーターズ ガレージ(ナディアパーク4F)
オンライン:Microsoft Teams
◇定員:現地会場80名程度(先着順)/オンライン上限なし
◇主催:中部経済産業局、中部経済連合会、日本公庫
●「次世代ワイヤレス技術で「充電をする」という概念を無くす」
株式会社パワーウェーブ 取締役副社長 種田憲人 氏
株式会社パワーウェーブは、電界結合方式を用いた新しいワイヤレス電力伝送技術を基礎に、電動モビリティに対し停車時の広範囲自動充電や走行中の動作中給電を可能とする技術を提供します。
この給電技術により、電動化社会において「充電をする」という概念を無くすことを目指しています。
また、モビリティと発電所・電力系統がワイヤレスでつながり続けることで、電力の需要側での制御を可能とし、エネルギー提供の最適化に貢献します。
無人搬送車(AGV・AMR)のユーザーやメーカーなどの、実際の工場や倉庫での利用やロボットへの搭載検討による連携を希望します。
ご講演資料はこちら (5,977KB)
●「Drive Lean, Live Life〜Lean Mobility株式会社の紹介〜」
Lean Mobility 株式会社 代表取締役社長 谷中 壯弘 氏
Lean Mobility社ではパーソナルモビリティにより都市型移動の未来を再定義し、人と車と社会の新しい関係の実現を目指しています。
ゼロベースで開発した都市型小型EVの新カテゴリーRideRoidには身にまとうように都市を移動することを可能とする「アクティブ・リーン・システム」による安心と走る楽しさをもたらすセンシングと制御技術を搭載しています。
この「アクティブ・リーン・システム」は、運転中の旋回に必要なリーン角などをECが常に演算、各種アクチュエータに指令としてCAN通信、同期することでドライバーの意思に沿った安定的な動きを実現するもので、ロボット技術と自動車技術が融合した技術とも言えます。
今回の講演では、Lean Mobility社の製品、技術的な特徴を市場規模や販売方法を踏まえ説明いたします。
さまざまなパートナーとの協業を通じ、プロダクト開発・生産のみならず、購入やアフターサービス、リセールなども含めた、より包括的な顧客体験を実現するサービス提供を目指していますので、事業提携によりお互いのサービスを進化・深化、資本参加によるより深い事業パートナーとしてリース保険等金融業やモビリティサービスを行う運輸業との連携を希望します。
ご講演資料はこちら (5,018KB)
●「ロボットとAI活用で持続可能な有機農業を実現」
株式会社トクイテン 代表取締役 豊吉 隆一郎 氏
農業従事者の減少と高齢化による労働力不足が深刻化しており、喫緊の課題となっています。
今後も我が国の食料生産を維持していくためには、限られた資本と労働⼒をスマート農業技術の活用により最大化させ、生産性を向上していく必要があります。
株式会社トクイテンは持続可能な有機農業の実現を目指し、ミニトマトの有機栽培・販売を実践しながら、ロボットやAI等のテクノロジー活用による省力化およびデータに基づく再現性が高い栽培管理の確立に取り組んでいます。
民間企業(新規事業拡大、ESG投資・CSR活動、排熱・CO2の有効活用等のために農業参入したい企業)、農業生産者(一定(1ha程度)以上の栽培規模を持つ生産者、農業法人)、有機農産物を仕入れたい青果物小売業者、飲食店等との連携を希望します。
また、事業計画の作成からリスクの少ないお試し参入など、0から農業参入を開始する企業様を支援します。
ご講演資料はこちら (8,487KB)
●「アクセシビリティを最短1分1行で実装できる「フェアナビ」」
合同会社KANNON 代表 山下青夏 氏
障害者対応の面で注目されているアクセシビリティという概念を既存のHPにプラグインのような形で1行のコードを挿入するだけで全ページに実装できる「フェアナビ」
専門家を社内に抱えながら技術力を組み合わせて開発しており、スムーズな導入と費用対効果が強みです。
ブランディングを強化したい企業との連携を希望します。
資料非公開
●「日本公庫の取組紹介」
日本公庫 名古屋スタートアップサポートプラザ 上席所長代理 徳山 真樹 氏
令和6年4月1日に名古屋スタートアップサポートプラザが新設されました。
スタートアップサポートプラザでは、ベンチャーキャピタルや民間金融機関などの支援機関と連携しつつ、シード・アーリー期のスタートアップに対する融資相談等にきめ細かく対応しています。
ご講演資料はこちら (859KB)
登壇者や追加テーマの募集は特設サイトにおいて随時行っています。
◇登壇や追加テーマ希望の方は『Meet up Chubu』特設サイトからお願いします。 こちらから
◇対象:共同研究や新事業展開など協業先探索にご関心のある方
◇現地会場:現地会場: ナゴヤ イノベーターズ ガレージ(ナディアパーク4F)
オンライン:Microsoft Teams
◇定員:現地会場80名程度(先着順)/オンライン上限なし
◇主催:中部経済産業局、中部経済連合会、日本公庫
この給電技術により、電動化社会において「充電をする」という概念を無くすことを目指しています。
また、モビリティと発電所・電力系統がワイヤレスでつながり続けることで、電力の需要側での制御を可能とし、エネルギー提供の最適化に貢献します。
無人搬送車(AGV・AMR)のユーザーやメーカーなどの、実際の工場や倉庫での利用やロボットへの搭載検討による連携を希望します。
ゼロベースで開発した都市型小型EVの新カテゴリーRideRoidには身にまとうように都市を移動することを可能とする「アクティブ・リーン・システム」による安心と走る楽しさをもたらすセンシングと制御技術を搭載しています。
この「アクティブ・リーン・システム」は、運転中の旋回に必要なリーン角などをECが常に演算、各種アクチュエータに指令としてCAN通信、同期することでドライバーの意思に沿った安定的な動きを実現するもので、ロボット技術と自動車技術が融合した技術とも言えます。
今回の講演では、Lean Mobility社の製品、技術的な特徴を市場規模や販売方法を踏まえ説明いたします。
さまざまなパートナーとの協業を通じ、プロダクト開発・生産のみならず、購入やアフターサービス、リセールなども含めた、より包括的な顧客体験を実現するサービス提供を目指していますので、事業提携によりお互いのサービスを進化・深化、資本参加によるより深い事業パートナーとしてリース保険等金融業やモビリティサービスを行う運輸業との連携を希望します。
今後も我が国の食料生産を維持していくためには、限られた資本と労働⼒をスマート農業技術の活用により最大化させ、生産性を向上していく必要があります。
株式会社トクイテンは持続可能な有機農業の実現を目指し、ミニトマトの有機栽培・販売を実践しながら、ロボットやAI等のテクノロジー活用による省力化およびデータに基づく再現性が高い栽培管理の確立に取り組んでいます。
民間企業(新規事業拡大、ESG投資・CSR活動、排熱・CO2の有効活用等のために農業参入したい企業)、農業生産者(一定(1ha程度)以上の栽培規模を持つ生産者、農業法人)、有機農産物を仕入れたい青果物小売業者、飲食店等との連携を希望します。
また、事業計画の作成からリスクの少ないお試し参入など、0から農業参入を開始する企業様を支援します。
専門家を社内に抱えながら技術力を組み合わせて開発しており、スムーズな導入と費用対効果が強みです。
ブランディングを強化したい企業との連携を希望します。
スタートアップサポートプラザでは、ベンチャーキャピタルや民間金融機関などの支援機関と連携しつつ、シード・アーリー期のスタートアップに対する融資相談等にきめ細かく対応しています。