最終更新日:平成31年2月7日
デジタル技術の進展に伴う「第4次産業革命」により、産業構造のあり方大きく変わり得ると言われている中、企業が持続的に成長し続けていくためには、IoT、AI等の技術ツールや知的財産等を活用し、既存業務の効率化だけでなく、新規事業の創出によって新たな価値創造を行っていくことが求められています。
本シンポジウムでは、昨年内閣府がとりまとめ、我が国が目指す姿として「価値デザイン社会」を提唱した「知的財産戦略ビジョン」をご紹介するとともに、産学官のパネリストの皆様によるディスカッションを通じて、企業経営における価値デザインのあり方や企業が価値創出に取組むための手法やノウハウについて示唆をいただきました。
●日時 : 平成30年12月11日(火)13:30~16:30(開場13:00)
●場所 : 名古屋プライムセントラルタワー 13階 第一会議室 (愛知県名古屋市西区名駅二丁目27番8号)
●参加者: 71名
〇基調講演:新しい社会のビジョン <「価値デザイン社会」を目指して>
内閣府 知的財産戦略推進事務局長 住田 孝之 氏
〇パネルディスカッション:なぜ、今経営に価値デザインが必要なのか? 具体的なアクションを起こすには?
内閣府 知的財産戦略推進事務局長 住田 孝之 氏
大阪ガス株式会社 行動観察研究所 所長 松波 晴人 氏
株式会社テクノア 代表取締役 山﨑 耕治 氏
【ファシリテーター】株式会社富士通ラーニングメディア 飯田 哲也 氏
★基調講演やパネルディスカッションの内容は、会場でリアルタイムでイラスト化(グラフィックレコーディング)してまとめました。
グラフィックレコーディングの画像はこちら(タイトル、基調講演、パネルディスカッション、傍聴者コメント投稿)
シンポジウム案内(チラシ)(PDF形式:878KB)
プレス資料(PDF形式:216KB)
中部経済産業局 地域経済部 次世代産業課 情報政策室
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