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ものづくり中小企業 魅力大盛りサイト

最終更新日:平成31年2月5日

人とのつながりを大切にするものづくり。80年続く町工場。無限の可能性をカタチにする。
株式会社 加藤数物 【愛知県豊川市】
  • スプーンを手作りするワークショップでものづくりの楽しさを伝える。
  • 人を大切にしてきたプレスの会社が挑む自社製品開発。
  • 町工場の未来を切り拓く挑戦。自分の力を生かせるチャンスがきっとある。
  • 会社にも地域にも人の温かみをいつも感じながら働ける環境。
手作りスプーンで伝えるものづくりの面白さ。
株式会社加藤数物 イメージ写真
あなたのオリジナルスプーンを作ってみませんか?

プレス機でかたどられた金属の板を、
カナヅチでトントントントン叩いてスプーンを作る。

自分の手でなにかができあがっていくのは楽しいもの。
子どもも大人もスプーン作りで笑顔になれます。

そんなものづくりの楽しさを伝えるワークショップを開いているのが、加藤数物という会社。日本全国のマルシェやものづくり系、アウトドア系のイベントなどで、スプーンなどを手作りできるワークショップを実施しています。


加藤数物がなぜこうしたワークショップを始めたのか。そこには、ひとつの会社の可能性を切り拓くチャレンジのストーリーがあります。
たった一度の人生、自分の可能性を広げるチャレンジングな働き方がしたい、
と考えているあなた。加藤数物は、あなたの希望を叶えられる職場かも。
株式会社加藤数物 イメージ写真

ワークショップ、自社製品開発、広げていく町工場の可能性。

加藤数物は1932年に愛知県豊川市で誕生しました。創業90年が目前に迫っています。「数物」という特徴的な会社名は、創業期に数学や物理の教材を製造していた名残だといいます。事業の軸はプレス加工。ブレーキなど自動車の足回り関連の金属部品を手がけてきた町工場です。

そんな加藤数物がものづくりのワークショップをスタートさせたのはなぜか。仕掛け人でありこの会社の4代目の加藤晶平さんに聞いてみました。
こうしたスタートしたものづくりのワークショップ。初めての経験に最初は手探りの部分も多かったが、今ではイベントに出展すれば行列が途切れないほど大人気になることもあるそうです。自社を使った工場見学とワークショップのプログラムもあり、最近ではお子さんのお食い初めにオリジナルスプーンを作りたいという相談も舞い込んできているのだとか。
株式会社加藤数物 イメージ写真
「加藤数物は、ずっと自動車などの部品を作って、お客様に納めるB to Bの仕事をしてきました。でも、これからはもっと、エンドユーザーになる方々と直接向き合うような仕事をしてもいい。それが、働く人たちにとってもひとつのやりがいになるんじゃないかと考えたんです。それでスタートさせたのがスプーンのワークショップでした。自分も小さい頃からキャンプが好きだったので、アウトドア用のスプーンとか作れたら、面白いんじゃないかなって」。

こうしたスタートしたものづくりのワークショップ。初めての経験に最初は手探りの部分も多かったが、今ではイベントに出展すれば行列が途切れないほど大人気になることもあるそうです。自社を使った工場見学とワークショップのプログラムもあり、最近ではお子さんのお食い初めにオリジナルスプーンを作りたいという相談も舞い込んできているのだとか。
さらにワークショップをひとつのきっかけにオリジナル製品の開発にも繋がっていった。
「 k+ 」というオリジナルブランドの展開。そのファーストプロダクトになったのは、おしゃれなアウトドア用のミニスプーンだった。

「加藤数物がずっと続けてきたプレスの技術を生かして、もっと人の暮らしに寄り添ったものが作ってみたかった。手にした人が少し嬉しくなって、便利に使ってもらえるようなものを考えていきたいと思っているんです」。

こうしたオリジナルプロダクトの企画、ブランディング、広報物の制作などは晶平さんを中心に社内で進められている。

「自分が楽しそうだなと思うことはやってみる」

心が動けば、体もすぐに動かす。それが加藤数物のペース。思いがどんどんカタチになり、長い歴史を持つ町工場の新たな可能性を切り拓いている。

新たな事業の中で、誰にでも活躍のチャンスがある。
新たな可能性を模索するとはいっても、その背景には加藤数物が脈々と大切にしてきた“人”を大切にする思いがあると晶平さんはいいます。

「加藤数物がこれまで事業を続けてこられたのは、一緒に仕事をする人や地域とのつながりを大事にしてきたからなんです。ひい爺さんは二宮尊徳の報徳精神というものを学んでいたそうですが、慎しさや堅実さをずっと守り続けてきた歴史が今につながっているんだと思っています。こうした思いを引き継いで、今までよりもたくさんの人との出会いやネットワークを築けるような事業にしていきたいんです。そこでプレスの技術を生かせればもちろんいいし、プレスに限らずできることであればチャレンジするかもしれない」。

受け継がれてきたものを大切にしながら、次の一歩を踏み出している加藤数物。そんな会社で、必要とされているのはどんな人材なのか。

「やっぱりプレス加工をしてきた会社なので、まずは工場の一員として技術を身につけるとともに、ゆくゆくは工場長を任せられるような人を育てていきたいと思っています。今の工場長は長く勤めてくださっている女性ですが、すごくコミュニケーション能力が高くて、社内の仲間はもちろん、お客様とのやりとりも安心して任せられる方なんです。ものづくりの仕事とはいえ、黙々とプレス機に向き合っていればいいわけではありません。お客様の要望をきちんと聞いて、応えられるか否かを判断して、スケジュールなどを管理しながら作業を取りまとめていく。簡単にできることではないですが、うちには頼れるベテランの方がたくさんいるので、その人たちから学んでもらえることも多いですよ。
とはいえ、『プレスの会社』というイメージでは、それだけで縁遠いと思われる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。やってもらえることはたくさんあります。例えば、これから自社製品を開発していく中で、美大出身でイラストが描けたりデザインができたりする人なら、ブランディングで力を発揮してもらえるかも。CADを勉強してきた人なら、新しい製品の設計をお任せできるかもしれない。こんな新しいことに挑戦している町工場に少しでも興味を持ってもらえたなら、一度私に会いにきてください。あなたも、私も予想だにしないような活躍のチャンスが見つかると思います」。
晶平さんの頼れる相棒として、町工場の未来をあなたの手で作ってくれる人を募っています。

家族のような会社、まち。
株式会社加藤数物 イメージ写真
ある方は、イベントで加藤数物のワークショップを体験して、「この会社だったら安心して働けそう」と雰囲気の良さを感じ、働きたいと思ったといいます。
決して大きな会社ではありませんが、全員の顔がいつも見えて、風通しもいい職場。仕事が忙しい時には、みんなで助け合おうという一体感が当たり前にあって。社員同士の誕生日はみんなで祝い、バーベキューなどのイベントもみんなで楽しむ。始業から終業までみんながいつも一緒にいる家族のような空気がそこにはあります。都会の企業とは少し違う、これもまた昔から変わらない職場の良さです。

さらに、加藤数物がずっと根ざしてきた豊川のまちの人とのつながりも会社の一員として感じられるでしょう。近所の方から、野菜をもらったり、みかんをもらったり、なんていうのは日常茶飯事。それも社員で分けきれないほど大量に(笑)働く場所が自分のホームタウンになることに安心感を抱く人もいるのではないでしょうか。

仕事の中からも、働く環境からも人の温かさを常に感じられる会社。出会ってみれば、あなたのものづくりの仕事や、地域密着の町工場へのイメージはきっと変わるはず。

 

会社概要
会社名:
株式会社加藤数物
法人番号:
7180302013031
代表者:
代表取締役 加藤 昌明
住所:
〒442-0054 愛知県豊川市足山田町西川90番地
URL:
https://www.kato-suubutu.com/別ウインドウ

このページに関するお問い合わせ先

中部経済産業局 地域経済部 地域経済課 地域人材政策室 
住所:〒460‐8510 愛知県名古屋市中区三の丸二丁目五番二号
電話番号:052‐951‐2731
FAX番号:052‐950‐1764
メールアドレス:chubu-jinzai@meti.go.jp

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