複合・新機能材料

部素材の生成等に際し、新たな原材料の開発、特性の異なる複数の原材料の組合せ等により、強度、剛性、耐摩耗性、耐食性、軽量等の物理特性や耐熱性、電気特性、化学特性等の特性を向上する又は従来にない新しい機能を顕現する複合・新機能材料技術

2025年度採択

端材および廃材を活用した環境対応型複合材料の開発PDF

企業名: カワボウテキスチャード株式会社(岐阜県)
基盤技術分野: 複合・新機能材料
概要: CFRPに代表される高性能複合材料が抱える環境負荷やリサイクル性の課題に対応するため、廃材を有効活用した環境対応型複合材料の開発を進め、自動車、航空機などの構造部材における新たな材料設計と成形技術の確立を目指す。
具体的には、混繊糸、Non-crimp織物の製作技術、混繊糸を用いた編物作製技術、異種・異形態複合材料の開発を通じて、性能・コスト・環境負荷のバランスに優れた次世代複合材料の実用化を推進する。

2024年度採択

ライフサイクル全体で温室効果ガス排出削減効果を有する建設分野向け非焼成セラミックスの開発と事業化PDF

企業名: 株式会社喜多村(岐阜県)
基盤技術分野: 複合・新機能材料
概要: 温室効果ガス削減目標である2013年比マイナス46%に向け、排出量の3分の1を占める建設分野での脱炭素化の取り組みが不可欠である。本研究開発では、非焼成で製造時のエネルギー削減と、高断熱性能による使用時の省エネ効果に加え、水平リサイクルにより環境負荷を削減する革新的な低炭素建材を開発する。またライフサイクルアセスメント(LCA)により温室効果ガス排出量を算定し川下ユーザーに対してその効果を提供する。

ミクロ組織解析とMIを用いた熱処理による剪断強度精密制御の開発と旅客機用部品の国産化PDF

企業名: 旭金属工業株式会社(岐阜県)
基盤技術分野: 複合・新機能材料
概要: 航空機では、様々な安全設計がなされている。安全設計部品の一つに、機体に異常負荷が掛かった場合に破断する熱処理が必要な特殊金属部品が採用されている。従来の熱処理を行い破壊試験を繰り返して条件を見出していた手法を見直し、ミクロ組織解析とMI(マテリアルズ・インフォマティクス)を用いた研究開発により目標剪断強度に対する最適熱処理法を一義的に定める選定法を確立し、日本初製造となる旅客機用部品を事業化する。

本ページに関するお問合せ先

中部経済産業局 地域経済部 イノベーション推進課
〒460-8510
愛知県名古屋市中区三の丸二丁目五番二号
電話番号:052‐951‐2774
メール:bzl-chb-sangi■meti.go.jp
※「スパムメール対策のため、@を■に変えてあります。メールを送信するときは、■を@に戻してから送信してください。

最終更新日:2025年11月21日