経済産業省 中部経済産業局 航空宇宙・次世代産業課（ヘルスケア担当）です。 本メルマガは中部健康・医療産業化ネットワークパートナーの方々に、関係機関が実施する事業の施策情報・イベント情報等をお知らせしています。申込・問合せ等は、各実施機関等に直接お願いいたします。
中部経済産業局では、安全保障貿易管理等説明会を開催します。 グローバルな取引が拡大している昨今、自社の重要な製品や技術情報が、意図せず軍事転用されるリスクがあります。特に医療分野では、感染症研究や遺伝子技術、高性能分析装置などが「デュアルユース技術」として規制対象となる可能性があり、企業や研究機関における適切な管理が求められています。 また、企業経営の重要な資源である技術情報が流出してしまうと、自社の競争力低下につながり、企業経営にも致命的な影響を及ぼしかねません。こうしたリスクを回避するためにも、社内での適切な管理体制を構築することが重要です。 医療機器メーカー、製薬企業、研究機関など、医療分野に関わる皆様にもぜひご参加いただきたい内容です。 希望者の方へは、説明会終了後に輸出管理の専門家への個別相談会を実施します。 企業における自主的な管理が求められる今、ぜひこの機会をご活用ください。
【開催概要】 日時：2025年11月17日（月曜日）13時30分～16時00分 場所：ウインクあいち 12階 1202会議室（愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38） ※会場とオンラインでのハイブリッド開催 プログラム： 1.安全保障貿易管理の概要～中級編パート1～ 2.安全保障貿易管理の実務～中級編パート2～ 申込方法：中級編、個別相談会については、下記申込フォームよりお申込みください。 https://questant.jp/q/4B53H6VU 申込期限：2025年11月12日（水曜日） 【詳細】以下のHPをご確認ください。https://www.chubu.meti.go.jp/b61boueki/event_2025/20251023/index.html 【お問合せ先】 中部経済産業局 地域経済部 国際課 電話番号：052-951-4091 メール：bzl-qchbnt＠meti.go.jp
内閣官房国家サイバー統括室（以下「NCO」という。旧内閣サイバーセキュリティセンターでの活動を含む。）は、平時の持続的な取組として継承していくため、2023年3月に東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて整備したリスクアセスメントの実施手順・様式を改訂し、ホームページ上で公開しました。 （https://www.nisc.go.jp/files/Risk-assessment.zip） 平時の持続的な取組としてリスクマネジメントの更なる促進を図るため、特に社会経済を支えるサービスを提供する事業者等を対象に、改訂後のリスクアセスメントの実施手順・様式の活用方法を習得・実践していただく場として、説明会及びワークショップを開催いたしますので、下記のとおりご案内いたします。 なお、（1）の岡山県精神科医療センター様の講演は、病院にサイバー攻撃があり、電子カルテが使えず、既往歴や投薬歴が見れない中での対応事例等をお話いただきます。
【開催概要】 日時：2025年12月12日（金曜日）13時00分～17時45分（会場受付開始12時30分） 場所：TKPガーデンシティPREMIUM名古屋新幹線口（愛知県名古屋市中村区椿町1-16 井門名古屋ビル 8階） ※会場とオンラインでのハイブリッド開催、説明会動画の聴講 対象者： 1．講演会 ・経営層、CISO（最高情報セキュリティ責任者）の方々 ・自組織のITに関わる情報セキュリティ管理やリスク管理のご担当者 2．説明・ワークショップ ・自組織のITに関わる情報セキュリティ管理やリスク管理のご担当者 ・IT（情報システム・サイバーセキュリティ）に関する基礎的な用語の知識がある方 内容： 1．講演会 （1）岡山県精神科医療センター 特別講演（13時05分～） 理事長 山田 了士様 「サイバー攻撃被害の実体験に基づく私たちの教訓」 （2）経済産業省のサイバーセキュリティ施策について（13時40分～） ２．社会経済を支える事業者等におけるリスクアセスメントの実施手順・様式に 係る説明・ワークショップ（14時00分～） （1）NCOが公表している「機能保証のためのリスクアセスメント・ガイドライン」 の考え方、実施手順・様式の使い方等の概要説明 （注）詳細説明に関する動画の事前配信を行う予定です。事前に動画を視聴していただくことで、説明会当日の内容をより深くご理解いただけるため、事前に動画を視聴いただいた上での参加を推奨いたします。 （2）架空の事業者を題材に、参加者自らがリスクアセスメントを実施・体験（グループワーク） 申込方法：以下サイトより、12月4日（木曜日）までにお申し込みください。https://risk-management.nisc.go.jp/public/seminar/view/1 備考： ・会場の都合により、現地参加は１事業者等あたり最大2名までとさせていただきます。 ・会場の参加人数には限りがございます。先着順とし、参加希望者多数の場合にはご希望に沿えない場合がございますので、予めご承知おきください。 ・本説明会、ワークショップの事務局の業務をTIS株式会社に委託しています。 【参加申込に関するお問合せ先】 TIS株式会社 リスクアセスメント運営チーム 戸田、宇田、高崎、永井、塚本 E-mail：contact@tis.co.jp
国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、令和8年度「医療機器開発推進研究事業」を実施する大学・企業等を以下の要領で広く募集します。 令和7年度公募より、スタートアップによる企業治験等および体外診断用医薬品の開発も支援の対象となります。詳しくは公募要領を参照ください。
【分野・領域・テーマ等】 （1）医療負担の軽減に資する医療機器の実用化を目指す臨床研究・治験等 （2）革新的医療機器の実用化を目指す臨床研究・治験等 （3）小児用医療機器の実用化を目指す臨床研究・治験等 （4）高齢者向け・女性の健康／疾病向けまたは在宅医療分野の推進に資する医療 機器の実用化を目指す臨床研究・治験等 （5）疾患登録システム（患者レジストリ）を活用した医療機器の実用化を目指す 研究等 （6）医療ニーズの高い体外診断用医薬品の開発 【研究開発費の規模】 1課題あたり年間：15,000千円（上限）～80,000千円（上限） ※対象分野ごとにご確認ください。 【研究開発実施予定期間】 令和8年4月～ ※対象分野ごとにご確認ください。 【新規採択課題予定数】 （1）～（6）0～3課題 【公募期間】令和7年10月29日（水曜日）～令和7年11月26日（水曜日）12時00分00秒【厳守】 【公募説明会】資料をご確認ください。https://www.amed.go.jp/content/000151051.pdf 【詳細】以下のHPをご確認ください。https://www.amed.go.jp/koubo/03002/01/B_00002.html 【お問合せ先】 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 医療機器・ヘルスケア事業部 医療機器研究開発課 「医療機器開発推進研究事業」 担当 TEL: 03-6870-2213（課代表） E-mail: med-device■amed.go.jp ※お問い合わせは必ずE-mailで、■を＠に変えて送信お願いいたします。 電話およびFAXでのお問い合わせは受け付けできません。
医療機器分野への参入や販路拡大を目指す企業、ベンチャー、スタートアップ皆様を対象に、医療業界の関連企業と直接交流できるマッチングイベントを開催します。 連携・受注・技術相談につながるチャンスです。「メディカルメッセ2026」会期中（2026年3月16日～17日）、会場の STATION Ai にて実施します。 ぜひご参加ください！
【開催概要】 日時：2026年3月16日（月曜日）～17日（火曜日） 商談時間：１商談当たり30分（予定） 対象：メディカルメッセ出展企業、医療機器業界への参入や販路拡大を目指す企業、ベンチャー・スタートアップ企業、医療機器メーカー 参加費用： ・エントリー無料 ・マッチング成立後、参加費11,000円（税込／何社でも商談可能） ・「メディカルメッセ2026」出展者は参加費無料 申込：以下のHPからエントリーください。https://answer.cci.nagoya/mono/?code=4b82a80a 【詳細】以下のHPをご確認ください。https://medical-device.jp/messe/ 【お問合せ先】 メディカルメッセ運営事務局 （名古屋商工会議所 産業振興部 モノづくりユニット内） Tel：052-223-8601 Fax：052-232-5752 E-mail：medical-device@nagoya-cci.or.jp
最終更新日：2025年11月12日
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