2025年7月8日(火曜日)配信
中部健康・医療産業化NWパートナー各位
経済産業省 中部経済産業局 航空宇宙・次世代産業課(ヘルスケア担当)です。
本メルマガは中部健康・医療産業化ネットワークパートナーの方々に、関係機関が実施する事業の施策情報・イベント情報等をお知らせしています。申込・問合せ等は、各実施機関等に直接お願いいたします。
メニュー(3件)
◆1【公募開始】「デジタルヘルスケア開発・導入加速化事業」に係る公募(2次公募)について(日本医療研究開発機構(AMED))
本事業においては医療の高度化・効率化、医療費の削減等が期待されるプログラム医療機器等の医療機関等への導入を通じて、医療機関や患者にもたらされる効果を明らかにすることで、エビデンスに基づく導入促進・市場形成を目指します。
【分野、領域、テーマ等】SaMD実証
【補助対象経費】1課題当たり年間93,000千円(上限)補助率:3分の2
【研究開発実施予定期間】2025年11月(予定)~2025度末
【新規採択課題予定数】0~6課題程度
【公募期間】2025年6月25日(水曜日)~2025年7月25日(金曜日)正午【厳守】
【詳細】以下ウェブサイトをご覧ください。
https://www.amed.go.jp/koubo/12/01/1201B_00146.html
【お問い合わせ先】
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 医療機器・ヘルスケア事業部
医療機器研究開発課 デジタルヘルスケア開発・導入加速化事業 担当
E-mail: ikou_nw”AT”amed.go.jp
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。
電話およびFAXでのお問い合わせは受付できません。
E-mailアドレスは“AT”の部分を@に変えてください。
◆2【ご案内】医療機器分野セミナー・研修について(岐阜県 テクノプラザものづくり支援センター)
岐阜県が成長産業として位置付けている医療機器分野における人材育成として、セミナーおよび研修を開催します。この機会に、医療機器の開発・製造販売における新規参入・事業拡大に向けたヒントをつかみませんか?
【1. 医療機器分野参入・拡大チャレンジセミナー】
医療機器分野への新規参入・事業拡大に必要な知識やニーズの見つけ方をお伝えします
日程:2025年7月29日(火曜日)
時間:13時30分~16時30分
【2.医療機器分野参入・基礎研修(全2回連続講座)】
医療機器分野への新規参入に必要な基礎知識を習得するための初心者向け研修
日程:第1回 2025年9月11日(木曜日)
第2回 2025年9月18日(木曜日)
時間:各回13時30分~16時30分
【3.医療機器分野事業拡大・応用研修(全2回連続講座)】
医療機器の開発、製造販売における業務・業容拡大に向けたヒントをつかんでいただくための研修
日程:第1回 2025年10月9日(木曜日)
第2回 2025年10月16日(木曜日)
時間:各回13時30分~16時30分
【対象】
・医療機器事業に関心のある企業の経営者および実務担当者
・医療機器分野への新規参入を検討する企業の実務担当者
・医療機器分野へ参入している企業の若手社員 など
【会場など】
岐阜県 テクノプラザものづくり支援センター 第一別館 2階 第6研修室
もしくは、オンライン(Zoom)
※オンラインをご希望の場合は事前にお申し出ください。
【参加費】無料
【詳細】以下ウェブサイトをご覧ください。
https://www.technoplaza.pref.gifu.lg.jp/future-seminar/
【主催/セミナー・研修に係る問い合わせ先】
岐阜県 テクノプラザものづくり支援センター
指定管理者 株式会社ブイ・アール・テクノセンター
電話:058-379-6370
E-mail:mono-kensyu@gifu-techno.jp
担当:大前、下川
【事業受託者・運営事務局】
株式会社OKB総研
◆3【ご案内】アイデアをカタチに!実践型ワークショップで学べる!開発のリアルステップ「医療機器開発支援ワークショップ」(公益財団法人名古屋産業振興公社)
本ワークショップは、医療機器分野への新規参入や、新たな医療機器の開発を目指す中小企業等を対象とした実践的な開発プログラムです。今回は、開発に携わった方による事例紹介や、参入時におさえておきたいポイントを解説いたします。
医療機器開発のアイデア創出から開発・販売に至る一連のプロセスを学ぶことができます。
【日時】2025年7月25日(金曜日)13時30~17時00分
【会場】なごやサイエンスパーク サイエンス交流プラザ
(名古屋市守山区桜坂五丁目301番地)
【内容】
■医療介護機器等高度化支援事業の概要説明
■Session 1 「医療機器開発への参入パターンについて考える」
・医療機器開発への代表的な参入パターンの紹介
・自身の企業の強みを生かした参入パターンを考える
■Session 2 「医療機器の定義・開発プロセスについて考える」
・開発プロセスのステップを学ぶ
・自身の企業での開発プロセスにおける課題の洗い出しと対策を考える
■Session 3 「事例を通じて自社開発について考える(1)」
・人工関節の開発事例紹介
・事例を踏まえて、自身の企業における強みをどのように活用して医療機器開発につなげられるかを考える
■Session 4 「事例を通じて自社開発について考える(2)」 ・カテーテルの開発事例紹介
・事例を踏まえて、自身の企業における強みをどのように活用して医療機器開発につなげられるかを考える
■ネットワーキング
参加者・講師・コーディネーターとの名刺交換及び自由交流
【講師】
亘陽テクノ株式会社 代表取締役 伊藤 彰啓 氏
名古屋商工会議所 医工連携コーディネーター 安部 彰 氏
株式会社LINOVATH 代表取締役社長 田中 孝治 氏
株式会社LINOVATH 最高薬事責任者 岡田 真一 氏
【参加費】無料
【定員】20名(先着順)
【詳細】以下ウェブサイトをご覧ください。
https://www.nipc.or.jp/sansien/kaigo/info.html
【申込期限】
2025年7月18日(金曜日) ※定員に達し次第、募集を締め切ります。
【お問合せ先】
公益財団法人名古屋産業振興公社 研究推進部 担当:土井・川阪
TEL:052-736-5680 E-mail:iryoukaigo@nipc.or.jp
本ページに関するお問合せ先
- 中部経済産業局 地域経済部 航空宇宙・次世代産業課
- 〒460‐8510
愛知県名古屋市中区三の丸二丁目五番二号
電話番号:052‐951‐4091
メール:bzl-healthcare-chubu■meti.go.jp
※「スパムメール対策のため、@を■に変えてあります。メールを送信するときは、■を@に戻してから送信してください。
最終更新日:2025年7月11日