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「Link Chubu つながるヘルスケアネットワークニュース」2025年2月25日(火曜日)配信

2025年2月25日(火曜日)配信

中部健康・医療産業化NWパートナー各位

経済産業省 中部経済産業局 航空宇宙・次世代産業課(ヘルスケア担当)です。
本メルマガは中部健康・医療産業化ネットワークパートナーの方々に、関係機関が実施する事業の施策情報・イベント情報等をお知らせしています。申込・問合せ等は、各実施機関等に直接お願いいたします。

本事業は、中小企業者等が大学・公設試等と連携して行う、研究開発及びその事業化に向けた取組を最大3年間支援するものです。

【公募期間】2025年4月18日(金曜日)17時まで
【採択想定件数】100件程度(通常枠)、4件程度(出資獲得枠)
【補助上限額】
(1)通常枠:1年目4500万円以下、2年間合計で7500万円以下、3年間合計で9750万円以下
(2)出資獲得枠:1年目1億円以下、2年間合計で2億円以下、3年間合計で3億円以下
【補助率】中小企業者等 2/3以内、大学・公設試等 定額
【詳細】公募要領等の詳細については、以下ウェブサイトをご覧ください。
https://www.chusho.meti.go.jp/support/innovation/2025/250217kobo.html
【その他】令和7年度、現時点で第2回公募は実施を予定していません。

本事業は、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援するものです。

【申請期間】2025年4月11日(金曜日)17時~4月25日(金曜日)17時まで
【補助上限額】
(1)製品・サービス高付加価値化枠:従業員数 5人以下 750万円、6~20人 1000万円、21~50人 1500万円、51人以上 2500万円
(2)グローバル枠:3000万円
【補助率】
(1)製品・サービス高付加価値化枠:中小企業者 1/2、小規模企業・小規模事業者及び再生事業者 2/3
(2)グローバル枠:中小企業者 1/2、小規模企業・小規模事業者 2/3
【詳細】公募要領等の詳細については、以下ウェブサイトをご覧ください。
https://portal.monodukuri-hojo.jp/about.html

中小企業省力化投資補助金について、2025年3月から省力化製品の販売事業者の皆様に、より活用しやすく制度が改善されることになりました。
この度、中小企業の人手不足解消に効果のある「省力化投資」を後押しする補助金について分かりやすく解説する「中小企業事業者」向け説明会とカタログ型注文型の「省力化製品販売事業者」向け説明会を開催します。

【日時】
(1)中小企業事業者向け 2025年3月11日(火曜日) 13時~15時(開場:12時半)
(2)省力化製品販売事業者向け 2025年3月11日(火曜日)15時半~17時(開場:15時15分)
【場所】ナディアパーク(デザインホール)
【詳細・申込方法】以下ウェブサイトをご覧ください。
https://shoryokuka.smrj.go.jp/seminar/
【その他】(1)(2)の各セミナー修了後に個別相談会を実施します。

名古屋市と名古屋産業振興公社では、企業が開発した医療機器や介護機器を、医療機関や介護施設等で試用することにより、実用化に向けた製品の課題や改良に関する提案を行っています。
本発表会では、医療介護機器等の開発のきっかけや開発秘話、病院や介護施設における実証結果やそこで生じた課題、今後の製品化予定などを各企業にお話しいただきます。製品展示も行いますので、是非、ご参加ください。

【日時】2025年3月3日(月曜日)15時~17時
【場所】ウインクあいち903号室
【プログラム】
●医療介護機器開発事例発表会
・「高齢者みまもりインソール イル!」((株)イル)
・「温風加温機Warm〇(ウォーマル)」((株)河合電器製作所)
・「サラッフィープラス水分ケアショーツ」(チーカス(株))
・「女性用集尿器」(朝日産業(株))
・「おむつセンサー」(東海エレクトロニクス(株))
・「おはなしテレビ」((株)シルバコンパス)
●製品展示・名刺交換会
【定員】50名
【料金】無料
【申込締切】2025年2月28日(金曜日)
【詳細・申込方法】以下ウェブサイトをご覧ください。
https://www.nipc.or.jp/sansien/kaigo/info.html
【お問合せ先】
(公財)名古屋産業振興公社 研究推進部 担当:山本・川阪
電話:052-736-5680
メール:iryoukaigo@nipc.or.jp

愛知県では、ロボットの活用が進まない領域(用途)において、その要因の一つとなっている技術面や費用対効果等の不透明さを解決するための事前検証に要する経費を補助するため、 2024年度に「ロボット未活用領域導入検証補助金」を創設しました。
この補助金は、ロボット導入の前段階として、事前検証(業務分析、業務効率化検証、業務のロボット化・自動化の検討、周辺設備や機器との連携検証、技術面・運用面の課題検証、費用対効果検証、事業化可能性調査など)に要する経費 を補助し、明らかにされた効果や立証された事業モデルについて広く公表することにより、同様のユースケースへの横展開につなげて、ロボットの導入や普及を促進することを目的としています。

【公募期間】2025年3月24日(月曜日)10時半~6月13日(金曜日)17時半まで
【補助対象】「あいちロボット産業クラスター推進協議会」に加入している中小企業者等、大企業、大学、研究機関、その他団体
(※ロボットの提供側・利用側のいずれも補助対象者になりますが、双方が参画する体制を組む必要があります)
【補助対象事業】
以下の分野のうち、ロボット未活用領域(用途)において実施する事前検証
・製造・物流
・医療・介護
・空モビリティ活用
・業務用サービスロボット活用
【補助率】中小企業者等:2/3以内、大企業他:1/2以内
【補助限度額】500万円以下
【詳細・申込方法】以下ウェブサイトをご覧ください。
https://www.pref.aichi.jp/press-release/robohojyo2025.html
【お問合せ先】
愛知県 経済産業局 産業部 産業振興課 次世代産業室 ロボット産業グループ
電話:052-954-6352
メール:robotshien@pref.aichi.lg.jp
※組織改正に伴い、この補助金は4月より「産業振興課 次世代産業室」から「産業振興課」に移管します。

お問合せ先

中部経済産業局 地域経済部 航空宇宙・次世代産業課
〒460‐8510
愛知県名古屋市中区三の丸二丁目五番二号
電話番号:052‐951‐4091
メール:bzl-healthcare-chubu■meti.go.jp
※「スパムメール対策のため、@を■に変えてあります。メールを送信するときは、■を@に戻してから送信してください。

最終更新日:2025年2月26日