最終更新日:令和6年7月9日
経済産業省 中部経済産業局 航空宇宙・次世代産業課(ヘルスケア担当)です。
本メルマガは中部健康・医療産業化ネットワークパートナーの方々に、関係機関が実施する事業の施策情報・イベント情報等をお知らせしています。
申込・問合せ等は、各実施機関等に直接お願いいたします。
◆1 中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化等の大規模成長投資補助金の第2次公募について
◆2 第1回 横浜市立大学 メディカル&ケアテック パートナリングカンファレンス 医療支援スタッフが医療現場の課題・ニーズを語る(横浜市立大学共創イノベーションセンター)
◆3 第37回日本内視鏡外科学会総会「医工連携企画」への出展募集について(日本内視鏡外科学会)
◆4 「産業用ロボット活用相談窓口」を設置しました!(愛知県)
◆5 「産業用ロボット導入支援研修会」の参加者を募集します!(愛知県)
(再掲載)◆2 中小企業省力化投資補助事業の第1回公募について(中小機構)
経済産業省は、「中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化等の大規模成長投資補助金」の第2次公募を開始しました。
本事業は、地域の雇用を支える中堅・中小企業が、足元の人手不足等の課題に対応し、成長していくことを目指して行う大規模投資を促進することで、地方における持続的な賃上げを実現することを目的としています。
【補助上限額】50億円(補助率1/3以内)
【補助対象者】中堅・中小企業(常時使用する従業員数が2,000人以下の会社等)
【補助事業期間】交付決定日から最長で令和8年12月末まで
【補助事業の要件】
(1)一般枠
ア 投資額10億円以上(専門家経費・外注費を除く補助対象経費分)
イ 賃上げ要件(補助事業の終了後3年間の対象事業に関わる従業員等1人当たり給与支給総額の年平均上昇率が、事業実施場所の都道府県における直近5年間の最低賃金の年平均上昇率以上)
(2)特別枠 ※上記ア、イに加えて、以下の要件を満たす場合
・令和6年度中(令和7年3月末まで)に補助事業が完了見込み
【公募期間】~8月9日(金)17時まで
【その他】詳細については以下ウェブサイトをご覧ください。
https://seichotoushi-hojo.jp/
横浜市立大学では、8月1日(金)に、横浜市立大学附属病院の医療支援スタッフが現場での課題・ニーズを紹介し全国の病院で共通と思われる課題・ニーズを選定、それに対して関連技術やソリューションを有する企業等から広く提案を受け新たな共同研究や連携事業の創出を図るパートナリングカンファレンスを以下のとおり開催します。
メディカル・ケア領域において技術開発・事業機会の開拓等を目指す企業、地域医療産業の創出に関心がある自治体等、幅広い機関からのご参加をお待ちしています!
【日時】8月1日(木) 14時~17時
【場所】横浜市立大学みなとみらいサテライトキャンパス
【開催方法】ハイブリッド
【対象】企業、医療機関、自治体、アカデミア、地域支援機関等
【定員】(現地)50名(各機関1名のみ)
(オンライン)200名程度
【料金】無料
【申込期限】(現地)~7月19日(金)まで
【申込方法】以下ウェブサイトから申し込みください。
https://forms.office.com/r/XDBVcrSyma
【プログラム(概要)】
14:00~14:15 挨拶、事務局説明等
14:15~14:35 薬剤部からの発表
14:35~15:20 臨床検査部からの発表
15:20~15:50 臨床工学センターからの発表
15:50~16:50 看護部・医学部看護学科からの発表
16:50~17:00 事務局説明、挨拶等
【お問合せ先】
横浜市立大学 共創イノベーションセンター 増田、玉腰、名舩、小林
メール:senryaku@yokohama-cu.ac.jp
電話:045-370-7991
日本内視鏡外科学会では、毎年7000名の外科医が参加する総会において、ものづくり企業の有する様々な技術と、医師を中心とした医療者のニーズのマッチングを目的とした「医工連携企画」を開催しており、今回も「医工連携企画」として技術展示ブースへの出展企業を下記の要領で募集します。
また、恒例のブースツアーでは、医療機器開発に携わったことのある医師が「ツアーコンダクター」となり、関心のある医師を複数名連れて、医工連携企画展示ブースを回ります。ツアー終了後は、参加医師との名刺交換、意見交換の場も設ける予定です。
出展企業にとっては、自社のもつ要素技術へ関心の高い医療者へ向けてプレゼンする絶好の機会となりますので、奮ってご参加ください!
【日程】12月5日(木)~7日(土)
【場所】マリンメッセ福岡B館
【出展対象】高度なものづくり技術を有する中堅・中小企業・団体または地域産業支援機関
【出展料金】(基礎小間)11万円
(ブースツアー(オプション))2万2000円
【展示小間数】30小間(予定)
【応募締切】9月30日(月)まで
【申込方法】以下ウェブサイトから申し込みください。
https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=S2q2Nz727ES8FIaBYFEucjG6MFobxzhNpI7Potegl2VUMzlUQ0RPSVJZMVgyMzZWQUxYQ0o2QUU4OCQlQCN0PWcu
【その他】詳細は、以下ウェブサイトをご覧ください。
https://site.convention.co.jp/jses2024/ikou/
〇募集要領
https://www.jses.or.jp/uploads/files/about/ikoubosyuuyoukou.pdf>
【お問合せ先】
一般社団法人日本内視鏡外科学会 事務局
電話:03-3503-5917
メール:ikou-jses@convention.co.jp
愛知県では、中小企業への産業用ロボット導入の促進を図るため、今年度新たに「産業用ロボット活用相談窓口」を設置しました。産業用ロボットを用いた自動化に精通したアドバイザーが中小企業や支援機関から受けた相談について、ロボット導入検討へのアドバイスやロボットSIerとのマッチング支援等を実施します。
【利用対象者】県内に事業所を持つ企業及び支援機関、金融機関及び中小企業
【対応可能な相談内容】
(中小企業向け)
・ロボット導入検討の進め方のアドバイス
・課題解決のための企業や専門家とのマッチング
・県、県内支援機関及び国の支援策(補助金、セミナー等)の紹介等 (支援機関・金融機関向け)
・企業からのロボット導入に関する相談へのアドバイス
・企業との面談や訪問へ同席し現場確認や業務改善のアドバイス
・相談内容によりロボットSIer企業の紹介 等
【料金】無料
【申込方法】以下、ウェブサイト内の申込フォームに必要事項を記載し、お申込みください。
https://jarsia.jp/aichi-soudan/moushikomi.php
【その他】詳細は、以下ウェブサイトをご覧ください。
https://www.pref.aichi.jp/press-release/sanrobosoudan-kenshu.html
【お問合せ先】
〇事業に関する問い合わせ
愛知県経済産業局産業部産業振興課次世代産業室ロボット産業グループ
(担当:西村、山口)
電話:052-954-6352
メール:jisedai@pref.aichi.lg.jp
〇相談窓口の内容に関する問い合わせ(県事業委託先)
一般社団法人日本ロボットシステムインテグレータ協会事務局(担当:高本)
電話:03-6453-0131
メール:sier@jarsia.jp
愛知県では、中小企業への産業用ロボット導入の促進を図るため、「産業用ロボット導入支援研修会」を開催します。研修会は「経営者向け研修会」、「実務担当者向け研修会」と対象者を分けて研修会を実施します。
「経営者向け研修会」では、実際にロボットを活用されている中小企業を訪問し工場見学を行うほか、訪問先の経営者にロボット導入の経緯やポイント等を講演していただきます。
「実務担当者向け研修会」では、ロボット活用の具体的な実例を交えながら、ロボット導入に向けた準備・手順を学ぶことができます。
(1)経営者向け研修会
【日 時】8月22日(木) 14時~17時
【場 所】株式会社山田製作所
【対象者】産業用ロボット導入・活用について検討を始めた、あるいはすでにロボットを導入している愛知県内の中小企業の経営者やそれに準ずる方。
【定 員】20名(先着順、各機関1名のみ)
【料金】無料
【申込締切】8月19日(月)15時まで
(2)実務担当者向け研修会
【日 時】8月26日(月) 13時~17時
【場 所】ウインクあいち18階セミナールーム
【対象者】産業用ロボットの導入について検討を始めた、または検討予定のある愛知県内の中小企業の生産技術や設備の担当者等。産業用ロボット導入を検討している中小企業へのサポートやアドバイスをする愛知県内の支援機関、金融機関の担当者等。
【定 員】20名(先着順、各機関1名のみ)
【料金】無料
【申込締切】8月19日(月)15時まで
(共通)
【申込方法・詳細】以下ウェブサイトをご覧ください。
https://www.pref.aichi.jp/press-release/sanrobosoudan-kenshu.html
【お問合せ先】
〇事業に関する問い合わせ
愛知県経済産業局産業部産業振興課次世代産業室ロボット産業グループ
(担当:山口、西村)
電話:052-954-6352
メール:jisedai@pref.aichi.lg.jp
〇研修会内容に関する問い合わせ(県事業委託先)
一般社団法人日本ロボットシステムインテグレータ協会事務局(担当:高本)
電話:03-6453-0131
メール:sier@jarsia.jp
経済産業省は、事業再構築補助金の第12回公募を発表しました。
本事業は、ポストコロナの時代の経済社会の変化に対応するために、思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援することで、日本経済の構造転換を促すことを目的とします。
第12回公募では、既存の事業類型を見直し、今なおコロナの影響を受ける事業者への支援及びポストコロナに対応した事業再構築をこれから行う事業者への支援に重点化を行います。
例:[成長分野進出枠(通常類型)]
概要:ポストコロナに対応した、成長分野への大胆な事業再構築にこれから取り組む事業者等を支援
【補助上限】1,500万円(2,000万円)、3,000万円(4,000万円)、4,000万円(5,000万円)、6,000万円(7,000万円) (※1) (※2)
【補助率】中小1/2、中堅1/3((※3)
(※1)従業員規模により異なる
(※2)()内は短期に大規模な賃上げを行う場合
(※3)大規模な賃上げを行う場合は中小2/3、中堅1/2
【公募期間】~7月26日(金)18時まで
【その他】詳細については以下ウェブサイトをご覧ください。
http://jigyou-saikouchiku.go.jp/
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中小企業基盤整備機構は、全国中小企業団体中央会に委託し、実施する中小企業省力化投資補助事業について第1回公募のスケジュールをお知らせします。
本事業は、中小企業等の売上拡大や生産性向上を後押しするため、人手不足に悩む中小企業等がIoT・ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品を導入するための事業費等の経費の一部を補助することにより、省力化投資を促進して中小企業等の付加価値額や生産性向上を図るとともに、賃上げにつなげることを目的とする事業です。
(第1回公募のスケジュール)
【申請締切】7月19日(金)17時まで
【採択発表・交付決定】8月下旬予定
※第2回以降の公募は、事務局ウェブサイトにて案内予定です
【申請要件・申請方法】詳細は、以下ウェブサイトをご確認ください
○中小企業省力化投資補助金ホームページ
https://shoryokuka.smrj.go.jp
【お問合わせ先】
○中小企業省力化投資補助事業コールセンター
ナビダイヤル:0570-099-660
IP電話等からのお問い合わせ先:03-4335-7595
受付時間:9時30分~17時30分 ※月曜~金曜(土曜・日曜・祝日を除く)
○独立行政法人 中小企業基盤整備機構 イノベーション助成グループ
助成企画課(担当者:村岡、飯場、太田)
住所:東京都港区虎ノ門3-5-1 虎ノ門37森ビル
電話:03-6721-5103
受付時間:9時30分~12時、13時~17時30分(土曜・日曜・祝日を除く)
中部経済産業局 地域経済部 航空宇宙・次世代産業課
住所:〒460‐8510 愛知県名古屋市中区三の丸二丁目五番二号
電話番号:052‐951‐4091
メールアドレス:bzl-healthcare-chubu■meti.go.jp
※「スパムメール対策のため、@を■に変えてあります。メールを送信するときは、■を@に戻してから送信してください。