最終更新日:令和6年4月10日
経済産業省 中部経済産業局 航空宇宙・次世代産業課(ヘルスケア担当)です。
本メルマガは中部健康・医療産業化ネットワークパートナーの方々に、関係機関が実施する事業の施策情報・イベント情報等をお知らせしています。
申込・問合せ等は、各実施機関等に直接お願いいたします。
◆1 令和6年度 【公募予告】「医工連携イノベーション推進事業(開発・事業化事業)」に係る公募(二次公募)について
◆2 令和6年度 【公募予告】「医工連携イノベーション推進事業(開発・事業化事業(ベンチャー育成))」に係る公募(二次公募)について
◆3 2024年度「ロボット未活用領域導入検証補助金」補助対象事業を募集しています!(愛知県ロボット産業グループ)
(再掲載)◆1 第9回メディカルメッセ in 第124回日本外科学会定期学術集会(メディカルメッセ事務局)
医療現場が抱える課題に応える医療機器について、日本が誇る「ものづくり技術」を活かした開発・事業化を推進することにより、我が国の医療機器産業の活性化と医療の質の向上の実現を目指します。
また、近年注目されている人工知能や機械学習を搭載したプログラム医療機器(SaMD)の開発・事業化も支援します。本事業は、現在、公募準備中ですので、公募予定の方は、ウェブサイトに公募開始後に掲載する実施要領をご覧ください。
【公募開始時期】令和6年5月上旬(予定)
【その他】詳細については以下ウェブサイトをご覧ください。
https://www.amed.go.jp/koubo/12/01/1201A_00103.html
【お問合せ先】
医療機器・ヘルスケア事業部 医療機器研究開発課
医工連携イノベーション推進事業担当
e-mail: ikou_nw@amed.go.jp
本事業は、医療現場が抱える課題に応える医療機器について、日本が誇る「ものづくり技術」を活かした開発・事業化を推進することにより、我が国の医療機器産業の活性化と医療の質の向上を実現することを目的とします。また国際競争力のある日本発の高度管理医療機器等の開発やベンチャー企業の参入を促進し、医療機器産業のイノベーションを推進します。
特に、設立後間もない医療機器ベンチャー企業に対して、ベンチャーキャピタル等による対応が困難なアーリーステージの取り組み(コンセプトの実証等)を支援します。現在、公募準備中ですので、公募予定の方は、ウェブサイトに公募開始後に掲載する実施要領をご覧ください。
【公募開始時期】令和6年5月上旬(予定)
【その他】詳細については以下ウェブサイトをご覧ください。
https://www.amed.go.jp/koubo/12/01/1201A_00104.html
【お問合せ先】
医療機器・ヘルスケア事業部 医療機器研究開発課
医工連携イノベーション推進事業担当
e-mail: ikou_nw@amed.go.jp
愛知県では、2024年度から新たに、ロボットの活用が進まない領域(用途)において、その要因の一つとなっている技術面や費用対効果等の不透明さを解決するための事前検証に要する経費を補助する「ロボット未活用領域導入検証補助金」を新設しました。
この補助金は、ロボット導入の前段階として、事前検証(業務分析、業務効率化検証、業務のロボット化・自動化の検討、周辺設備や機器との連携検証、技術面・運用面の課題検証、費用対効果検証、事業化可能性調査など)に要する経費を補助し、明らかにされた効果や立証された事業モデルについて広く公表することにより、同様のユースケースへの横展開につなげて、ロボットの導入や普及を促進することを目的としています。
現在、当補助金の対象事業を募集しています。ぜひ応募を御検討ください。
●「ロボット未活用領域導入検証補助金」の公募について
【公募期間】
~令和6年6月14日(金)午後5時30分まで
【補助対象者】
「あいちロボット産業クラスター推進協議会」に加入している中小企業者等、大企業、大学、研究機関、その他団体(ロボットの提供側・利用側のいずれも補助対象者になりますが、双方が参画する体制を組む必要があります。)
【補助率】中小企業者等:2/3以内、大企業他:1/2以内
【限度額】500万円以下
【対象経費】
・ロボットの関連機器の購入費用
・ロボット本体、関連機器等のレンタル・リース費用
・補助事業に従事する者の直接作業時間に対する人件費、旅費
・専門家への謝金、旅費
・委託及び外注に要する経費
・諸経費(消耗品、通信運搬費、施設利用料)
【補助対象事業】
以下の分野のうち、ロボット未活用領域(用途)において実施する事前検証
・製造・物流
・医療・介護
・空モビリティ活用
・業務用サービスロボット活用
【応募方法】
公募要領及び応募書類の様式を、以下の県次世代産業室Webページからダウンロードし、必要事項を記載の上、応募書類を提出してください。
https://www.pref.aichi.jp/press-release/robohojyo2024.html
【説明動画の配信について】
公募を開始するに当たり、ウェブサイトにて説明動画を配信しています。なお、動画の視聴は補助金の応募の必須要件ではありません。
【その他】詳細は以下ウェブサイトをご覧ください。
https://www.pref.aichi.jp/press-release/robohojyo2024.html
【お問合せ先】
愛知県 経済産業局 産業部 産業振興課 次世代産業室
ロボット産業グループ
〒460-8501 愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番2号
電話:052-954-6352
メール:robotshien@pref.aichi.lg.jp
メディカルメッセは、医療×モノづくり技術の展示商談会です。
今回は、国内最大級の外科系学会である日本外科学会との同時開催であり、医師や医療機器メーカー等、数多くの医療関係者が来場予定です。
【日時】令和6年4月18日(木) 10:00~17:00
19日(金) 9:00~17:00
20日(土) 9:00~17:00
【場所】Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)
(愛知県常滑市セントレア5丁目10番1号)
【料金】無料
【内容】
・ブース展示(112社・団体)
医療現場ニーズと技術シーズのマッチングを目指します。
・医療×モノづくり技術セミナー
テーマ:医工連携DX、医療機器スタートアップ、医療イノベーション、手術支援ロボットの最新の知見、現場ニーズと新規参入支援ほか
・事前調整型商談会(※ウェブサイトで商談申し込み受付中!)
会期中の指定時間にて、事務局が事前に商談をセッティングさせていただきます。出展企業の商談希望内容をご確認いただき、気になる企業がございましたら、是非ともお申し込みください。
(事前調整型商談会お申込みはこちら)
https://medicalmesse.shoudan.bz/
・出展者プレゼンテーション
自社の自慢の製品・技術・サービスをアピールします。
・愛知県臨床工学技士会の特設ブース~医療の最前線!
集中治療室がここに~
現場で働く臨床工学技士が数々の医療機器について解説します。
【その他】詳細については以下URLからご覧ください。
(全体)https://www.medicalmesse.com/index.html
(事前調整型商談会)https://medicalmesse.shoudan.bz/
【お問合せ先】
メディカルメッセ事務局
(名古屋商工会議所 産業振興部 モノづくりユニット)
電話:052-223-6748
FAX:052-232-5752
メール:medical-device@nagoya-cci.or.jp
中部経済産業局 地域経済部 航空宇宙・次世代産業課
住所:〒460‐8510 愛知県名古屋市中区三の丸二丁目五番二号
電話番号:052‐951‐4091
メールアドレス:bzl-healthcare-chubu■meti.go.jp
※「スパムメール対策のため、@を■に変えてあります。メールを送信するときは、■を@に戻してから送信してください。