「第2回 航空機関連サプライヤーによる脱炭素化実現セミナー」を開催します(7/11(火))
最終更新日:令和5年6月16日
概要
カーボンニュートラルの実現に向けて世界中で取組が進んでいる中、政府は2050年までにカーボンニュートラル、脱炭素化社会の実現を宣言しました。様々な業界で、環境問題への対応が求められており、地域企業を含めたサプライチェーン全体での対応も期待されています。
カーボンニュートラルを含むグローバルな課題への対応は、将来の話ではなく、既に現在直面している問題です。特に欧州企業との商談においては、盛り込むべき重要な事項となっています。
本セミナーは、欧州Tier1企業の脱炭素戦略を知り、かつ皆様が既に取り組まれている省エネ等CO2削減についての取り組みをいかに上手く伝えるか。そしてさらに加速させるにはどうしたらよいか。エアロマート名古屋や海外エアショー、中小機構CEO商談会など、販路開拓のチャンスに向けて、準備していただくためのセミナーです。
日時
- 令和5年7月11日(火) 13:30~16:15 (13:00開場)
※15:45~ ネットワーキング(会場のみ)
実施方法
- 【会場】AP名古屋 B+Cルーム
(愛知県名古屋市中村区名駅4-10-25 名駅IMAIビル8階)
又は
※開催前日に、登録いただいたメールアドレスあて、Microsoft Teamsの招待URLをお送りします。
主催・共催
- (主催)中部経済産業局
- (共催)独立行政法人中小企業基盤整備機構、一般社団法人中部航空宇宙産業技術センター
内容
- 『Safran group - the path to successful decarbonization』
・Safran グループの概要
・脱炭素化やサプライチェーン再構築、雇用など、グローバルな課題に対するサフランの事業戦略
・日本のサプライヤーに対する期待
講演者:SAFRAN General Delegate Japan(日本代表) Mr. Oliver AUDRY(オリヴィエ オードリー氏)
SAFRAN Industrial Development Director Japan(開発部長) Mr. Jean-Paul PARENT(ジャンポール
パラン氏)
- 『航空機関連サプライヤーにおける脱炭素活動3ステップとそのPR』 ※タイトルに誤字がありましたので、修正いたしました。(6月16日)
・カーボンニュートラル活動のメリット、具体的な取り組みへの3ステップ
・既存の社内活動をカーボンニュートラルの視点でとらえなおす
・企業の取り組み事例の紹介
・活動継続のコツ、外部リソースの紹介
・商談会・プレゼンテーションへの活かし方 など
講演者:中小企業基盤整備機構 中小企業アドバイザー 南山 賢悟 氏
中小企業基盤整備機構 中小企業アドバイザー 神谷 英行 氏
- 『中小企業基盤整備機構の支援策紹介について』
・カーボンニュートラル実現に向けた中小機構の支援策
講演者:中小企業基盤整備機構 中部本部 企業支援課
- ネットワーキング(会場のみ)
対象者
- 航空機関連サプライヤー、自治体・支援機関関係者 等
定員
締切
申込方法
開催案内
連絡事項
- 当日の録画・録音はご遠慮ください。なお、主催者(中部経済産業局)においては、録画をいたしますが、後日の動画配信は予定していません。予めご了承ください
- セミナー開催後、参加者にアンケートを依頼させていただきますので、ご回答のご協力をお願いします。
このページに関するお問い合わせ先
中部経済産業局 地域経済部 航空宇宙・次世代産業課
住所:〒460-8510 愛知県名古屋市中区三の丸二丁目五番二号
電話番号:052-951-4091
メールアドレス:bzl-chb-aerospace■meti.go.jp
※ スパムメール対策のため、@を■に変えてあります。メールを送信するときは、■を@に戻してから送信してください。