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プロジェクトの基本情報

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2017年3月24日更新

電磁波シールド性60dB以上を実現した高機能反毛フェルトシートの開発

寺田タカロン 株式会社

プロジェクト名 電磁波シールド機能を持ったリサイクル可能な反毛フェルトシートの開発
対象となる川下分野 自動車、航空機、エネルギー、環境、住宅・インフラ、産業機械
川下企業におけるニーズの対応 高機能化(精度・性能の向上など)
質量低減(小型化、軽量化など)
上記ニーズに対する具体的な数値 電磁波シールド性能60dB以上
事業実施年度 平成21年度
事業化状況 補完研究中(完成に向けて現在研究中)
対象としている素材 アルミ箔、炭素繊維、アルミラメ糸

プロジェクトの詳細

プロジェクトに至った背景・経緯
ハイブリッド車等の駆動部の大型電動モーターなどから漏れる電磁波をシールドすること、及び外部からの電磁波による福祉用具用電動車椅子などの誤動作防止、あるいはノイズ対策のためプロジェクトに至る。

研究開発のポイント
 

研究開発の具体的な成果
電磁波シールド性能は周波数10MHz~1GHzの範囲で減衰量60dB以上、電磁波シールド率99.9%以上を達成した。また吸音性能について川下自動車メーカーから指定された反毛フェルトシート規格を超える性能を有する。
利用イメージ、今後の活用が見込める分野・製品等
自動車関連分野、福祉用具用電動車、電磁波シールド衣服、建材用具、航空産業等

事業化への取り組み

知財・広報活動 特許提出、現在クレームに対する意見書、補正書提出準備中
今後の見通し 低コスト化が大きな課題であり、現在市販されているフェルトの数倍コストがかかるため低コスト化が大きな課題。今後使用の素材で高価格無素材を省いても同じ様な性能を持つよう研究を継続している。
当初の目標を踏まえた
上での達成度や
新たな課題
当初目標の電磁波シールド性、難燃性、吸音性能はいづれも目標を達成しているが、低コスト化が達成されておらず新たな課題である。当初目標の達成度としては60%程度と思われる。

研究開発の体制

事業管理機関 財団法人 科学技術交流財団
法認定事業者 寺田タカロン 株式会社、あいち産業科学技術総合センター 尾張繊維技術センター
研究実施機関 財団法人 科学技術交流財団、寺田タカロン 株式会社、あいち産業科学技術総合センター 尾張繊維技術センター

PRコメント

エコカーの大型電気モーターなどから発生する電磁波をシールドし、電磁波による各種影響を防止するリサイクル可能な内装用フェルトである。電磁波シールド性は周波数10MHz~1GHzの範囲で減衰量60dB以上、電磁波シールド率99.9%以上の性能を有している。また吸音性能にもすぐれており、通常の一般フェルトより1~2割程吸音性能が向上する。本開発品は、反毛原料に電磁波シールド材を均一に混合、シート化された目付500g/㎡~1500g/㎡のフェルトである。

企業情報

社名 寺田タカロン 株式会社
(法人番号:3180001096538)
所在地 〒446-0007 愛知県安城市東栄町五丁目26番地6
電話番号 0566-97-8700
社員数 79名 (男性  51名、女性  28名)
資本金 24,100千円
業種 輸送用機械器具製造業
事業内容 自動車内装用フェルトの製造及び加工
URL http://takaron.sakura.ne.jp/
保有する生産設備と
スペック
製造機台:4ライン(熱可塑繊維使用フェルト、ニードルフェルト、レジンフェルト)
プレス機:3台
裁断機:5台
スライス機:1台
ロールコーター:3台
生産拠点エリア 国内 所在地:愛知県安城市東栄町五丁目26番地6
海外生産対応 不可
主要な取引先 豊通ケミプラス 株式会社、大栄産業 株式会社、株式会社 森傳、丸紅 株式会社
本プロジェクトに
関する問い合わせ先
部署名
品質技術部

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