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プロジェクトの基本情報

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2017年3月24日更新

独自に培った冷間鍛造技術に、新発想を活用した薄膜樹脂コーティングを融合。「小型軽量化」「高機能・高耐久性」「コスト削減」を高次元に実現。

協和工業 株式会社

プロジェクト名 防振・防音機能を持つ低コストなステアリング用高伸縮型スプライン伝達機構の開発
対象となる川下分野 自動車
川下企業におけるニーズの対応 高機能化(精度・性能の向上など)
高耐久性(耐熱性、耐食性、耐摩耗性の向上など)
質量低減(小型化、軽量化など)
効率化(生産性・作業性の向上など)
環境配慮(不純物の除去や無害化、廃棄物削減、 CO2削減など)
信頼性・安全性(信頼性の高い検査技術の実現など)
低コスト化(ランニングコスト低減、ロス削減、 省力化など)
短納期化(リードタイム、工程の短縮など)
美的価値の追求(デザイン性の向上など)
上記ニーズに対する具体的な数値 ・コスト削減(30%)
・軽量化(30%)
・生産性向上(30%)
・安全性(衝突時の衝撃吸収)
・性能向上(スライド時の荷重変動微小)
事業実施年度 平成22年度
事業化状況 事業化済み(すでに販売実績あり)
対象としている素材 鉄・樹脂

プロジェクトの詳細

プロジェクトに至った背景・経緯
自動車産業では、衝突安全性が高く、応答性に優れ、さらに低騒音、低コストであるステアリング用スプライン伝達機構の開発に対する強いニーズがある。しかし振動吸収、衝撃吸収などそれぞれの機能的に優れた方式はあるものの、部品点数が多く、重量や大きさが増加することから、低騒音、低振動を満足する小型・軽量で低コストの動力伝達機構が求められている。
研究開発のポイント
わが国の基幹産業である自動車産業の抱える「低騒音」「低コスト」の課題およびニーズに対し、課題解決として金属のスプライン軸側に欠陥のない薄く均一で且つ堅固な樹脂コーティングを形成しサイジング加工で最終精度を得る技術を開発した。

研究開発の具体的な成果
車の基本性能である曲がるを担う部品であり、ハンドルの動きをタイヤに伝える動力伝達機構に組み込まれる。自在継ぎ手と組み合わせることでチルト、テレスコ機能が容易となりさらに防音、防振効果と組立工数の簡略化となる。
利用イメージ、今後の活用が見込める分野・製品等
自動車の操舵部以外にも農業機械のトラクターや田植機、さらにフォークリフト等の操舵部への活用が見込まれる。また工作機械等においてもがたつきがないスライド機構として需要が見込まれる。

事業化への取り組み

研究開発の体制

事業管理機関 公益財団法人 名古屋産業科学研究所
法認定事業者 協和工業 株式会社
研究実施機関 協和工業 株式会社

PRコメント

革新のものづくり技術で、次世代型のフリースライドシャフトへ進化!
1977年に日本で初めて冷間鍛造製法によるステアリングジョイントを開発したKYOWAでは、独自に培った冷間鍛造技術をベースに、新発想を活かした薄膜樹脂コーティング技術を融合し、次世代のフリースライドシャフトを開発。ステアリングジョイントに求められる「小型軽量化」「高機能、高耐久」と「コスト低減」を高次元に両立した。

企業情報

社名 協和工業 株式会社
(法人番号:1180001092448)
所在地 〒474-0011 愛知県大府市横根町坊主山1-31
電話番号 0562-47-1241
社員数 150名
資本金 1,200万円
業種 輸送用機械器具製造業
事業内容 ユニバーサルジョイント製造販売
ステアリングジョイント製造販売
URL http://www.kyowa-uj.com
生産拠点エリア 国内 所在地:愛知県大府市、滋賀県長浜市
海外 所在地:タイ、中国
海外生産対応 可 対応可能エリア:タイ、中国
主要な取引先 自動車メーカー、農業機械メーカー、産業車両メーカー
本プロジェクトに
関する問い合わせ先
部署名
経営管理グループ

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