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「越中福岡の菅笠」及び「三州鬼瓦工芸品」の伝統的工芸品新規指定通知の手交
 並びに作品展示について(報道機関のみなさまへ)

最終更新日:平成29年11月30日

概要

 本日、経済産業省は、伝統的工芸品産業の振興に関する法律(以下、伝産法)に定める伝統的工芸品として、新たに5品目を指定しました。
 中部経済産業局管内では、富山県の「越中福岡の菅笠」及び愛知県の「三州鬼瓦工芸品」が指定されました。
 指定通知の手交を、各申し出者である「越中福岡の菅笠振興会」及び「三州鬼瓦製造組合」に対し、12月6日(水)10時30分から中部経済産業局局長室において行いますので、ぜひ、取材をお願いします。

1.伝統的工芸品の新規指定について

 富山県の「越中福岡の菅笠」及び愛知県の「三州鬼瓦工芸品」の新規指定について、産業構造審議会において審議を行った結果、新規指定することが了承され、本日(11月30日)、官報告示によって、経済産業大臣指定品目となりました。
 これにより、伝産法に基づく伝統的工芸品は、全国で230品目、中部経済産業局管内では40品目となります。

【本件に係る指定の申し出者】

越中福岡の菅笠振興会(越中福岡の菅笠)

三州鬼瓦製造組合(三州鬼瓦工芸品)

※富山県では29年ぶり、愛知県では本年1月に続く新規指定となります。

2.伝統的工芸品指定通知の手交について

日時:平成29年12月6日(水)10:30~10:45

場所:中部経済産業局 2階局長室(名古屋市中区三の丸2-5-2)

3.「越中福岡の菅笠」及び「三州鬼瓦工芸品」の作品展示・説明について

日時:平成29年12月6日(水)10:45~11:30

場所:中部経済産業局 4階知的財産面接室(名古屋市中区三の丸2-5-2)

4.指定品目の概要

(1)越中福岡の菅笠

越中福岡の菅笠作品例
(越中福岡の菅笠作品例)
 越中福岡の菅笠は、富山県高岡市等において生産されている縫い笠です。江戸時代以降に生産が本格化し、藩を挙げての産業奨励を受けた菅笠は、 幕末を迎える頃には最盛期を迎えました。良質の菅草を活かした製作技術により、農作業での日除け・雨除けや、日本各地の伝統行事・祭りなどの道具として使用されています。

(2) 三州鬼瓦工芸品

三州鬼瓦工芸品作品例
(三州鬼瓦工芸品作品例)
 三州鬼瓦工芸品は、愛知県高浜市等で生産されている工芸品です。江戸時代中期頃から生産が活発化したと考えられており、300年以上の伝統を有します。 鬼瓦の製作者は「鬼師」あるいは「鬼板師」と呼ばれ、いまなおその多くの作業を手作りで行っています。伝統的な鬼面や家紋入りの鬼瓦のほか、 飾り瓦や庭園や玄関などに用いるエクステリア製品などその製品は多岐にわたります。

 

5.伝産法とは

(1)伝統的工芸品産業の振興により、国民生活に豊かさと潤いを与えるとともに、伝統的技術・技法の伝承や地域の経済発展・雇用の創出に寄与することを目的とした法律です。
 同法律に基づいて指定された伝統的工芸品は、同法律に基づく各種振興施策の対象となります。

(2)指定には、5つの要件を満たすことが必要です。
 1.日用品であること、2.手工業的であること、3.伝統的な(100年以上)技術・技法であること、4.伝統的に使用された原材料であること、5.一定の地域で産地形成がなされていること。

参考資料】伝統的工芸品の指定品目一覧(PDF形式:260KB)】PDF

6.取材要領

 事前のお申し込みが必要です。以下のプレス発表資料をご確認の上、12月5日(火)17時までに製造産業課あてお申し込みください。

【プレス発表資料 (PDF形式:525KB)】PDF

7.その他

 今回の指定の詳細につきましては、経済産業省のホームページをご覧ください。

「奥会津昭和からむし織」「千葉工匠具」「東京無地染」「三州鬼瓦工芸品」及び「越中福岡の菅笠」を伝統的工芸品として指定しました(経済産業省サイト内)

このページに関するお問い合わせ先

中部経済産業局 産業部 製造産業課 
住所:〒460‐8510 愛知県名古屋市中区三の丸二丁目五番二号
電話番号:052‐951‐2724
FAX番号:052‐951‐0977
メールアドレス:chb-seizo@meti.go.jp

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