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伝統的工芸品として「尾張仏具」が指定されました

最終更新日:平成29年1月26日

本件の概要

 本日、経済産業省は、伝統的工芸品産業の振興に関する法律(以下、伝産法)に定める伝統的工芸品として、新たに3品目を指定しました。中部経済産業局管内では、愛知県の「尾張仏具」が指定されました。
 中部経済産業局管内では、平成9年「瀬戸染付焼」の指定以来、約20年ぶりの指定となります。

  1. 伝統的工芸品の新規指定について

    愛知県の「尾張仏具」の新規指定について、産業構造審議会において審議を行った結果、新規指定することが了承され、本日(1月26日)、官報告示によって、経済産業大臣指定品目となりました。これにより、伝産法に基づく伝統的工芸品は、全国で225品目、中部経済産業局管内では38品目となります。
    ※本件に係る指定の申し出者:尾張仏具技術保存会

  2. 指定品目の概要

    尾張仏具は、江戸時代初期頃から愛知県名古屋市を中心に生産されている工芸品です。尾張近郊で採れる良質な木材を資源に、江戸後期、下級武士の内職として発展しました。木製漆塗製品が中心で、多様な行程と、色鮮やかな仕上がりが特徴です。

    尾張仏具 合同作品 前机  尾張仏具 十六羅漢の一体

  3. 伝産法とは

    (1)伝統的工芸品産業の振興により、国民生活に豊かさと潤いを与えるとともに、伝統的技術・技法の伝承や地域の経済発展・雇用の創出に寄与することを目的とした法律です。伝産法に基づいて指定された伝統的工芸品は、同法律に基づく各種振興施策の対象となります。

    (2)指定には、5つの要件を満たすことが必要です。
    [1]日用品であること、[2]手工業的であること、[3]伝統的な(100年以上)技術・技法であること、[4]伝統的に使用された原材料であること、[5]一定の地域で産地形成がなされていること。

発表資料

伝統的工芸品として「尾張仏具」が指定されました (PDF形式:354KB)PDF形式

参考資料 伝統的工芸品の指定品目一覧 (PDF形式:305KB)PDF形式

その他

今回の指定の詳細につきましては、経済産業省のホームページをご覧ください。
「尾張仏具」「長崎べっ甲」「南風原花織」を伝統的工芸品として指定しました別ウインドウ(経済産業省サイト内)

このページに関するお問い合わせ先

中部経済産業局 産業部 製造産業課 
住所:〒460‐8510 愛知県名古屋市中区三の丸二丁目五番二号
電話番号:052‐951‐2724
FAX番号:052‐951‐0977
メールアドレス:chb-seizo@meti.go.jp

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