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相談事例紹介 No.6


パソコン教室を中途解約したい

(相談者 30歳代女性 , 契約金額 200,000円)

 パソコン教室で1年間受講する契約をした。年間受講料は20万円で100回受講できるチケットを渡された。ところが3ヶ月ほど受講したところで仕事が忙しくなり行けなくなってしまった。パソコン教室にやめたい旨を申し出たが、「自己都合による解約はできません。」と言われた。中途解約はできないのか。
対応対応
 本契約は、特定商取引法により規制される特定継続的役務提供契約に該当する可能性があります。特定継続的役務提供であれば、中途解約が可能となり、消費者は、理由の如何を問わず、中途解約できます。その場合、事業者が消費者に請求することができる金額の上限額は「提供された役務の対価に相当する額」と「契約の解除により通常生ずる損害の額として政令に定められている額」を合算した額になる旨回答しました。
一言アドバイス一言アドバイス
 

 特定継続的役務提供には「エステティックサロン」「語学教室」「家庭教師」「学習塾」の4業種の他、平成16年1月1日から「パソコン教室」と「結婚相手紹介サービス」が追加されています。いずれも、金額が5万円を超えるもの、契約期間が2ヶ月(エステティックサロンは1ヶ月)を超えるものが対象となります。


 

 これらの契約については、契約書面を受領してから8日以内であれば、クーリング・オフが可能です。また、事例にもあったように中途解約も可能です。


このページに関するお問い合わせ先

中部経済産業局 産業部 消費経済課 消費者相談室
住所:〒460‐8510 愛知県名古屋市中区三の丸二丁目五番二号
電話番号:052‐951‐2836
FAX番号:052‐951‐0537
メールアドレス:qchbih@meti.go.jp