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相談事例紹介 No.5


覚えのない未納料金請求ハガキがきた

(相談者 30歳代男性)

 「有料サイト未納料金最終通告書」というハガキがきた。「未納利用料があるので至急連絡するように。連絡がない場合は自宅、勤務先に伺って回収する。」という内容であるが覚えがない。
対応対応
 覚えがなければ支払い義務はありません。不当請求は、放置して差し支えありません。相談者から連絡をすることは、相談者の電話番号等の個人情報が漏れることになり、新たなトラブルになる可能性もあるため、注意が必要である旨回答しました。
一言アドバイス一言アドバイス
 

 相談例のようなハガキによる請求の他、携帯電話、メール、電報などによる不当請求が来ることもあります。いずれも身に覚えがないものであれば、応じる必要はありません。


 

 また、契約するつもりはなかったのに「登録されてしまった。」「有料サイトに接続してしまった。」という相談もあります。電子契約法によると、サイトの登録画面、利用画面において消費者の申込み内容などを確認する措置を事業者側が講じないと、操作ミスによる消費者の申込みの意思表示は無効とされています。従って、サイトの画面に確認措置が講じられていなかった場合には無効の主張が可能です。ただし、その場合でも自分から連絡をすることはやめましょう。


 有料サイトが、出会い系サイトやアダルトサイトの場合、特定商取引法の通信販売に該当します。同法では、「顧客の意に反して売買契約の申込みをさせようとする行為」は、行政処分である指示の対象とされています。


  

 架空請求詐欺によるものであっても、裁判所から支払督促がきた場合は、異議を申し立てる必要があります。放置すると不利になることがありますので、注意が必要です。


このページに関するお問い合わせ先

中部経済産業局 産業部 消費経済課 消費者相談室
住所:〒460‐8510 愛知県名古屋市中区三の丸二丁目五番二号
電話番号:052‐951‐2836
FAX番号:052‐951‐0537
メールアドレス:qchbih@meti.go.jp