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相談事例紹介 No.4


以前受講した資格講座に登録されているため、やめられないと言われた

(相談者 40歳代男性 , 契約金額 300,000円)

 10年ほど前に行政書士講座の通信教育を受講したことがある。最近、自宅に電話があって、「あなたが受講した講座は生涯教育となっているため、継続して研修を受ける必要がある。研修を受けないのであれば登録を抹消する手続きが必要である。」と言われた。どちらも費用が30万円必要であるらしい。「どちらにしますか。」と言われたので「抹消手続きをする。」と答えてしまった。
対応対応
 電話勧誘販売による契約であるため、契約書面を受け取ってから8日以内であればクーリング・オフが可能です。契約書面が送付されたら書面にてクーリング・オフ通知を出すよう回答しました。
一言アドバイス一言アドバイス
 

 以前の契約を口実に新たな契約の勧誘をする資格講座の二次被害といわれるものです。以前受講し終了した契約が「生涯登録になっている。」「継続状態になっている。」あるいは「やめることはできない。」といったことはないため、毅然とした態度で断ることが必要です。


 

 断っているにもかかわらず、何度も同じ業者から勧誘を受けることも多いようです。特定商取引法では、契約を締結しない旨の意思表示をした者に対する再勧誘は禁止されています。


 平成16年11月11日に施行された改正特定商取引法では、不実告知や重要事項の不告知があって誤認して契約した場合には、契約の意思表示の取消ができるようになりました。勧誘に際して、公的機関と関与があるかのように告げる事業者がいます。国等の公的機関がこうした勧誘に関与することはありません。



このページに関するお問い合わせ先

中部経済産業局 産業部 消費経済課 消費者相談室
住所:〒460‐8510 愛知県名古屋市中区三の丸二丁目五番二号
電話番号:052‐951‐2836
FAX番号:052‐951‐0537
メールアドレス:qchbih@meti.go.jp