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相談事例紹介 No.10


キャッチセールスでの宝石の購入契約について

(相談者 20歳代女性 , 契約金額 600,000円)

 昨日、駅前の通りを歩いていると、販売員に呼び止められ、店舗に連れて行かれた。販売員に店舗でしつこく勧められ、宝石を60万円、36回払いでクレジット契約をしてしまった。しかし、後からよく考えてみると、高額なのでクーリング・オフしたい。クーリング・オフの方法を教えて欲しい。

対応対応
 本件については、いわゆるキャッチセールスにあたり、特定商取引法の適用を受け、書面交付より8日間以内であればクーリング・オフできる。クーリング・オフ(無条件契約解除権)は、書面で行うことが必要である。後日のトラブルを避けるため、書面の内容・発信日が確認できる内容証明郵便が確実。ハガキの場合は、必ずハガキの表裏のコピーを取って、簡易書留で出すとよい。販売業者と信販会社あてに同時に出すことを勧めた。
一言アドバイス一言アドバイス
 

 キャッチセールスとは、営業所等以外の場所において呼び止めて、営業所等に同行させて契約させる商法です。特定商取引法では、勧誘目的を告げずに、営業所等以外の場所で呼びとめ、公衆の出入りする場所以外の場所において、勧誘をすることは禁止されています。


 

 とにかく、契約は、じっくり考えた上で行うことが大切です。必要のない契約は、毅然とした態度で、きっぱりと断ることが、トラブルに巻き込まれない最善の方法といえるでしょう。


 平成20年の改正割賦販売法では、訪問販売による個別クレジット契約もクーリング・オフができることになりました。個別クレジット契約をクーリング・オフすれば、販売契約も連動しクーリング・オフされることになりますが、念のため、双方同時に出すとよいでしょう。


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