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ものづくり中小企業 魅力大盛りサイト 

最終更新日:平成30年2月8日

モノづくりを変えるロボットパイロットたち。世界の一歩先を行く革命家的技術者を目指して。
トライエンジニアリング 株式会社 【愛知県名古屋市】

  • 合言葉は“ROBOLUTION”。ロボットの「できる」を増やしていく。
  • 世界初のロボット技術をいくつも生み出してきた実績ある会社。
  • 技術の先駆者であるからこそ、数々の大手企業からも必要とされ続ける。
  • 革命には最先端のツールが必須。最新機器で開発できる職場環境。

ロボットに起こす革命。ロボットで起こす革命。
ロボットのパイロットに興味はありませんか?

トライエンジニアリングでの仕事は、ロボットを操り、モノづくりに革命を起こすこと。ロボットを自在に動かすパイロットを募集しています。

トライエンジニアリング株式会社 イメージ写真
“ROBOLUTION(ロボリューション)”
ROBOT(ロボット)とREVOLUTION(革命)を掛けあわせた、トライエンジニアリングの事業コンセプトであり、はたらく人たちの目標です。
常にロボットの可能性に挑み、常識を覆す実績をいくつも残してきました。
何人ものパイロットたちが、ロボットの「できない」を「できる」に変えるシステムを生み出してきたのです。

トライエンジニアリングは、ロボットを製造する会社ではありません。
自社工場に産業用ロボットを導入したいお客様へ、希望通りにロボットを動かすシステムを開発し、そのシステムを組み込んだロボットをご提供します。ハード面は、国内外のメーカーの製品から最適なロボットを選ぶのです。
ロボットを操るシステムを開発とシミュレーション。電気系統などを設計し、組み立て施工する。これが一般的な業務の流れです。
メインは、お客様の製品に合わせて、最適なロボットのシステムの開発。つまり、パイロットとは、職種でいえばSIer(システムインテグレーター)です。

SIerを「パイロット」と表現する。そんな遊び心に、モノづくりに革命を起こすことを楽しむ会社の風土がうかがえます。
難しい案件への対応力は、「ロボットで困ったらトライエンジニアリングへ」とロボットメーカーが薦めるほど。業界内での信頼は厚い。
では、これまでどんな革命を起こしてきたのか。この会社で、これからどんな仕事と出会えるのか。

折り紙のように鉄をキレイに曲げるロボット。人の手のように鉄を切削するロボット。


トライエンジニアリングの“ROBOLUTION”の事例を紹介しましょう。

【ROBOLUTION CASE1】
自動車業界のスタンダードになった世界初のシステム

自動車のドアやボンネットを開けて見てみてください。外周の部分が細く内側に折り曲げられています。この加工は、かつては大型のプレス機で行われていました。そこに、世界で初めてロボットを導入したのがトライエンジニアリング。1991年、今も主力製品となっている「RHS(ロボットヘミングシステム)」が開発されました。

大きなプレス機で、ガッチャンと圧力をかけて曲げる。
この加工をロボットが行うと、“小さな力で”“繊細に”“美しく”折り曲げられるようになりました。「折り紙を指でスッと綺麗に折るように金属を折り曲げる」とも表現されます。さらに、コンパクトなロボットは、生産現場の省スペースにも貢献します。
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開発から25年。ロボットのハード面の進化もあり、RHSは企業の大小問わず自動車生産現場で“当たり前”に使われるものになりました。モノづくりの現場にロボットで革命を起こした代表的な実績です。

【ROBOLUTION CASE2】
ロボットの苦手をシステムで克服

ある切削工具メーカーの社長は、そのロボットを見て、
「こんなことをロボットにさせようと真面目に開発しているスゴイ会社があるのか!」と目を丸くしたと言います。

それは、ロボットを使った切削加工への挑戦。「切る、削るが、そんなに難しい?」と思う人もいるかもしれませんね。難しいんです。ロボットでは切削加工はできない、というのが一般常識。ロボットアームがたわんだり、加工時の振動で誤差が生じたり…微妙なズレが精密加工の世界では誤差を生じてしまう。一筋縄ではいきません。

ただ、トライエンジニアリングはこう考えました。
「すぐに完璧といかなくても、ロボットが入ることで利点を生む加工もあるのではないか」。
例えば、高い精度は求められない一次加工の切削。ロボットで求められる要件を満たせるならば、高価な加工機を使うよりも、効率的かつコストを抑えた加工ができるようになります。トライエンジニアリングは、切削ロボット用のモーターや制御システムを開発。ロボット界の常識を変えるこのチャレンジは、自動車だけでなく造船、建築などの業界からも注目されています。もちろん提供されるシステムは、各々の加工に合わせたもの。
RHSのように、「切削はロボットがやるのが当たり前」となる世界が、ここから切り拓かれていくかもしれません。

【ROBOLUTION CASE3】
最新技術を次々とロボットのものに

金属と金属をつなぐ技術といえば、誰でも想像がつくのが溶接でしょう。熱や圧力を加えて、別々の金属部品をつなぐ方法です。
今、溶接とは異なる、新しい手法として注目されているのが「FSW(摩擦攪拌接合)」。摩擦熱によって金属の表面をゲル状にし、ゲル化した部分を練って混ぜて接合します。溶接に比べ、熱によるひずみが少なく、溶接不良も減る。さらには、鉄とアルミ、アルミと銅などのように、異なる素材の接合も容易になる。特に、環境対策で軽量化が求められる自動車業界では、軽いが溶接の難しいアルミの接合方法として、時代に合ったやり方だと言われます。

FSWは、もともとはイギリスの会社が発明したもの。ただ、その加工には大型の加工機が使われていました。そこで、トライエンジニアリングは、小型のロボットによる FSWの生産現場への導入を、大手企業と共同開発で行なっています。これまで開発してきた、ロボットの加圧システムや切削加工用のモーターなどを転用しながら、新しい技術をロボットのものにしていく。「生産現場の都合上、大きな加工機はいれられないけれど、小型のロボットなら導入したい」と考える人たちのニーズにも合致する開発です。


“ROBOLUTION”とはすなわち、ロボットが新たな技術を手に入れ、コストダウン、省スペース化も含めて、より多くの生産現場で変革を起こすこと。ロボットを操り、今より一歩先のモノづくりを数々実現してきました。

革命を起こす者ゆえの強み。パイオニアであり続けるための姿勢。
RHS(ロボットヘミングシステム)の特許は2005年に失効しています。他社が同様のシステムを作れる状況になり、実際に大手自動車メーカーは、RHSの特許失効後、自社でシステム開発を始めました。それは、開発した者にとってはマイナスばかりかというとそうではありません。
大手メーカーの開発は、RHSがスタンダードと認めた証拠となり、新たなメーカーから声がかかるなど、トライエンジニアリングの市場シェアは広がりました。さらに、大量生産用のシステムだけでなく、特注品や試作品にも柔軟に対応できる力は、今なお大手も必要とするところ。世界で初めてシステムを生み出した開発者の強みです。
かといって、守りには入らない。RHSをさらに進化させたシステムも既に登場しています。より繊細な加圧制御を可能にした新型機は、自動車業界の次のスタンダードになりうるもの。既存の技術の課題を克服し、世の中の先頭を走るものを作り続ける。それがトライエンジニアリングのポリシーです。

そのポリシーは、職場環境にも反映されています。例えば、最新の機器は率先して取り入れ、使いこなそうとする姿勢。今では誰でも知っている3Dプリンタも、業界に出回る前から導入していました。現在では、樹脂製の軽くてユーザビリティーの高い治具の製造など、事業の中でしっかりと活用されています。

取締役の岡丈晴さんは、「将来必ず必要になるツールは、他社よりも先に取り入れていきたい。最初に使う人は、投資も必要だし、使いこなすのに苦労もします。けれど、それが主流になる世界が待っているなら、後追いをするよりも、ちょっと早く動いた方が楽しいし、企業への期待も高くなる。だから、世間に波が来る前に、一番良い最先端のものを導入するようにしています」と語ります。
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3Dプリンタだけではない。システムの開発に使うロボットは、国内外各社の最新のタイプを取り揃えている。これだけの設備を整えている会社は、国内でも有数だといいます。業界を先んじる開発の裏には、意欲的な設備投資が。こうした環境に、職場として魅力を感じる人もいるでしょう。トライエンジニアリングの工場に一歩足を踏み入れたら、きっとワクワクが止まりません。

ロボット、システムだけではない、モノづくりに精通した応用力ある技術者に。
日々、担当する案件は様々です。柔軟な仕事が強みだからこそ、いろいろな業界のお客様から依頼がやってきます。
SIerの仕事は、「ロボットを使ってこんなことがしたい」というお客様のニーズに応えること。お客様の要望に合わせて、ロボットを選び、動かすためのシステムを作成します。お客様の工場で、自ら息を吹き込んだロボットが、思い描いた通りに動く。この一連の工程をひとりで、規模が大きいものであればチームで完結させます。最先端の開発ツールを駆使して、お客様のモノづくりに改善の価値を生むものを生み出してください。常に違う案件に挑戦するので、決まったマニュアルはありません。一品一様の仕事です。手がけたシステム、ロボットの数だけノウハウが自分のものになります。
様々な案件で幅広い経験を積める分、応用力の高い技術者になれます。ロボットやシステムに詳しくなる以上の能力が身につくでしょう。自動車業界であれば、工場内で使われるプレス機などの仕組みがわかってこそ、ロボットにその加工技術を取り込めます。多種多様なモノづくりの手法に精通した人材となり、日本のトップ企業の生産現場をあなたが変えることも夢ではありません。
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コンパクトなロボットがズラリと並び、次々に加工を進めていく現場が当たり前になっていく世の中です。そんなロボットたちを操るパイロットとして、未来のモノづくりの現場を変えていく。あなたも “ROBOLUTION”を起こしてみませんか。
 

会社概要
会社名:
トライエンジニアリング株式会社
法人番号:
2180001000938
代表者:
代表取締役会長 石川 章
住所:
〒463-0808 愛知県名古屋市守山区花咲台二丁目601番地
URL:
https://www.trieg.co.jp/別ウインドウ

このページに関するお問い合わせ先

中部経済産業局 地域経済部 地域経済課 地域人材政策室 
住所:〒460‐8510 愛知県名古屋市中区三の丸二丁目五番二号
電話番号:052‐951‐2731
FAX番号:052‐950‐1764
メールアドレス:chubu-jinzai@meti.go.jp