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ものづくり中小企業 魅力大盛りサイト 

最終更新日:平成30年2月8日

グローバルに市場を広げる“西尾の抹茶”。伝統とともに世界を舞台にチャレンジするチャンスは今。
株式会社 南山園 【愛知県安城市】

  • 世界へ広がる抹茶の市場。食を通じて日本と西尾を世界中にPR。
  • 伝統的な製法で守り続ける本物の「西尾の抹茶」の品質。
  • 時代とお客様のニーズに合わせて生み出す多彩な食べる抹茶。
  • 抹茶業界の新たな波に乗って、今こそできるチャレンジングな仕事。

世界の共通語となりつつある抹茶。「西尾」の名を国際的ブランドに。
株式会社南山園 イメージ写真
MATCHA(マッチャ)。
日本人には聞き慣れたこの言葉が、世界で通じるようになりつつあると知っているでしょうか。

今、世界各地で、スイーツなどに使われる食品加工用の抹茶が販路を広げています。アメリカ、ヨーロッパ、アジア。そのエリアはまさに全世界。日本を訪れ、抹茶製品を知った外国人たちが、「自分の国でも作りたい」と抹茶を求めているのです。
そんな世界の抹茶市場で、ジャパニーズブランドの一角を担っているのが「西尾の抹茶」。愛知県の誇る特産品のひとつが、日本の食文化の魅力を海外へ伝える重要な役目を果たしています。そして、「西尾の抹茶」の海外展開に力を入れているのが株式会社 南山園。
一世紀以上、地域に根を張って「西尾の抹茶」を作り続けてきたこの会社は、時代の変化に合わせ、伝統の味を世界中に広めるチャレンジに漕ぎ出しています。

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「海外を相手に仕事がしたい」
「自慢の製品を世界中の人に届けたい」
こうした意欲を持つ人は、南山園で願いを実現できるかもしれません。

海外で出回り始めたばかりの「西尾の抹茶」。名前が知られるようになったばかりだからこそ、市場開拓のチャンスに溢れています。逆にいえば、今が逃してはならない機会であり、チャレンジングな仕事ができる絶好のタイミングです。
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自分たちの手で、海外の人が日本に興味を持つきっかけをつくれる。
「NISHIO」の名を世界に知らしめられる。
南山園で、食を通じて国と地域をPRする仕事をしてみませんか。同じ「MATCHA」と呼ばれる製品の中でも、南山園の手がける抹茶は、世界中どこへでも自信をもって薦められる一品です。

一世紀、貫き続ける伝統の製法。時代は変わっても、決して変わらぬ南山園の品質。

「西尾の抹茶」とは、愛知県西尾市、安城市、吉良町で生産された茶葉から作られる抹茶のこと。特許庁も認める地域ブランド品です。全国的にもその知名度は高まってきました。
日本各地にお茶の生産地があれど、抹茶のみを生産し続けてきたのはこの地域の特徴のひとつ。
南山園が安城で茶の栽培を始めたのは、明治の終わりのこと。100年以上の歴史がある会社です。南山園は、茶葉の栽培から加工、出荷まで一貫して行う事業形態。茶畑を持ち、自社工場で加工し、自らの手で届ける。これは全国でもまれなものだといいます。

南山園が茶を扱ってきた一世紀の間、茶の世界にもその時々の流行りがあり、時代の流れとともに大きな変化が起きてきました。
例えば、かつてはどこの家庭にもあった急須でお茶を淹れる姿は、今ではなかなか見られないものになりつつあります。

しかし、茶の業界にどう変化が起ころうとも、南山園には絶対に変わらないものがあります。それは、お茶の製法と品質。

「いろいろな製品が出てくると、同じ茶といっても、その味も価格もまったく別物です。その中には『少しでも安く』と価格競争に走る人もいるし、安価な商品を選ぶ人もいるでしょう。でも、私たちは決して安さでの競争はしません。本物の抹茶にこだわる。本物だからこそ出せる味を求める人たちに、西尾の抹茶を届け続けていきます」と南山園専務の富田さんは語ります。

昔ながらの製法で、未来永劫変わらない品質を守る。
茶葉を挽くのは石臼で。今時、機械で一気に粉々にすれば、短時間で大量に挽くことができます。ただ、熱を持つ機械を使うと、高温によって抹茶の風味は落ちてしまう。だから石臼で挽くことにこだわる。
はたまた、茶葉の乾燥は煉瓦積みの炉でじっくりと。時間というコストをかけることで、乾燥機ではなし得ない品質が実現できるのです。
こうした伝統的な製法によってできる抹茶こそが南山園の最大の強み。
変化だけが挑戦ではありません。コストをかけてでも伝統的製法を貫き、本物の抹茶を作り続けているのです。

一方で、変わるべきところでは改善も加えています。2009年頃から、食の安全を求める声もあり、抹茶業界では初となる異物除去機を導入。最終的な製品から生産地を追えるように、栽培履歴の管理システムも整えました。
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多様なニーズに応えられる一貫生産の強み。南山園だから実現できる製品を生み出し続ける仕事。
今や、抹茶は飲むだけのものではなくなりました。
抹茶といえば、和スイーツの代表格。
チョコも、ケーキも、クッキーも、和のテイストをまとうために抹茶が欠かせないのです。けれど、こうした食品の世界では、飲む抹茶と同じものでは通用しません。食品加工用の抹茶には、製品として一工夫が必要になります。そして、南山園は食品メーカーの様々な要望を叶える製品を生み出してきました。

抹茶は、熱を加えると色がくすんだ茶色に変わってしまいます。でも、綺麗な抹茶色のケーキや焼き菓子はある。南山園の開発した加熱対応の抹茶は、熱による色の変化を抑えてくれます。
あるいは抹茶は、スポンジ生地に混ぜると焼き上げた時にしぼんでしまう。そこで南山園では、焼いてもふわっとなる抹茶を開発しました。

こうした製品がどうやって生み出されるかは秘密ですが、茶畑からの一貫生産方式だからこそ、新製品開発でもできることが多いといいます。茶葉の生産だけ、加工だけでは実現し難い製品が作れるからこそ、お客様に多様な提案ができるチャンスも多い職場です。
新製品開発のヒントはいつでもお客様の声。最終製品を手がけるメーカーや店舗にできるだけ足を運び、小さなニーズから新たな糸口を見つける。丁寧なコミュニケーションから、他社の一歩先をいく製品の開発に力を入れています。 より美味しく、より美しく。南山園の抹茶製品によって、お客様の商品の価値をあげる。ニーズに柔軟に応える仕事で、自らの市場を広げてきました。

最近では、食品メーカーだけでなく、外食業界の新規開拓にも乗り出しています。さらに、海外展開に向けて、国内とは異なる規制にも対応。この他、抹茶製品を作るノウハウを生かして、ほうじ茶の加工も行なっています。

抹茶の品質は保ったままに、時代と人のニーズに合わせた製品の方向性を見出していく。働く人にとっては、新たなチャレンジの可能性があふれている職場だといえるでしょう。一貫生産の南山園だからこそ叶えられる、「あれがしたい」「これがしたい」を実現する道を見つけ、ニッチでも確かな需要があるところに、食文化の新たな一歩を刻んでください。

今だからできる仕事がある。変化の時代にチャンスを掴む。
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南山園では、入社後は必ず製造現場に配属されます。それは、自分たちの製品がどんな価値を持っているかを知るため。南山園の製造法へのこだわりを身につけているからこそ、強みや魅力を語ることができる。そして、お客様のニーズに迅速に応えられるのです。
新たな製品の開発は、営業職と製造職が連携して行うのが南山園のやり方。職種を問わず、お客様と一緒により価値の高い抹茶製品を生み出していく、達成感のある仕事ができるでしょう。全国、全世界に名の知れた商品に自分たちの抹茶が使われるのも決して夢ではありません。

新入社員のみなさんには、南山園をよく理解してもらった上で、それぞれの職種でまだ見えていないお客様のニーズ、これから生まれてくる新たなニーズに応える抹茶製品を生み出してほしい。また、年齢に関係なく、海外にもフィールドを広げる南山園の事業を、前に出て押し進めてもらいたい。若い社員たちにもそんな期待がかかっています。

西尾の抹茶を産地から広い世界へ。抹茶が使われる製品の多様化。MATCHA市場の世界への広がり。業界に変化が起きる中で、時代の求める抹茶を送り出すチャレンジは、今こそできるチャレンジです。
 

会社概要
会社名:
株式会社南山園
法人番号:
3180301013176  
代表者:
代表取締役社長 富田清治
住所:
〒444-1198 愛知県安城市藤井町南山20番地
URL:
http://nanzanen.jp/別ウインドウ

このページに関するお問い合わせ先

中部経済産業局 地域経済部 地域経済課 地域人材政策室 
住所:〒460‐8510 愛知県名古屋市中区三の丸二丁目五番二号
電話番号:052‐951‐2731
FAX番号:052‐950‐1764
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