企業紹介

1本の針に対するこだわりで、
日本が誇る研究開発に欠かせない存在に

大型ダイカスト金型のパイオニアとして
国内外に誇れる技術で自動車業界を支える

1948年、三重県津市にて、教育用品販売事業「中日工作」を創業。その後、愛知県豊橋市にて教育用金工旋盤の会社を設立し、治具、工具、金型加工へと事業を拡大。1970年に三重県津市にて、本田技研工業株式会社鈴鹿製作所協力工場としてサンユウ技研工業株式会社を設立。1988年にサンユー技研工業株式会社に社名変更した。現在は、大型ダイカスト金型の設計製造を主な業務として、アイシン精機株式会社、株式会社JTEKT、本田技研工業株式会社、マツダ株式会社、広島アルミニウム工業株式会社 などを取引先に持ち、日本の自動車業界を支える存在として成長している。
女性活躍☆実行宣言!
専務取締役 梅本 大輔 氏
専務取締役
梅本 大輔氏
出勤時間の変更や在宅ワークなども可能にした取り組みが実り
職場の女性比率が年々順調に向上しています
当社は30t近い大きな製品を扱っているため、女性が少ない業界ではありますが、女性比率40%を目標にさまざまな取り組みを行っています。出産・育児休暇の推進に加え、不妊症治療休暇なども導入。子どもの送迎など家庭の事情や、運動会や通院といった家族の用事の際の休暇や早退、出勤時間の変更などにも柔軟に応じています。また、産前産後や病気、介護などの事情で止むを得ず出勤できない場合は、本人の希望により在宅で出来る限りの技術作業を可能とし、経済的な負担を支えています。文系・理系を問わず、当社の仕事に興味を持っていただいた女性を積極的に採用してきた実績があり、設計部門では、10年前まで0%だった女性比率を40%強までに推移させています。
事業内容
大型ダイカスト金型の設計・製造メーカーとして、主に次世代用自動車エンジン、トランスミッション、ハンドル等の金型を手がけてきた。125t〜3000tクラスという幅広い製作能力を持ち、その需要は日本だけでなく、欧米、アジア、南米などにも及び、現在では約70%の製品が海外向けに製造されている。グローバル化が進む業界でありながら、扱う製品は構造が複雑で守秘義務も強く、特殊な設備も必要であることから国内生産を保持。非常に高い独自の技術が必要な製造工程として、政府のCool Japan戦略 JENESYS2.0 MADE IN JAPANブランドにも選ばれている。
  • 工場外観
    工場と設計チームの建屋が隣り合わせのため社員同士のコミュニケーションも取りやすい
  • 最新設備
    スタッフ一人ひとりが「技術者」のプライドを持って業務に励んでいる
  • 作業風景
    自動車エンジン等の金型を製作するために、工場内は巨大な工作機械が並ぶ
活躍中の先輩インタビュー
ものづくりは、人が相手の仕事だと感じる日々です
小野 正美さん
村田 朋子さん
2014年4月入社
生産準備課 設計チーム 配属
  • 新卒
主な経歴
大学4年生の就職活動中にイベント出展していたサンユー技研工業株式会社に出逢う。金型の世界に触れ、元々ものづくりが好きだったことから、設計スタッフとして入社。3年目の現在も、日々成長を感じながら業務に従事。
1日のスケジュール
  • 8:00
    起床
    ☆目覚ましにコーヒーを淹れるのが日課
  • 8:30
    自動車で出勤
  • 9:00
    出社
    ☆業務開始前に全員でラジオ体操をして、スタート!
  • ****仕事中****
    ☆お昼休みは外食か手作りのお弁当でランチ
  • 19:00
    退社
    ☆就業後、バンドの練習に行くことも
  • 19:30
    夕食の買い物
    ☆その日に食べたいものを物色する楽しみな時間
  • 20:00
    帰宅、夕食準備
  • 22:00
    読書、ストレッチ
    ☆読書に集中して想像を巡らせると、気分スッキリ!
    ☆簡単なストレッチをして身体のメンテナンス。
    少し汗をかいてから入浴
  • 24:00
    就寝
金型の設計に魅力を感じて、
新しい道に進むことを決めました
芸術大学で油絵を専攻していたのですが、就職活動中に参加した企業展でこの会社を知り、金型の設計に興味が湧いて入社しました。もともと大学を卒業したら新たなことに挑戦したいと思っていたので、畑違いの業界に進むことに不安はありませんでした。むしろ知らない世界だったので、大きな鉄の塊や工業製品など、見るものすべてが新鮮でした。念願叶って設計チームに配属された当初、専門知識がなかった私は覚えることが多くて大変でしたが、先輩方にいろいろ教えていただき、今では図面も引けるようになりました。今はひたすら製図している時間が楽しくて、やりがいを感じます。
お仕事
金型を一から立ち上げる仕事を担当
仕事の流れを知り、大きく成長できました
設計業務は通常、お客様から頂いた図面をもとにして金型を設計するのですが、入社2年目の春、もとになる図面の製図から担当する仕事を任せていただきました。大変でしたが金型を一から立ち上げる仕事に関わったことで、仕事の全体的な流れを知ることができ、大きな成長につながりました。以後、一つひとつの作業に対する理解が深まり、仕事への取り組み方が一変。後工程や周辺環境など、いろいろなことに気付けるようになり、指示された以外のことも自分から動けるようになりました。
社員一同
ものづくりはシステマチックなものではなく、
人との良好な関係がより良い製品につながる
製造業の仕事はマニュアルに沿ったシステマチックなものだと思われがちですが、実際の現場は日々変動していて、機械の操作にしても同じ作業の繰り返しではありません。設計の仕事もパソコンに向かう時間よりも、お客様や社内の関係者と話し合う時間の方が多いのではと感じるほどです。こうして製造業の仕事に携わるうちに、ものづくりとは人とモノの間に立ち、人を相手にしながら進める仕事だと気付きました。人との関係性を大切にしなければ、よいモノは作れないと日々感じています。
先輩にココが聞きたい!
  • プライベートタイムの過ごし方は?
    休日は映画を見に行ったり、油絵を描いたりしています。バンド活動もしていて、私はピアノ担当。バンドのメンバーと練習したり、ライブハウスで演奏したりする日もあります。一人暮らしなので平日は帰宅途中に買い物をし、帰宅後はゆっくり食事を作っています。学生時代から一人暮らしだったので、家事の大変さを感じることはありません。家事は時間に追われることなく、無理のないよう適度に手を抜くのがコツですね(笑)。
  • 今後のキャリアプランについて教えてください
    近々、新しいソフトを導入する予定があり、私はその見積もりを担当しています。ソフトが導入されれば新しい使い方を学ぶことになりますので、スキルアップできると楽しみにしています。また将来的には結婚や出産をしても仕事を続けたいと考えています。弊社には在宅ワークの制度もあるので、それらを上手に活用しながら、出産・育児休暇後もできるだけブランクなく現場に戻りたいと考えています。
  • うちの会社はここがいい!というPRポイントを一言!
    職場のみんなはとても仲が良くて、コミュニケーションが取りやすいのがいいところです。上司や先輩の方々とも話しやすい雰囲気があり、相談すればすぐに答えてくれます。また、同世代の社員の方とは休日にバーベキューをしたり、一緒にテーマパークに遊びに出かけたりと、プライベートでも親しくしてもらっています。公私ともに人間関係が良好だと仕事でも意気投合できて、作業がスムーズに進められますね。
動画
「図面ばかり見ていてはダメ」という先輩のアドバイスから、積極的に工場に入って、現物を見ながら打合せするように心掛けています
社用車を運転
社用車を運転し、直接お客様のところへ打合せに行くこともあります
バンドではキーボードを担当
ピアノ演奏が好きで、仲間と組んだバンドではキーボードを担当。写真は屋外でライブをした時のもの
社長からのメッセージ
専務取締役 梅本 大輔氏
専務取締役
梅本 大輔氏
座右の銘
「好きほど勝ることなかれ」
より良い「ものづくり」のための「人づくり」を大切にしています

ものづくり企業は、ものが中心にあると思われがちですが、企業として技術はあって当たり前のもの。私は「当社の仕事は“ハイパーローテク”だ」と公言しており、最後は人の目や感覚での判断がより良い製品を作り出すと考えています。そんな“人のチカラ”による技術力を高めるために、当社では、社内外のコミュニケーションを大切にしています。2年に1回ある海外への社員旅行はみんなで行程をプランニングするなど、社員同士の会話が弾むようにしています。また寮も完備し、一人暮らしでも孤独を感じることなく、社員同士が身近に接し、助け合える環境を整えています。おかげで新入社員の離職率が大幅に低減しています。

技術力を武器に、新しい発想で業界イメージを一新させたい
私は、もっと遊び心を取り入れて、製造業にスタイリッシュな旋風を巻き起こしたいと思っています。そのため社内にピアノやドラムを置いて、社員が自由に楽しめるようにするなど、カルチャーも取り入れたユーモアあふれる職場づくりを推進しています。当社の技術は、世界中で通用する国内外トップレベル。その誇り高きパイオニアとして、日本の製造業のイメージを一新させることで、文系・理系を問わず、どんな人でもトライできるオープンな業界にしていきたいですね。社員には、さまざまな角度からの提案を期待しています。業界に新しい風を送り込めるような、バイタリティを持った方と一緒に働きたいと思っています。
会社名 サンユー技研工業 株式会社 法人ナンバー 2190001000409
社員数 社員数50名/うち女性10名
参考:女性管理職:4名
企業HP http://www.sanyu-giken.com/
資本金 1,000万円 創業 昭和23年(1948年)
所在地 〒514-1253
三重県津市久居一色町265番地
設立 昭和45年(1970年)
過去の
表彰等
平成27年度、28年度 厚生労働省若者応援宣言企業認定
平成26年度 中小企業中央会キラリ三重 企業認定
2013年 フランス オヨナ市名誉市民賞
2015年 Cool Japan戦略 JENESYS2.0 MADE IN JAPANブランドとして参加
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